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ny4649さんの「池井戸潤の書籍ランキング」

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更新日: 2019/07/03

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ランキング結果

1仇敵(小説)

仇敵(小説)

引用元: Amazon

弱小銀行の東都南銀行で庶民行員として働く恋窪商太郎は、かつて大手銀行で次長職を務めるエリートだったが、不祥事の責任をとり退職していた。融資課の若き行員・松木から相談を受け、行内の事件を解決に導く平穏な日々。しかし、退職のきっかけとなった“仇敵”が現われたとき、人生と正義の闘いに再び立ち上がる…宿命の対決の行方は!?

ストーリーが良い。

短編小説なので、読みやすい。私自身、金融機関で働いているということもあり、共感できる箇所も沢山。一つ一つの話がつながっており、最後でスカッと解決する落とし所が私は好みです。銀行の庶務行員となり、かつての敵と闘う姿にはページをめくる手が止まらない。

2空飛ぶタイヤ(小説)

空飛ぶタイヤ(小説)

引用元: Amazon

『空飛ぶタイヤ』(そらとぶタイヤ)は池井戸潤の社会派小説である。 タイヤ脱落事故と大手自動車メーカーのリコール隠しをテーマにした作品。事故を起こした運送会社の社長である主人公が、自社の無実を証明すべく巨大企業の闇に挑む経済小説であり、2002年に発生した三菱自動車製大型トラックの脱輪による死傷事故、三菱自動車によるリコール隠し事件などを物語の下敷きとしている。

映画だけでなく原作も!

巨大企業に対し、正面から戦う企業が描かれています。隠蔽は許さない、自社の社員は家族同様に愛する社長がとてもカッコ良いです!大人の事情という、世間に周知されたくない大企業の闇と闘う赤松の姿が素晴らしい。

3陸王(小説)

陸王(小説)

引用元: Amazon

『陸王』(りくおう)は、池井戸潤による日本の小説である。 2017年10月期にTBS系でテレビドラマ化された。

ものつくりの難しさと楽しさ

老舗ののれんを掲げる老舗の足袋会社がシューズ作りに挑む。新しい挑戦は困難の連続だ。可能性を信じることの難しさ。ドラマ化で有名になったが、是非、小説も読んでみてほしいです。

4オレたちバブル入行組

オレたちバブル入行組

引用元: Amazon

『オレたちバブル入行組』(おれたちバブルにゅうこうぐみ)は、池井戸潤による日本の小説。半沢直樹シリーズ第1作。 『別冊文藝春秋』2003年11月号から2004年9月号にかけて連載され、2004年12月に文藝春秋より単行本化、2007年12月に文春文庫にて文庫化された。 本作は、2013年7月7日よりTBS系列で放送されたテレビドラマ『半沢直樹』の第一部(前半)の原作にあたる。テレビドラマは初回平均視聴率19.4%を記録し、その人気から原作本である本作は2013年7月22日付のオリコン“本”ランキング文庫部門で週間4万9781部を売り上げ、前週の40位から2位へランクインした。

5ルーズヴェルト・ゲーム(小説)

ルーズヴェルト・ゲーム(小説)

引用元: Amazon

『ルーズヴェルト・ゲーム』は、池井戸潤の小説。 タイトルは「点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合」を意味し、野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領のフランクリン・ルーズベルトが1937年1月に、ニューヨーク・タイムズの記者に宛てた野球記者協会から招待されたディナーを欠席することを詫びた手紙の末尾に記された「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」という言葉に由来する。 2008年9月に起こったリーマン・ショックの前後、不景気で世の中が暗かった時期に読んで元気になってもらう小説を書こうと考えて執筆が開始された作品。

展開が読めない

最後はどういうラストになるのか、最後まで全くわかりません。ドラマでもそうでしたが、最後までハラハラドキドキでした。

6架空通貨(M1)

架空通貨(M1)

引用元: Amazon

女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した――。かつて商社マンだった社会科教師の辛島は、その真相を確かめるべく麻紀とともに動き出した。やがて、2人がたどり着いたのは、「円」以上に力を持った闇のカネによって、人や企業、銀行までもが支配された街だった。 江戸川乱歩賞受賞第1作『M1』を改題

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