みんなの投票で「サイコホラー・スリラー映画人気ランキング」を決定!日常に潜む恐ろしさでファンを震撼させる映画が集う、サイコホラー・スリラー。猟奇的殺人鬼や凶悪犯が繰り広げる残虐なシーンの数々は、オカルト映画とは違った恐怖を味わうことができます。サスペンス色が強い洋画の名作『羊たちの沈黙』や、伊藤英明がサイコパス教師を演じた邦画『悪の教典』など、見逃せない有名作品が勢揃い!あなたのおすすめするサイコホラー・スリラー映画を教えてください!
最終更新日: 2021/04/16
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、これまでに発表されたサイコホラー映画やサイコスリラー映画が投票対象です。洋画・邦画問わず、あなたのおすすめする作品を教えてください!
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1位羊たちの沈黙(映画)
2位エスター
3位シャイニング(1980)
4位ソウ
5位ミザリー
1位羊たちの沈黙(映画)
2位エスター
3位シャイニング(1980)
4位ソウ
5位ミザリー
条件による絞り込み:なし
可愛い少女の奇行に違和感
孤児院から引き取られた9歳の少女がかき乱していくお話。最初は可愛いと思って観ていたが、だんだんと様子のおかしさに気づいていく。頭がいいなと思いながらも、濡れ衣を着せられ親に怒られるケイトがすごくかわいそうだった。そしてこんなに躊躇なくいろんなことができることがすごく怖かった。エスターが33歳と知った時には衝撃だったが、すごく怖くて不気味だったエスターもすこしかわいそうだなという気持ちが芽生えてきた。何度でも楽しめる映画だと思う。
Theサイコパス!のようなスリル感満載の作品!
かわいらしい容姿で恐怖感も何も感じなかった彼女が、映画を見終えたときには恐怖しか覚えていない程のギャップにも見せられる映画です。日常生活でも起こりうるリアルな描写で、人は様々な事を経験する中でこんなにも心の奥に黒い部分を秘めた人が現実にもいるのではないかと、観客に恐怖を植え付ける本格的なサイコホラー作品です。
映画サムネイルからは想像ができないオチと怖さ
初めてこの映画を観終わった時の衝撃と全身に鳥肌が出るくらいの恐怖感が凄かったです。映画のイメージ画像でもある女の子からは想像ができないほどのサイコホラー映画であると思います。また、ストーリーを知った後でまた観ても、違った恐怖感を味わうことができる作品であると感じました。
イザベル・ファーマンの醸し出す雰囲気
イザベル・ファーマンの演じるエスターの不気味さがとても良い味を出しています。ストーリー展開も素晴らしく、ハラハラする場面やどんでん返し要素もあり1本でとても楽しめます。私も何度もリピートして見ています。
アル中の親父がついにイカれる!
冬の雪山にあるホテルの管理を任されるジャック。元々アルコール中毒ではあったが、このホテルの不思議な力によってどんどん精神を病んでくる。心理的に怖いシーンは、ジャックがタイプライターで”All work and no play makes Jack a dull boy”ばかりを打っているシーンでしょう。意味は”仕事ばかりしているとジャックは馬鹿になる”です。
効果音にドキッ!
何度も見ている作品で分かっているのに、いつも効果音に飛び上がってしまいます。キューブリックの作品らしく、音楽は勿論のこと映像もホラーでありながら奇麗です♪
雪山の別荘で、父親が徐々に精神に異常をきたしていく状況はかなり恐怖を感じます。見終わった後は、父親役のジャックニコルソンの演技に感動!
一番怖いのは狂気に走った人間
本作は「2001年宇宙の旅」を代表作として持つ巨匠・キューブリック監督作品だが、今見直しても面白いのはいわゆる人が何人も死ぬような描写、そして残虐な描写がなく、ただじわじわと、しかし確実に家族が狂っていく様が克明に描かれているところだ。ジャック・ニコルソン演じる小説家の一家があるホテルの管理を任されるのだが、そのホテルがいわゆる「曰く付き」の物件であり、なまじ霊感が強すぎる主人公はその内面のネガティブさと相俟って段々狂気にのめり込んでいく。兎に角ジャック・ニコルソンの怪演が本作最大の見所であり、狂気に走った人間ほど怖い存在はないことが凄くよく分かる映画だ。
残虐すぎる
たまたま泊まったホテルの管理者が家族を殺しまくっているサイコパスだったという不幸すぎる話だが、洋画だからより緊迫感とか迫力とかがあって、吹き替えではなく字幕で見る方がより一層怖さを味わうことができると感じた。
これぞサイコホラーの定番
定番中の定番だが、サイコホラーはこの映画を見ずには語れない。ここまで残酷な事が人間に出来るのかと最初は思うだろう。しかしこの映画にはしっかりとした目的がある。目的を忘れずに見れば、とても考えさせられる映画である。
芸術的な生々しい描写、深いストーリー、見所は沢山あるが、貴方だけの見所を見つけて欲しい。
これは新たなる芸術
必ず助けがあるゲーム。
しかし人間は追い詰められると必ず自分が助かる事だけを考えてしまう。
残酷に人を追い詰めるこの作品は人間の何かを試しているよう。
手の込んだ一つ一つのゲーム。
繊細すぎる殺人描写。
それは芸術だと言っても過言ではないほど。
死角を突くどんでん返し!
