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納豆さんの「ピノキオピーの曲ランキング」

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更新日: 2024/02/12

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ランキング結果

夏休み、日の沈む夕暮れの思い出

生暖かいような、眩しい夕日が沈むような情景が目に浮かびます。

価値観が変わる

疲れたとき、人生に疲れたときに聞いてほしい。
捻じれて捻じれて真っ二つに千切れて、凄くすっきりすると思う。

悲しいけど、それほどに明るい。

雰囲気が哀愁漂う悲しい曲だけど、元気で明るいロックな感じ。
響くような美しい歌詞だけど、音はごちゃついた安心する楽曲。
絶望しか見えない未来があるけど凄く希望に溢れた過去もある。
超正反対の全てが両立したこんな曲って、そうそうないと思う。

すげえかわいい…

あたまをからっぽにして聞ける。
ピノさんの曲は考察要素が多いけど
考察しなくてもすんなり聞けてしまう。

自分の考えることのすべてが

初めて自分が一目惚れした曲。
この曲を聴いて過去のことを思い出して
「あのときバカなことをしたなあ」
「なんであんなことやったんだろ」
「そういえばそんなことあったね」
そんな苦い思い出とどうでもいい記憶ばかり蘇って、
当たり前の幸せな日常を噛み締めていないことに気づきました。
昨日のご飯は何食べた、とか、引越ししたね、とか
いつも反抗してしまって、拗れてしまっている自分をもう一度やり直したいです。

わたしにたりない、きみのような

使い古したパソコンように温かい、でもボーカロイドの声みたいに冷たい。
はっと気づかされる歌だし、泣いてしまうほど崩れそうな曲。
画面の向こうの「わたし」である二次元のキャラは
歌わされているだけで感情も心もないけど人間のように愚かじゃない。
画面の外側の「きみ」である現実での自分たちは
行動も想像も出来るけど、すぐ冷めて失望して命があるのにすぐ無くすんだなって
ニコニコ動画でしか聴けないけれど、それ相応の価値がある。

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