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2位日本国紀
引用元: Amazon
『日本国紀』(にほんこくき)は、百田尚樹が2018年に幻冬舎から刊行した書籍である。 縄文時代から平成時代までの書き下ろしであり、「日本通史の決定版」、「壮大なる叙事詩」と銘打たれている。また広告等では幻冬舎の創立25周年記念出版と銘打たれている。
本当の日本
本当の日本について考えさせられました。日本の歴史を良いことも悪いことも含めて、忠実に偏りなく、ひとつの物語として描かれています。学校では習わない箇所も数多いです。国を愛する人なら是非、一読してみてください。
3位カエルの楽園
引用元: Amazon
百田尚樹が自身の最高傑作と断言し、ジョージ・オーウェル以来の寓話的「警世の書」と称する小説。元は自身のメールマガジンに連載していたものを単行本としてまとめたものである。表紙の装画はラ・フォンテーヌ寓話の「王さまを求める蛙」のギュスターヴ・ドレ作画によるもの、本文の挿画は百田尚樹自身による作画。 舞台となるカエルの国「ナパージュ」はJAPANをローマ字で逆読みしたものと思われるが、本文の後に物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ない旨、記載されている。
愛国心を持って。
平和ボケしている日本を弱肉強食のカエルの世界に例えた物語。無抵抗主義は暴力に訴えない点で立派だと思います。でも何も主張せずに相手の成すがままにしておいては平和は守れません。平和ボケした国民に愛国心を持って欲しいと訴えているように感じました。
古き良き、日本人の心
愛国心に溢れ人間思いの主人公、国岡鐵造の人生観、倫理観など、今の日本にはない熱いものがひしひしと伝わってきた。部下を家族と同じように考え、愛情を込めることがよい組織を作ると思います。
生々しい
戦時中の様子が生々しく表現されている。国のために命をかけた男の生き様が描かれています。戦争のことをほとんど知らなかったが、航空兵の戦争はどのように行われたかを知ることができた。大切なことは、戦争を二度と繰り返さない。そしてこの歴史絶対にを忘れないことだと思う。