SAWシリーズで最も低予算でありながら、最もクオリティーの高い作品。各シリーズにはキーワードとなる言葉があるが、最初のSAWのキーワードは”ジグソウは自分のショーを席の最前列で見るのが好き”というもの。この言葉を中心に幾重にも張られた罠が、この作品に魅力でしょう。
予測不可能なサイコパスキラー作品!
ただグロいだけではなく、ストーリーに多くの謎や伏線が隠されており、シリーズも7作品ほど出ていますが、毎回予想の出来ないエンディングに驚かされる作品で、観ながらスリル感や恐怖を感じつつ、推理して楽しめる要素もあり、非常に作品としても魅力的です。
現代にも起こりゆる
人気小説家が作品の熱烈なファンの女性に監禁される。
古い映画だが現代にも起こりえそうな話に惹かれる。
アニーの無邪気な表情とキレた時の表情のギャップがホラー級。
ミザリーが女性の名前と思われがちだが、名前ではなく作品に登場する小説のタイトルというのもミソ。
幽霊や化け物より人間が一番怖い
ポール・シェルダンという作家がある日、元看護婦でポールの作品の熱狂的ファンだというアリーという異常者に監禁されてしまう話です。縛られて身動きができないまま足の骨をハンマーで砕かれるシーンは衝撃的でした。この映画を観て、一番怖いのは、幽霊や化け物なんかより人間の狂気だなと感じさせられた作品ですね。また、この作品が出来たのが、ストーカーという言葉が世の中に認知されるはるか前というのもすごいです。
こういうおばさんいる…。
ミザリーとまではいかないですが、こういうおばさんいるよね…。とそんな軽い気持ちで見ていると、どんどん状況はエスカレートしていき、ストーカー化したミザリーが常軌を逸した行動に!!
登場人物はほとんど2人しか出演しておらず、お金もかかっていませんが超面白いです!
一度見たら忘れられない映画です。
怖いって!
人間の恐さですね!人間が一番怖い。
怪我した所を助けられた主人公が、甲斐甲斐しく世話をしてくれるおばさまに好かれて、治りかけてた足をハンマーで折られるんです〜めちゃくちゃ怖かったです!!あの叫び声が耳に残って、ひぃ〜って感じです。
タイトルが物語るサイコホラー映画の金字塔
巨匠ヒッチコック監督によるサイコホラー映画の金字塔と言っても過言ではない本作の見所は観客が二度裏切られるところだ。まず主人公が最初に怪しい男に車で追いかけられ、それが後々の犯人なのかと思いきや、実はそうではなく逃亡先のモーテルに居た管理人こそが犯人であったという展開だ。そしてもう一つ、これが一番怖いのだが、その管理人は実は女装した息子であり、その息子には母親の怨念とでも言わんばかりのサイコパスな人格があるのかラストの不気味な表情となって現れ、そこで観客は一見善人かと思われたこの人こそが実は一番怖い人なのだという二重の仕掛けで裏切られるという仕掛けになっている。今見直してもとてもよく出来た構造の最高傑作だ。
モノクロサイコスリラー映画
全編モノクロで進む映画。
切り取った皮膚の一部を体に身に着けるという奇行を繰り返した猟奇殺人犯”エド・ゲイン”の犯罪にヒントを得た小説原作です。
モノクロだからこそなのかジワジワと作品に引き込まれていく感覚がする。
うまく説明できないがカラーにはない不穏な空気を感じられる作品。
元祖サイコホラー
名匠アルフレッド・ヒッチコックが60年近く前に撮ったこの作品が、元祖サイコホラーと言えるのではないでしょうか。さすがヒッチコックといえる作品で、今観てもちゃんと怖いと思わせてくれる部分があります。不安を煽る音楽の使い方やカット割りなど後のホラー映画に計り知れない影響を与えた作品だと思います。
まじでゾッとした最新のサイコホラー映画
この映画は2019年にアメリカで既に公開されている映画ですが日本では9/6に公開されたそうです!この物語は4人の黒人一家が夏休みに体験する、恐怖の連続物語です。彼らは昔住んでいたカルフォルニアに夏休みの間だけ戻ってきます。が、、、そこで出会ったのは彼らとそっくりな家族4人組。まるで自分たちをみているような感覚に陥ります。そこで次々と怒る恐怖体験。コメディーも交えながら、笑いあり恐怖ありの新しいサイコホラー映画です!ラストにまっている衝撃な結末にも注目です!
