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1位イニシエーション・ラブ(小説)
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『イニシエーション・ラブ』は、乾くるみによる日本の小説。 タロットカードの6番「恋人」を題材としたタロットシリーズの一作で、1986年から1987年頃の旧静岡市を舞台としている。 内容は恋愛小説だが、本編に仕掛けられているどんでん返しにより一部ではミステリーとも言われており、第58回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作となったほか、2005年版の本格ミステリ・ベスト10で第6位にランクインしている。
2位十角館の殺人
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『十角館の殺人』(じゅっかくかんのさつじん)は、推理作家・綾辻行人のデビュー作品である長編推理小説。1987年に出版され、「館シリーズ」の第1作となる。日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる。この小説の登場を期に、本格ミステリ界では「綾辻以降」という言葉が使われるようになった。累計発行部数は、100万部を突破している。
絶対に騙される
ミステリ好きの中では有名な作品。とりあえず読むべきと父から渡され、読んでみると見事に騙された。現実で再現するのはなかなか厳しいトリックだが、衝撃の人物が犯人である。過去の事件と現在の事件が関係し、すべてが明らかになる。
ユーモア溢れるミステリ
夢と現実で殺人がおこり、それを解決していく物語。文章がまわりくどく、ユーモア溢れる表現が多い。不思議の国のアリスの世界に飛び込んだような気分になれる。事件の結末も衝撃的で、騙されること間違いなし。ミスリードに気をつける必要がある。
4位氷菓(小説)
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『氷菓』(ひょうか)は、2001年11月に刊行された米澤穂信のライトノベル系推理小説。『〈古典部〉シリーズ』第1作であり、第5回角川学園小説大賞内で新設されたヤングミステリー&ホラー部門で奨励賞を受賞後、角川スニーカー文庫〈スニーカー・ミステリ倶楽部〉から刊行された著者のデビュー作である。
日常の謎を解く青春小説
アニメ化、映画化など様々なメディアで映像化されている。人が死なないミステリである。主人公は高校生で、省エネをモットーにしている。だが、同じ古典部の少女に振り回され、様々な謎を解くことになる。様々な日常の謎をときつつ、高校生らしさも表れた作品である。
霊媒と論理で解く謎
今年のこのミステリーがすごい大賞を受賞している、注目の作品。霊媒師と作家という異色のコンビが様々な殺人事件を解決していく。いくつもの衝撃的な展開が待ち受けており、とても面白い。作家と霊媒師の関係も気になるところである。
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衝撃のラスト2行
表向きは恋愛小説だが、最後の2行ですべてが覆る。絶対に予想ができないラスト。映像化も不可能である。だが、映画化したのはすごい挑戦だと思う。ラスト2行で混乱し、もう一度読み始めることになる。読めば納得。女の人は恐ろしい。