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ブレンコエンザイムさんの「ピノキオピーの曲ランキング」

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更新日: 2022/02/15

ブレンコエンザイム

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ランキング結果

レトロゲーム風の世界観

終始ピコピコした音が鳴っており、MVと合わせてレトロゲームを連想させるような雰囲気が楽しい曲。曲調は明るめだが、曲中の「君」を想う表現は寂しげで少し切ない気持ちになる。また、この曲を聴くとタイトル通り「様々な人生があり、その中で巡り合ったり別れたりする」ということを実感させられる。

あの名曲を連想させる仕掛け

タイトルからもわかるように、11年前の名曲「腐れ外道とチョコレゐト」を連想させる曲。曲中にも同じ歌詞や、規制音からなる特徴的なメロディなど「腐れ外道とチョコレゐト」を連想させる様々な仕掛けがあり、聴きながら楽しめる曲である。

切なく沁みる歌詞

SFのような不思議さがありつつ、歌詞から寂しさ、切なさが痛いほど伝わってくる曲。「また好きなものを見つけたら頭は治るかな」という部分などは特に、自分の経験と重ねて共感してしまう。曲調も近未来的ながらどこか懐かしさを感じるもので、この歌の世界観、雰囲気に入り込ませるようである。

8分超えの壮大な一曲

静かな伴奏から始まり、同じメロディを繰り返しながらやがて壮大なサビを迎える曲。8分を超える曲だが、曲調が何度も変化するため飽きずに聴くことができる。
初音ミクの歌声にも場面に合わせたメリハリがあり、思わず聴き入ってしまう。

主人公の複雑な心理描写

主人公の女の子と、絵の上手い友達の男の子を描いた曲。「絵を描いているところは好きだけれど、恋愛関係にはなれない」という主人公の複雑な心境が、歌詞で見事に表現されている。初音ミクの歌声も、他の曲よりしんみりした表現になっているように感じる。

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