1分でわかる「齋藤飛鳥」
ナチュラルな演技でドラマの中でも存在感を発揮
齋藤飛鳥は、1998年8月10日生まれ、東京都出身。小学4年生のときにアイドルを志し、2007年に映画『さくらん』で子役として芸能界入りを果たしました。2011年には、乃木坂46の1期生としてアイドルデビュー。ミャンマーハーフのエキゾチックでかわいい顔立ちや、超小顔で8等身のスタイルで注目を浴びるようになりました。その後もアイドルと両立しながら女優として活躍。昏睡状態となった2人の不思議な交流を描く『少女のみる夢』(2016年)や、不可解な現象の起こる村が舞台のサスペンス『ザンビ』(2019年)、アニメ制作に励む女子高生たちの奮闘劇『映像研には手を出すな!』(2020年)などのドラマでは主演を努め、自然体な演技で存在感を発揮しました。
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コミュ症な齋藤飛鳥は必見
アニメの実写版ということで、齋藤さんが演じた主人公のキャラがとてもトリッキーでした。
齋藤さんの役柄はアニメ制作に命をかけている浅草氏なのですが、コミュ症で対人恐怖症という難しい役柄なのですが、話し言葉は江戸時代のべらぼうめ口調という、アニメならではのキャラ設定だったのですが、齋藤さんはとても上手く台詞回しをしていたと思います。
同じ映像研メンバーとして乃木坂46の後輩でもある山下美月さんと梅澤美波さん含め、乃木坂46なら絶対見るべき作品だと思います。
コウノトリトンさん
1位(100点)の評価
主演を見事に演じ切った
同氏が主演の連続ドラマで、タイトルにもある有志で結成された映像研を学校に正式な組織として認めてもらうために奮闘するという話でした。
演技的に少々ぎこちない部分もありましたが、抜擢された主演を最後まで演じ切ったと評価できると思います。
ぐっさんさん
1位(100点)の評価