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ともっぺさんの「登山初心者向けの日本の山ランキング」

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更新日: 2020/03/21

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ランキング結果

1高尾山

高尾山

高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通じて多くの観光客や登山者が訪れる。古くから修験道の霊山とされた。

ケーブルカーがあり!

京王線高尾山口からひたすら徒歩で登ってもいいのですが、登りは余裕でも帰宅時にはヘロヘロになっていることも。同行者、自分の疲労具合で行きだけ、帰りだけでもケーブルカーという選択肢が可能。すべて徒歩でも十分に初心者でもいけます。ただしルートによっては非常に険しいため念のためトレッキングシューズは、履いて行かれたほうがベターです。

2大山

大山

大山(だいせん)は、日本の鳥取県にある標高1,729mの山。成層火山であるが、活火山としては扱われていない。鳥取県および中国地方の最高峰でもある。角盤山(かくばんざん)とも呼ばれるほか、鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、あるいはその山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれる。日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされている。

ここもケーブルカーがあります。

大山の場合、小田急伊勢原駅から→大山のふもとまでバスで行く→そこから大山にすべて徒歩で登ると中級コースになりますが、ケーブルカーが15分に一本程度でているのでそれを使用すれば十分初心者でもサクサク登れると思います。ただしケーブルカーの終わる時間は調べておいて逆算して歩いたほうがベターです。

3鋸山

鋸山

鋸山(のこぎりやま)は、房総半島の南部、千葉県安房郡鋸南町と富津市の境に位置する山。標高は329.4m。 房総丘陵の一部分を占めるが、内陸部よりも海岸線(東京湾)に近い。山は凝灰岩から成り、建築などの資材として適している。そのため古くは房州石と呼ばれ、良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われた(石切場跡は現在も残存する)。結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれるようになった。

標高329M

JR内房線浜金谷駅から10分程度で登山口に行けます。金谷駅までは都内近郊からは遠き道のりですが、駅からのアクセスは良いです。徒歩でも余裕ですが、ロープウエイも完備しており初心者には非常にありがたい山。眺望が海に面していて東京湾のパノラマを一望できるということも非常におすすめポイントです。

ケーブルカーありスニーカーでOK 実は東京都

標高も1000m無いくらいの山でなおかつJR青梅線御岳駅下車→西東京バスにのり10分ほど乗車するとケーブルカーの乗り場です。ケーブルカーの御岳山駅まで乗車してもよいが、ケーブルカーは帰りしか使用しないとして、下記のコースがおすすめです。登山時間が少ない滝本駅からの登山道が良いと思います。ただし滝本駅から御岳山山頂までの標高差は500メートルはあるので、初心者はペース配分が必要。一時間(~一時間半程度)で頂上までです。トレッキングシューズは履いてください。(ところどころ険しい道もあります)

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