キャンペーンモデルやタレントとして活躍し、現在は“梨園の妻”として夫を支える「藤原紀香」。90年代後半から2010年くらいを中心に、女優として数多くのドラマに出演しました。そこで今回は、みんなの投票で「藤原紀香出演ドラマおすすめ人気ランキング」を作成します。連ドラ初主演となった『ナオミ』(1999年)、大沢たかおと共演した『昔の男』(2001年)、うつ病の夫を支える妻を演じた『ツレがうつになりまして。』(2009年)などがランクイン!? あなたの投票をお待ちしています。
最終更新日: 2020/06/28
このお題は投票により総合ランキングが決定
藤原紀香は、1971年6月28日生まれ、兵庫県出身。大学在学中に第24回ミス日本グランプリコンテストでグランプリを受賞して以降、キャンペーンガールやイメージガールなどで活動していました。1995年に起きた阪神・淡路大震災の経験から、「人生、いつ終わるか分からないから」と達観し上京。同年から『毎度おジャマしまぁす』でドラマ出演も果たし、このときに放送されたテレビCMがきっかけでブレイクしたこともあり“CM女王”として名を馳せています。その後、初主演に抜擢された『ナオミ』(1999年)や『昔の男』(2001年)、『ツレがうつになりまして。』(2009年)など主演作も増え、女優としての地位も確立しています。
石田衣良が描く大人の恋愛小説「眠れぬ真珠」を原作としたテレビドラマ『眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?〜』。更年期障害に悩む45歳の独身女性と17歳年下の恋愛模様に、狂気じみたストーカーが迫るというサスペンス要素を盛り込んだ衝撃作です。藤原紀香は、主人公の女性役を演じ、相手役に「劇団EXILE」の鈴木伸之が抜擢されました。作中には2人の濡れ場シーンもあり、結婚後初の主演作として話題となりました。
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1位スタアの恋
2位ハッピー・マニア(ドラマ)
3位ナオミ
4位だめんず・うぉ〜か〜
5位昔の男
1位スタアの恋
2位ハッピー・マニア(ドラマ)
3位ナオミ
4位だめんず・うぉ〜か〜
5位昔の男
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
メインキャスト | 藤原紀香(桐島ヒカル子)、草彅剛(中田草介)、勝村政信(小金井明)、古田新太(牛山護)、安西ひろこ(日向麗子)、長谷川京子(小泉つぼみ)、筧利夫(次屋吉太郎)ほか |
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放送年 | 2001年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 中園ミホ、橋部敦子 |
主題歌 | globe『Stop! In the Name of Love』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/star/ |
イケイケだったころの藤原紀香
女優生活も20年以上となりすでに大御所の域に達している藤原さん。現在では落ち着いた雰囲気ですが、若い頃はやんちゃっぽい感じでセクシーダイナマイトでもありました。そんな彼女が若い頃に稲森いずみとダブル主演したこのドラマ。とにかく90年代のイケイケな若い女を演じています。藤原さん、稲森さんともに長身でスタイル抜群の美女ではありますが、稲森さんになくて藤原さんにあるものは、いい女オーラ(フェロモン)だと思います。エンディングのサザンの曲をバックに二人が踊るダンスも印象的。いや~昔はよかったなぁ。
女優さんたちが、セクシーで良かったです。
しっとりとした役も出来ますし、活動的な役も出来る藤原紀香さんは、女優として素晴らしいと思ったドラマでした。セクシーな役だったので、何度も見返しました。出演していた稲森いずみさんも、藤原紀香さんの影響でかすむことが無く、輝いていました。
存在感あり
主役ではないのですが、かなりドラマの中で目立っていて彼女にあった役だったと思います。ゴージャスな雰囲気とか並外れたナイスバディはなかなかふつうの人の役にはマッチしないのが残念です。演技はいまいちという評判が多いですが私はこの役の彼女は大好きです。
人気絶頂
藤原紀香さんの人気絶頂期でヘアスタイルがとっても流行ったころのドラマです。私がはじめて藤原紀香さんを知ったのはこのドラマでした。
稲森いずみさんとのコンビネーションが絶妙で、ちょっと色気のある役柄で、とっても魅力的でした。
女版GTOを好演
まさに女版GTOというドラマ。主演でスタイル抜群で破天荒な女教師を演じています。とにかく彼女のイメージと役がマッチしていて抜群のスタイルと美貌を生かしての演技はとても魅力的。個人的には思い出補正ありで藤原紀香を代表するドラマ。
青春ぽくて好き
コメディアスなストーリーの中にナオミという名前の美女が3人も揃っている学校なんてドラマでしかありえないと思いながら見ていましたが、教師モノのドラマらしく生徒とのやり取りに青春を感じられる演出もあってよかったです。
藤原紀香さんのスタイルの良さに目が釘付けになりました!