張り巡らされた伏線がスゴイ
キリスト教の7つの大罪をテーマにした殺人事件というのも斬新で、映画がはじまってすぐに惹き込まれました。しかし、7つの事件が起きたのに実際に死亡した被害者は5人、残り2人は、主人公の奥さんとお腹の中の子供がすでに殺されていたという、あまりに救いのないラストに当時は、絶句しました。
人間って怖いということをわからせてくれる
この映画はホラー映画なのですが、ミスリードが非常に上手い変わった作品だと思います。映画のイメージ画像やタイトルからは全く想像が出来ない内容とオチになっています。ホラー要素自体は他の作品よりも少ないと思いますが、人間の怖さや純粋な子どもの怖さを色々な面から教えてくれます。また、人間は単純に思い込んでしまう、先入観を持っている怖さも教えてくれます。衝撃的なオチと人間の怖さを詰め込んだ作品です。
最後まで騙され続けるのか
単純なストーリーと錯覚してしまう騙し上手な映画。何故ここまで恐怖を植え付けにくるのか…。子供の単純な疑問は時に異常なまでの狂気を生み出してしまう。誰もが最後まで必ず騙されるだろう。
日常生活に支障をきたすほどの怖さ
この映画は、夜の街で暴行などを繰り返すサイコパスの話で、一度しか見たことがないが、今でもたまに思い出すくらいのインパクトのある恐ろしさだった。夜外を歩いている時や、お風呂に入っている時に後ろにいるんではないかと思ってしまい生活に支障をきたす。怖すぎて2度と見られない。
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
---|---|
上映時間 | 88分 |
監督 | フェデ・アルバレス |
メインキャスト | ジェーン・レヴィ(ロッキー)、ディラン・ミネット(アレックス)、ダニエル・ゾヴァット(マネー)、ステファン・ラング(盲目の老人)ほか |
公式サイト | http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/dont-breathe/ |
呼吸さえも許されない状況
呼吸さえも聞こえてしまう脅威の老人に見つからないように家に忍び込んでいくというストーリーです
少しの音でも聞こえないようにするためにドキドキするスリル感があります
またギャグ要素もあって笑えるようなシーンもあり時にはスリル以外も感じることのできるストーリーです
最近見た中で一番怖かった。
ナメてた爺さんが実はサイコ野郎だった!と立場が逆転。余裕の筈がムキムキの爺さんで映画アバターでもタフすぎる隊長で盛り上げてくれましたがこの映画はそのタフさに付け加えて後半更にひっくり帰る事実が判明。最低最悪の爺さんです。
女の人の恐ろしさが際立つ
結婚5周年の2人がいましたがある日妻ののエイミーが失踪してしまい警察に捜索願を出すところからストーリーが展開していき、そこから怖い展開になっていきます。
男の人がみると女って怖いなぁと思えるストーリーです(^^;
先が全く読めない怖さ
この映画は見ていても事件の真相とかが全くわからず、でもずっと怖さや不穏な感じはあるから、最後にどんな真実が待ち受けているのかだんだん怖くなって、その期待値に会うくらいの怖さに最後は持って行っていてすごいなと感じる。怖いだけでなく、映画としての完成度の高さも感じる。
人間怖い。
バックパッカーをやっていた頃もありまして、もしかしたらこんな状況に陥っていたかもと思わせるリアリティーと大金持ちは色々やり尽くして最後こんな遊びしてるんじゃないかとこちらもリアリティがありすぐ隣に恐怖がありそうで怖い。
しかし、この映画で一番良いのは、人間捨てたもんじゃねぇと思える所で、主人公がやっとの思いで逃げ出してさあ行くぞという所に女の悲鳴が…一瞬考えて取った行動に感動。
見知らぬ土地で出会った人には気をつけよう
警戒する事がいかに大事かを思い知らされる作品。
旅先で魅力的な女性と仲良くなったその先には後悔すらできなくなるような恐怖が…
三池崇史の登場にも注目です!
