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2位イベント・ホライゾン
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引用元: Amazon
『イベント・ホライゾン』(Event Horizon)は、1997年のアメリカ映画。 7年間消息を絶ち、海王星に突如現れた深宇宙探査船イベント・ホライゾン号の調査に向かった乗員の恐怖を描くSF・ホラー。
ポスターと違って中身はグロ
7年前に海王星で消息を絶った宇宙探査船イベント・ホライゾン号を発見し、調査隊員が内部調査をするうちに、中枢コアによって幻覚や幻聴に悩まされて、次々と血まみれに虐殺されていきます。殺されるシーンが、いいひとを演じているイメージが強いサム・ニールも、コアに取り憑かれ、仲間を殺戮する殺人鬼を演じるのが驚きです。「目は必要ない」と自分で目を潰した顔が印象的です。
オーストラリアで実際にあった事件がベース
オーストラリアで外国人観光客を狙った「バッグパッカー殺人事件」を元に作られた映画。ベトナム帰還兵のミック・テイラーのサイコっぷりが最強。捕まえた外国人を殺し、家畜を屠殺する大きな包丁で、部位ごとにためらいもく解体していくシーンは吐きそうです。同じ事件を題材にした「ウルフクリーク/猟奇殺人谷」と基本的に同じ話なので、見比べても面白いと思います。
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サイコホラーの先駆け的な映画
すべてグロい。皮膚のない人体、バラバラに切り刻まれる体、顔面釘だらけのスキンヘッドの魔道士、ウジ虫もうじゃうじゃ湧き出て、全てが痛くてグロいシーンばかり。究極の快楽が得られるという謎に箱をめぐり、肉体を消失した男が、人間の血と肉を食べることで、肉が戻り血がめぐり、メキメキと人の形に蘇生していく様子が、鳥肌ものです。