このランキングでは、これまでに発表されたサイコホラー映画やサイコスリラー映画が投票対象です。洋画・邦画問わず、あなたのおすすめする作品を教えてください!
【人気投票 1~91位】サイコホラー・スリラー映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「サイコホラー・スリラー映画人気ランキング」を決定!日常に潜む恐ろしさでファンを震撼させる映画が集う、サイコホラー・スリラー。猟奇的殺人鬼や凶悪犯が繰り広げる残虐なシーンの数々は、オカルト映画とは違った恐怖を味わうことができます。サスペンス色が強い洋画の名作『羊たちの沈黙』や、伊藤英明がサイコパス教師を演じた邦画『悪の教典』など、見逃せない有名作品が勢揃い!あなたのおすすめするサイコホラー・スリラー映画を教えてください!
最終更新日: 2024/12/28
ランキングの前に
1分でわかる「サイコホラー・スリラー映画」
恐ろしい人間心理を描くサイコホラー・スリラー映画
数あるホラージャンルのなかでも、サスペンス色の強い「サイコホラー・スリラー映画」。人間の異常行動や狂気などを描いているのが特徴で、行動本能的に殺人を犯して周囲の人々を追い詰めるシリアルキラーや、頭脳的に巧妙な手口で犯罪に手を染めるサイコキラーが登場するのが特徴です。幽霊や怪奇現象などによる恐ろしさとは違い、日常生活でも起こりうるリアルな描写で観客に恐怖を植え付けます。
代表的なサイコホラー・スリラー映画
洋画サイコホラー・スリラーの代表格『羊たちの沈黙』
洋画サイコホラー・スリラーの定番といえば、小説原作の『羊たちの沈黙』(1991年)。アメリカの名優「アンソニー・ホプキンス」が冷徹な元精神科医の囚人を演じ、強烈な印象を残した名作です。第64回アカデミー賞では、作品賞・主演男優賞をはじめとする、数多くの賞を獲得しました。
邦画のサイコホラー・スリラーも面白い!
邦画のおすすめサイコホラー・スリラー映画は、三池崇史監督の『オーディション』(2000年)。映画のオーディションで選ばれた女性・山崎麻美の狂気をはらんだ行動が、多くの観客にトラウマを植え付けました。同じく三池監督が小説を映画化した『悪の教典』(2012年)も、サイコホラー・スリラー好きにおすすめ。サイコパスの高校教師が生徒を皆殺しするという衝撃の内容で、漫画にもなっている名作です。
このランキングの投票ルール
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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2位羊たちの沈黙
引用元: Amazon
制作年 | 1991年 |
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上映時間 | 118分 |
監督 | ジョナサン・デミ |
メインキャスト | ジョディ・フォスター(クラリス・スターリング)、アンソニー・ホプキンス(ハンニバル・レクター)、スコット・グレン(ジャック・クロフォード)、テッド・レビン(バッファロー・ビル)、アンソニー・ヒールド(フレデリック・チルトン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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90年代サイコホラー映画の最高傑作
サイコホラー映画ファンで本作を知らぬ者は居ないであろう。それ位90年代のサイコホラー映画・ドラマの文法を形成した名作である。見所は沢山あるが、一点に絞るならばやはり若きジョディ・フォスターとベテラン俳優・アンソニー・ホプキンスの演技合戦であろう。謙虚で誠実な若手FBI訓練生と知性派殺人鬼との単なる仕事上の関係性ではない掛け合いは見る側に多大なる緊張と同時に興奮・興味すら与えるものであり、脚本・演出も含めた映像表現の素晴らしさは勿論だが、それ以上に主演二人の高度な演技力がなければこの重厚感溢れるドラマは成立しなかったであろう。未見の人には是非見て頂きたい逸品である。
報告じわじわと恐怖が襲ってくる
この映画は、わたしにとっては見ている時には怖いな〜〜くらいで終わることができるが、見終わった後にじわじわと、あそこってこういうことだったのかな?と答えのない疑問が襲ってきて見終わった後にじわじわ怖くなって眠れなくなる映画。
報告3位SAW(ソウ)
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これぞサイコホラーの定番
定番中の定番だが、サイコホラーはこの映画を見ずには語れない。ここまで残酷な事が人間に出来るのかと最初は思うだろう。しかしこの映画にはしっかりとした目的がある。目的を忘れずに見れば、とても考えさせられる映画である。
芸術的な生々しい描写、深いストーリー、見所は沢山あるが、貴方だけの見所を見つけて欲しい。
これは新たなる芸術
必ず助けがあるゲーム。
しかし人間は追い詰められると必ず自分が助かる事だけを考えてしまう。
残酷に人を追い詰めるこの作品は人間の何かを試しているよう。
手の込んだ一つ一つのゲーム。
繊細すぎる殺人描写。
それは芸術だと言っても過言ではないほど。
死角を突くどんでん返し!
