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「自衛隊やのに」という圧倒的パワーワード
迷彩服を着ていて普段の私生活のシーンがあんまりイメージできない自衛官。そんな彼らの休日に焦点を当てて、趣味が色濃く出ているところを皮肉たっぷりにみているところがすごく好きです。「自衛隊やのにめっちゃ服好きやん」というパワーワードがすごく面白い。
実際に目撃したら聞き耳立ててしまう
実際にヤンキーはいつまでヤンキー風の格好をしているのだろうとか、あいつは昔ヤンキーだったが成人式に袴着てないな、コイツは着てるのに、という成人式の時に実際に思ったヤンキー間での価値観の差がそのままコントになっていて第三者としてすごく共感しました。
ひどい妄想
芸能人を一回でいいから抱きたいと言っているニューヨークがおそらく日頃から思っているのであろう妄想がたっぷり詰まっている漫才。毒が強すぎてこじはるサイドからクレームがきそうなネタがすごくいい。「あ、チン毛だ」はすごいパワーワード。
中途半端に夢を語るものへの本音
「夢を追っている人を見ると応援したくなる」という言葉が今定番のようなフレーズになっている。だが、夢を語るばかりでダラダラしているようにしか思えない若者が存在しているのも生きていれば実感する。そんな彼らに対しての、心では思っていてもケンカになりそうなので言えない本音を、迷わずに言ってくれているようなとっても毒のあるコントがすごく好きです。なんだかんだ言い訳をしながら自分のシェアハウス生活を説明する嶋佐に対して、「本気で夢叶えたい奴こんなとこ住まへんやろ」という屋敷のツッコミは偏見の塊だが納得のいく言葉だと思う。