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2位マスカレード・ホテル(小説)
引用元: Amazon
『マスカレード・ホテル』は東野圭吾の長編ミステリ小説。 2008年12月から2010年9月まで集英社の月刊誌『小説すばる』に掲載されのち、2011年9月10日に集英社より単行本が発刊された。東野の作家生活25周年記念作品第3弾の作品で、タイトルの「マスカレード」が英語で仮面舞踏会を意味することであることから、表紙にはアイマスクが描かれている。 2014年7月18日には、集英社文庫版が刊行された。 なお、舞台となった架空のホテルは、巻末に取材協力団体として紹介されている日本橋の「ロイヤルパークホテル」がモデルになったと推察される。 2019年1月18日に木村拓哉の主演で映画化された。
久々のヒット!ホテルってすごいね。
警察がホテルに潜入捜査をする話ですが、ホテルを利用する様々なお客様とホテルマン(女性)とのやりとりがどれを取っても面白いです。連続殺人犯を探しつつお客様対応をして、ちゃっかりホテルマンに近づいてくる主役の警察官が結構イケメンなんだろうな、と想像しながら一気に読めました。
3位容疑者Xの献身(小説)
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『容疑者Xの献身』(ようぎしゃエックスのけんしん)は、東野圭吾の推理小説。ガリレオシリーズ第3弾。2003年から文芸誌『オール讀物』に連載され、2005年8月に文藝春秋より出版された。2008年8月には文春文庫より文庫化された。 第6回本格ミステリ大賞、第134回直木三十五賞受賞作。また、国内の主要ミステリランキングである『本格ミステリ・ベスト10 2006年版』『このミステリーがすごい!2006』『2005年「週刊文春」ミステリベスト10』においてそれぞれ1位を獲得し、三冠と称された(のちに前出の2賞を取り、最終的に五冠となった)。
どんでん返しのあとは涙が止まらない
こちらもどんでん返し系かと思います。昭和な雰囲気の仲良し母子と地味な隣人男性。なんとも言えない始まりから秘密の共有をして行くが、この隣人が頭が良すぎるがゆえに最後は母子も予想だにしない結末を描いて行きます。
4位回廊亭の殺人
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『回廊亭の殺人』(かいろうていのさつじん)は、東野圭吾の推理小説。単行本は光文社から1991年に刊行され、1994年に光文社文庫版が刊行された。文庫化の際に『回廊亭殺人事件』と改題された。2011年6月24日に常盤貴子主演でテレビドラマが放送された。
美人とミステリーはベストマッチ
ミステリーに美人が出てくるとなぜかわくわくするのは私だけでしょうか。謎の美人登場から回廊亭での様々な思惑の交差までなんとも言えない奇妙さが生まれます。最後はちょっと人間の汚さというか怖さが出てきますが一気読み推奨です。
そこはもやは密室!?山荘で起こる事件はどんでん返し系ミステリーへ。
私自身が東野圭吾さんの作品にハマったきっかけの作品だったので1位に選びました。現代では警察がすぐに来て鑑識作業をして犯人を探してくれますが、こういった設定の話は警察の助けなんかなく奇妙な方向に話が進んでいきます。結末はあっと驚くどんでん返しでそっち!?と思わず声をあげそうになりました。