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1位君の膵臓をたべたい(小説)
引用元: Amazon
著者 | 住野よる |
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ジャンル | 文学 |
出版社 | 双葉社 |
発売日 | 2015年6月19日 |
メディアミックス | 漫画「君の膵臓をたべたい」
映画「君の膵臓をたべたい」(2017年) アニメ映画「劇場版アニメ 君の膵臓をたべたい」(2018年) |
公式サイト | https://www.futabasha.co.jp/introduction/2015/kimisui/index.html |
2位カラフル(小説)
引用元: Amazon
『カラフル』は、森絵都の小説。また、それをもとにした日本映画、ラジオドラマ。小説は理論社から1998年7月に出版された(ISBN 4652071639)。第46回産経児童出版文化賞受賞。
小学生の時に読んだのに今でも覚えてる
小学生の時の朝読書の時間に読みました。カラフルって名前が当時はポップで読みやすそうだなってそれだけで買った本でしたが、内容は思ってたのと全然違って当時は衝撃を受けました。人が誰しも感じる劣等感とかそういう醜い気持ちを持ちながらも生きていかなければ行けない、変わるのは自分だと言うことを教えてくれた小説でした。
3位流星の絆(小説)
引用元: Amazon
『流星の絆』(りゅうせいのきずな)は、東野圭吾の推理小説。『週刊現代』に2006年9月16日号から2007年9月15日号まで連載され、2008年3月5日に講談社より単行本が刊行された。2011年4月15日には講談社文庫版が出版された。2008年10月17日からTBS系でテレビドラマ化された。 幼少時、両親を惨殺されるという過酷な運命を背負った三兄妹が詐欺を働きながら、時効が迫る14年後に真犯人を追い詰める復讐劇である。犯人の推理を軸に、復讐、コンゲーム、禁じられた恋などの要素が描かれた作品で、東野本人は、本作品の制作を苦痛に感ぜず、特にラストは自分ではなく登場人物が書かせた、と各種インタビューで語っている。 2008年、第43回書店新風賞受賞。
ドラマとは違ったエンディング
ドラマ化もされていて、ドラマが好きだったので初めて東野圭吾の話を読みました。まるで実際にその人物がいるかのように思うくらい情景がリアルに描かれていて気づけば読み進めていました。そして、ドラマとは違ったエンディングに心奪われました。ドラマも好きでしたが、小説の方がすきです。
心に残る話
誰しもが知っている小説だと思いますが、有名だからこそ埋もれてしまいがちなお話の良さを感じました。読みやすく小説を読まない人にもおすすめ出来るし、ありがちな設定なのに読み進めると全然ありがちな話じゃなくてその偏見が全て覆される瞬間がとても好きです。