藤原紀香さんが、このドラマでは教師役なのですが、そのスタイルの良さに目が釘付けに何度もなりました。また、教師にも関わらず勉強と言うよりかは、人としての生き方や在りかた等を生徒に論じるので、またギャップがあって良かったように思えました。更には、笑いありの涙ありのドラマでもあったので毎回楽しく観させて貰いました。
ダメ男ばかりを好きになる美女
主人公(藤原紀香)はとても美人でエリートなのに、好きになるのはダメ男ばかり、母性が強すぎるのです。こういう女性が現実でもいれば私にもチャンスがあるのにと思いながら見ていました。山田優さんもキャラも可愛くて好きでした。
ストーリーが素晴らしいです。
私たちの高嶺の花である藤原紀香が、ダメな男たちを好きになるストーリーが、私たちに希望を与えてくれているようで、とても良かったです。美人で素晴らしい藤原紀香さんに、好きになってもらう妄想をよくしたものでした。
大人でドロドロとした藤原紀香が見れた
今までとは違うドロドロムードが強かったドラマ「昔の男」は、お相手の大沢たかおさんと紀香さんが並ぶと美男美女すぎて直視できないほどでしたが、こんなにスタイル抜群で綺麗な店員さんがいる宝石店はないだろうと思いながらドロドロたっぷりの大人の恋愛を見せてもらいました。
ドロドロな恋愛模様を描いたドラマ
このドラマは不倫ドラマです。終始ドロドロしていてつらいですが、藤原紀香の切ない演技が素晴らしかったです。こういう表情もできるんだなと新鮮でした。相手役の大沢たかおもかっこよくて、2人が並ぶとすごいオーラが画面越しでもわかりました。
美男美女とはまさにこのドラマでした!
この昔の男では、藤原紀香さんは勿論のこと相手役に大沢たかおさんが出ており、まさに美男美女とはこの二人の事を言うのだと改めて思ったドラマでした。また、内容としても非常にドロドロした男女の物語でしたので非常に印象的でした。
切ない
どろどろの不倫ドラマです。藤原紀香がかなり切ない表情で泣いている切ない場面が多かったことを覚えています。
昔の男の電話番号が消せずに結局は不倫、そして妻からの復讐。本当にこんなどろどろのドラマははじめてでした!
引用元: Amazon
メインキャスト | 上野樹里(水野明日美)、中村蒼(磐台悠真)、オダギリジョー(西門優介)、田中直樹(千原淳一)、藤原紀香(伊達理沙)、岩城滉一(磐台修一)、栗山千明(星野美羽)、國村隼(有馬毅)ほか |
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放送年 | 2014年 |
放送局 | TBS |
原作 | - |
脚本 | 髙橋麻紀、池田奈津子 |
主題歌 | 高橋優『太陽と花』 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/alice2014/ |
メインキャスト | 鈴木保奈美(麻生環)、滝沢秀明(北原龍)、藤原紀香(星野夏美)、吹越満(秋吉直人)、深田恭子(内田亜矢)、小日向文世(内山田)、西村雅彦(工藤海渡)、筒井康隆(楠本宗一郎)ほか |
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放送年 | 1998年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 田渕久美子、高橋留美 |
主題歌 | JUDY AND MARY 『散歩道』 |
公式サイト | - |
ちょっと小悪魔
藤原紀香さんは意外にも下積み時代が長くて、モデル時代も顔が丸いという事で悩んだみたいですね。こちらの役はニュースのホスト役をしたたかに狙うお天気キャスターなのですが、結構その根性強さとかそういう役が合うと思います。彼女自身は豪快な性格っぽいし小悪魔ではないと思うのですが、ちょっと意地悪な役はいい感じだと思います。
引用元: Amazon
メインキャスト | 藤原紀香(柊奈智)、上地雄輔(玉木聡)、板谷由夏(桧口涼子)、内田有紀(瀬川一代)、西田尚美(徳本美和子)、八嶋智人(徳本慎一)、松下由樹(君島紀子)、國村隼(須佐見誠二郎)ほか |
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放送年 | 2009年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | 岡井崇『ノーフォールト』 |
脚本 | 大石静 |
主題歌 | lecca『My measure』 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/gyne/ |
切なかったドラマの印象!
