1分でわかる「沢尻エリカ」
女優としての転機は『1リットルの涙』
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沢尻エリカ
(引用元: タレントデータバンク)
沢尻エリカは、1986年4月8日生まれ、東京都出身。小学6年生のときに芸能界デビューし、女子小中学生向けファッション誌『二コラ』のモデルとして活動。その後2003年から女優活動を開始した沢尻の転機となったのは、代表作となるドラマ『1リットルの涙』(2006年)。主人公の池内亜也役を演じ、エランドール賞とゴールデン・アロー賞の新人賞をするなど、高い評価を得ました。その後は『タイヨウのうた』(2006年)や、『悪女について 』(2012年)など主演作が数多く放送されています。
確かな演技力でさまざまな役柄を演じ分ける
沢尻エリカの演技力の高さは、これまでにドラマで演じてきた役柄の幅広さを見ればわかります。例えば、『ファーストクラス』では嫌がらせに苦しみながらトップを目指すファッション誌編集者を、『母になる』ではひたむきな母親役を、『ハゲタカ』ではしなやかなホテルウーマンを熱演。それぞれを見事に演じ分けました!
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健気な姿に涙
沢尻エリカといったら、1リットルの涙のいうくらい代表作。バスケが大好きで弟や妹の面倒見のいい亜也が最近よく転ぶなということで病気に気づく。病気が分かった後のリハビリに頑張る姿やそれでも症状が進んでしまうジレンマに苦しむ姿は涙が止まりません。
なっちゃんさん
1位(100点)の評価
ストーリーもキャストも歌もいいっ!
沢尻エリカは難病に苦しむ主人公。発症から徐々に体の自由が利かなくなっていく様子は非常にリアルで切なくて、見入ってしまった。薬師丸ひろ子演じる母親とか陣内孝則が演じる父親とか、主人公を取り囲む人々がみんなあたたかかった印象。なにより、沢尻エリカの彼氏的ポジションの錦戸亮がいい。ぶっきらぼうだけど優しいんだわ!レミオロメンの「粉雪」が挿入歌で、K(関根麻里の旦那)の「Only Human」がエンディングテーマつーのも◎。なんか切なくて、妙に作品にマッチしてたんだわ!
ピキノドさん
1位(100点)の評価
とにかく泣ける青春ドラマ
1人の若い女性が中学時代に発症した難病と闘ったノンフィクション作品。家族・友達との絆に泣くこと間違いなしです。クラスメイトとの恋愛にはキュンキュンしますが、やっぱり切ない。見返したくなる作品です
まつ育中
ギャル志望さん
2位(95点)の評価