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現在のペルソナ5まで続くプレスターンバトルの基礎となった秀逸な戦闘システムが特徴
こちらはRPG好きなら知っている非常に有名な悪魔と共闘するRPGです。
通常の真・女神転生3 NOCTURNEにいくつかの追加・変更がなされ、仲魔としてデビルメイクライのダンテが使用できる点が特徴です。
こちらも油断できない戦闘が特徴となっており、PS4などで非常に人気のあるペルソナ5などの戦闘に採用されている
敵の弱点を突くと戦闘が有利になるシステム『プレスターンバトル』が採用されています。
敵の弱点を突くと、こちらの攻撃回数が増えさらに攻撃を続けることができるのですが、相手の得意とする属性を使ってしまったときは
こちらの攻撃を吸収したり反射したりされた上に攻撃回数も減ってしまうので、レベル上げの雑魚戦闘もオートバトルに頼りすぎるのは禁物です。
悪魔辞典の採用でお金さえあれば一度仲魔にした悪魔を簡単に再雇用できる点も、現在のペルソナシリーズや女神転生4などに受け継がれています。
アクション下手でもクリアできる適度な難易度と雰囲気が非常によいゲーム
人喰いの大鷲トリコやワンダと巨像を作った上田文人監督の作品です。
角が生えたために生け贄となった主人公のイコが、その囚われた古城の中で見つけた少女の手を取り
古城を脱出するアクションアドベンチャーです。
ジャンル的にはパズル要素のあるアクションで謎を解いてすすめるアドベンチャーゲームというのがしっくりくると思います。
少女は一人にするとまごまごするだけなので、先へ進むには必ず彼女の手を取って歩かなくてはなりません。
ですが一人では進めない場所も沢山あり、試行錯誤しながら彼女と協力して古城を進むうち
保護欲が生まれ、パズル的な謎が解けた瞬間には爽快感を覚えられる良くできたゲームバランスとなっています。
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編はシリアスなテーマでありながらもギャグとパロディいっぱいで最後まで退屈させないRPG
RPGでありながらもジャッジメントリングというスロットの目押しのようなアクションシステムを採用し
ボスはもちろん雑魚戦も油断できず、戦闘がワンパターンにならず飽きさせない工夫が凝らされています。
主人公のウルを始め豪華声優陣によるボイスがあり、仲間の一人白狼のブランカは声優が池田秀一さんで、赤い彗星を思わせるセリフがちょこちょこはさまれています。
仲間の内の一人ヨアヒムの武器は鈍器で、そこら辺に落ちている角材、ロッカー、冷凍マグロを振り回して戦うボケ&ギャグ担当要員です。
本筋は1915年のヨーロッパや日本が舞台の暗めのシリアスストーリーなのですが、ギャグとパロディ成分が多めなので楽しくストーリーを進めることができます。
一応前作の続き物となっていますが、毛色がかなり違うので2をプレイしてから1をプレイするのはおすすめしません。