このドラマは物凄く切なかった印象があります。一人の女性報道記者が取材をしている内に、爆弾テロにあった夫を追っていく内に恋すると言う切ない物語でした。また、そんな藤原紀香さんと渡部篤郎さんが大人の色気を醸し出してラブシーンする姿は圧巻でした。
ライバル役だったけど綺麗でカッコよかった
藤原紀香はヒロインではなくヒロインのライバル設定でしたが、お洒落なストーリーで人気DJという役も紀香さんにピッタリでした。こんなに綺麗過ぎる彼女がいても他の女性を好きになるのかと思いながら見たドラマです。
ちょい役だけど
藤原紀香さんのイメージで主役とかしか印象にないのですが、実はわき役で結構出演されているんです。この作品は本当にすてきな作品ですし、紀香さんの若いころが見ることができますので、結構お宝な感覚のドラマです。
引用元: Amazon
メインキャスト | 内山理名(安子)、谷原章介(徳川綱吉)、小池栄子(お伝)、右衛門佐(高岡早紀)、北村一輝(柳沢吉保)、貫地谷しほり(染子)、余貴美子(音羽/ナレーション)、藤原紀香(信子)ほか |
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放送年 | 2005年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 浅野妙子、尾崎将也 |
主題歌 | 東京事変『修羅場』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/oh-oku_hana/ |
月9らしいお洒落な空気がピッタリ
昔の月9らしく超お洒落な設定の恋愛模様が描かれている「ラブジェネレーション」。紀香さんはヒロインの友人という設定での出演でしたが、彼女の美しすぎる存在感はラブジェネレーションの中でかなり発揮されていたと思います。
引用元: Amazon
メインキャスト | 松田翔太(瀬崎航太)、武井咲(戸神眞子)、藤原紀香(内村葵)、福士蒼汰(三崎昇)、荒川良々(日内晃)、戸田恵梨香(羽鳥輝)、寺島進(海藤剛)、麻生祐未(瀬崎玲子)ほか |
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放送年 | 2013年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 徳永友一 |
主題歌 | 家入レオ『太陽の女神』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/uminoueno_shinryojo/ |
こんな恋愛してみたい!
とにかく藤原紀香さんのオーラが出ていて、テレビを観ていながら圧倒された記憶があります。また、対象的に元SMAPの草なぎ剛さんは素朴なごく普通のサラリーマン役なのですが非常に演技が上手く、本当に藤原紀香さんのスタアを引立てていました。その為、物凄く二人の恋を応援したくなりました。
大女優役
日本を代表する大女優で誰もが羨むようないい女という役どころです。こういう役はただ単に美人だったりスタイルが良くても「なんか違うな・・・」となってしまうのですが、彼女の女優オーラが半端なく、違和感なく演じていたのが印象的でした。
藤原紀香さんの演技力がすごかったです。
これぞ藤原紀香というドラマでした。藤原紀香さんが終始魅せる演技をしていたので、終始食い入るように鑑賞していました。とても印象に残っています。他の俳優さんたちも演技力が高くて、とてもクオリティーの高い作品でした。
藤原紀香のオーラがすごい
スターである主人公の藤原紀香さんが一般人と恋愛をする話で相手役の草彅剛さんも素朴でいい味を出しています。ストーリーも面白いのですが、特筆すべきなのは藤原紀香の圧倒的なオーラですね。めちゃくちゃ美しいです。さすが大女優です。GLOBEの主題歌もいいですね。
スターがスターを演じる恋愛模様が素敵だった
スターが一般人と恋愛に落ちるありがちなストーリーだと思っていましたが、スター役の紀香さんと恋愛する草彅さんの相性が抜群で見ているだけでドキドキしたり、想いあう2人を見て悲しくなったり癒されたりして今も大好きな恋愛ドラマです。
globeとのコラボ
スタアの恋というと、globeの主題歌がすぐに頭に浮かびます。あの曲があってのこのドラマと感じています。
本当に藤原紀香が美しいと感じたドラマでした。本当の心からの恋、最後の永遠のキスが特に好きでした。