見知らぬ人への警戒心は大事!
「旅先で」、「喫茶店で」「Barで」など、様々な偶然の出会いがある現代だからこそ、人は初めての人への警戒心を改めてきちんと考え直して、接し方や心の許し方を考えるべきだと思い知らされる映画で、ホラーで恐怖感はありましたが、大変勉強になった作品です。
鳥肌ものの結末
この映画は、ある夫婦のもとに現れた一人の男性のお話です。不気味な雰囲気のサイコスリラー映画が好きな人は好きだと思います。しかし結末の評価は好き嫌いが分かれそうです。どんでん返し映画で味わえるすっきり感というのは期待しない方が良いかもしれません、私はそこも含めて好きですが。よく使いまわされる「衝撃のラスト」という言葉に正直なところ何度も騙されてきましたが、この映画の結末は確かに「衝撃のラスト」だと思います。
目が見えない女性の活躍が見どころです。
見えない目撃者は15歳未満は見ることが出来ない残酷シーンの多い映画です。現代の少年少女の生き方にまつわる問題をテーマにそこにつけこむ儀式殺人者の姿を描いています。盲目の女性とバディである盲導犬が犯人に立ち向かう姿は手に汗握ります。
早く逃げてと映画館で叫びたくなる
なぜ15指定なのだろうと思いながら、最初は普通の刑事映画のように観ていたが後半雲行きが怪しくなった。犯人は最初からすぐにわかったが、その行動がすごく怖かった。盲目の主人公と犯人の追いかけっこがかなり白熱して、何度逃げても逃げても画面に犯人がいるのがすごく怖かった。最後も、家での犯人との対決がドキドキハラハラして、早く警察のみんなが来て欲しいと何度願ったことか。真顔でどんどん人を殺していく犯人がすごく怖かった。
また見たい
様々なホラーを観ていますが、内容も恐怖度も十分で見入ってしまう作品。
恐怖を感じるだけでなく、助け合ったりするような場面が感動しました。最後にはまだ続くかのような演出をされていてまた見たいと思った。
サイコパス
この映画はしっかり集中して観ないとです、いっ時たりともお見逃しなくです!まぁ、どんどん引き込まれるんですけどねー
モーテルに集まった人々の話と、ある男の裁判の両方が同時に進むストーリー。モーテルに集まった人々には共通点が!なんとみんな同じ〇〇〇でした!!謎から始まり、ストーリーが進むと、だんだんもしかして?!って思い始め最後にどんでん返し。終始、ハラハラドキドキしていました。怖いけど、凄い映画でした!!ネタバレ系は観ない方が絶対に楽しめます!!
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毒を以て毒を制す
アンソニー・ホプキンスが獄中の天才的な連続殺人鬼、ハンニバル・レクターを怪演した不朽の名作です。新米のFBI捜査官・クラリスがレクター博士の力を借りて事件の真相を追い求めていくうちに、自身が封じ込めていた心の闇と向き合う瞬間が圧巻でした。
90年代サイコホラー映画の最高傑作
サイコホラー映画ファンで本作を知らぬ者は居ないであろう。それ位90年代のサイコホラー映画・ドラマの文法を形成した名作である。見所は沢山あるが、一点に絞るならばやはり若きジョディ・フォスターとベテラン俳優・アンソニー・ホプキンスの演技合戦であろう。謙虚で誠実な若手FBI訓練生と知性派殺人鬼との単なる仕事上の関係性ではない掛け合いは見る側に多大なる緊張と同時に興奮・興味すら与えるものであり、脚本・演出も含めた映像表現の素晴らしさは勿論だが、それ以上に主演二人の高度な演技力がなければこの重厚感溢れるドラマは成立しなかったであろう。未見の人には是非見て頂きたい逸品である。
名作
言わずと知れた名作。レクター博士の出演時間は短いものの、強烈なインパクトを残す。
じわじわと恐怖が襲ってくる
この映画は、わたしにとっては見ている時には怖いな〜〜くらいで終わることができるが、見終わった後にじわじわと、あそこってこういうことだったのかな?と答えのない疑問が襲ってきて見終わった後にじわじわ怖くなって眠れなくなる映画。
衝撃的
一度見ると衝撃的で忘れられないながらも、なぜかまた見たくなる作品。殺人鬼の心理がどうなっているのか、見れば見るほど理解できそうでできない興味がわく。