1分でわかる「藤原紀香」
長きにわたり輝き続ける女優「藤原紀香」
藤原紀香は、1971年6月28日生まれ、兵庫県出身。大学在学中に第24回ミス日本グランプリコンテストでグランプリを受賞して以降、キャンペーンガールやイメージガールなどで活動しました。1995年に起きた阪神・淡路大震災の経験から、「人生、いつ終わるか分からないから」と上京。同年から『毎度おジャマしまぁす』でドラマ出演を果たし、このときに放送されたテレビCMがきっかけでブレイクしたことから“CM女王”として名を馳せています。
その後も女優として数々の話題作に出演し、その地位を確立しました。代表的なドラマ出演作には、初主演を務めた『ナオミ』(1999年)、『昔の男』(2001年)などがあります。また、石田衣良原作のテレビドラマ『眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?〜』(2017年)ではヒロインを演じました。
存在感あり
主役ではないのですが、かなりドラマの中で目立っていて彼女にあった役だったと思います。ゴージャスな雰囲気とか並外れたナイスバディはなかなかふつうの人の役にはマッチしないのが残念です。演技はいまいちという評判が多いですが私はこの役の彼女は大好きです。
マロンさん
1位(100点)の評価
イケイケだったころの藤原紀香
女優生活も20年以上となりすでに大御所の域に達している藤原さん。現在では落ち着いた雰囲気ですが、若い頃はやんちゃっぽい感じでセクシーダイナマイトでもありました。そんな彼女が若い頃に稲森いずみとダブル主演したこのドラマ。とにかく90年代のイケイケな若い女を演じています。藤原さん、稲森さんともに長身でスタイル抜群の美女ではありますが、稲森さんになくて藤原さんにあるものは、いい女オーラ(フェロモン)だと思います。エンディングのサザンの曲をバックに二人が踊るダンスも印象的。いや~昔はよかったなぁ。
フェンブレイドさん
3位(75点)の評価
女優さんたちが、セクシーで良かったです。
しっとりとした役も出来ますし、活動的な役も出来る藤原紀香さんは、女優として素晴らしいと思ったドラマでした。セクシーな役だったので、何度も見返しました。出演していた稲森いずみさんも、藤原紀香さんの影響でかすむことが無く、輝いていました。
ベロリンガーさん
2位(95点)の評価