SAWシリーズで最も低予算でありながら、最もクオリティーの高い作品。各シリーズにはキーワードとなる言葉があるが、最初のSAWのキーワードは”ジグソウは自分のショーを席の最前列で見るのが好き”というもの。この言葉を中心に幾重にも張られた罠が、この作品に魅力でしょう。
報告4位セブン
引用元: Amazon
制作年 | 1995年 |
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上映時間 | 126分 |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
メインキャスト | ブラッド・ピット(デビット・ミルズ刑事)、モーガン・フリーマン(ウィリアム・サマセット刑事)、グウィネス・パルトロー(トレイシー・ミルズ)、R・リー・アーメイ(警部)、ケビン・スペイシー(ジョン・ドゥ)ほか |
主題歌・挿入歌 | The Hearts Filthy Lesson / デヴィッド・ボウイ |
公式サイト | - |
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新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
5位シャイニング(1980)
引用元: Amazon
制作年 | 1980年 |
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上映時間 | 119分 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
メインキャスト | ジャック・ニコルソン(ジャック・トランス)、シェリー・デュヴァル(ウェンディ・トランス)、ダニー・ロイド(ダニー・トランス)、スキャットマン・クローザース(ディック・ハロラン)、バリー・ネルソン(スチュアート・アルマン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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一番怖いのは狂気に走った人間
本作は「2001年宇宙の旅」を代表作として持つ巨匠・キューブリック監督作品だが、今見直しても面白いのはいわゆる人が何人も死ぬような描写、そして残虐な描写がなく、ただじわじわと、しかし確実に家族が狂っていく様が克明に描かれているところだ。ジャック・ニコルソン演じる小説家の一家があるホテルの管理を任されるのだが、そのホテルがいわゆる「曰く付き」の物件であり、なまじ霊感が強すぎる主人公はその内面のネガティブさと相俟って段々狂気にのめり込んでいく。兎に角ジャック・ニコルソンの怪演が本作最大の見所であり、狂気に走った人間ほど怖い存在はないことが凄くよく分かる映画だ。
報告アル中の親父がついにイカれる!
冬の雪山にあるホテルの管理を任されるジャック。元々アルコール中毒ではあったが、このホテルの不思議な力によってどんどん精神を病んでくる。心理的に怖いシーンは、ジャックがタイプライターで”All work and no play makes Jack a dull boy”ばかりを打っているシーンでしょう。意味は”仕事ばかりしているとジャックは馬鹿になる”です。
報告効果音にドキッ!
何度も見ている作品で分かっているのに、いつも効果音に飛び上がってしまいます。キューブリックの作品らしく、音楽は勿論のこと映像もホラーでありながら奇麗です♪
雪山の別荘で、父親が徐々に精神に異常をきたしていく状況はかなり恐怖を感じます。見終わった後は、父親役のジャックニコルソンの演技に感動!
6位ハンニバル
引用元: Amazon
制作年 | 2001年 |
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上映時間 | 131分 |
監督 | リドリー・スコット |
メインキャスト | アンソニー・ホプキンス(ハンニバル・レクター)、ジュリアン・ムーア(クラリス・スターリング)、ゲイリー・オールドマン(メイスン・ヴァージャー)、レイ・リオッタ(ポール・クレンドラー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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7位ミザリー
引用元: Amazon
制作年 | 1990年 |
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上映時間 | 108分 |
監督 | ロブ・ライナー |
メインキャスト | ジェームズ・カーン(ポール・シェルダン)、キャシー・ベイツ(アニー・ウィルクス)、リチャード・ファーンズワース(バスター保安官)、フランシス・スターンハーゲン(ヴァージニア)、ローレン・バコール(マーシャ・シンデル)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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幽霊や化け物より人間が一番怖い
ポール・シェルダンという作家がある日、元看護婦でポールの作品の熱狂的ファンだというアリーという異常者に監禁されてしまう話です。縛られて身動きができないまま足の骨をハンマーで砕かれるシーンは衝撃的でした。この映画を観て、一番怖いのは、幽霊や化け物なんかより人間の狂気だなと感じさせられた作品ですね。また、この作品が出来たのが、ストーカーという言葉が世の中に認知されるはるか前というのもすごいです。
報告こういうおばさんいる…。
ミザリーとまではいかないですが、こういうおばさんいるよね…。とそんな軽い気持ちで見ていると、どんどん状況はエスカレートしていき、ストーカー化したミザリーが常軌を逸した行動に!!
登場人物はほとんど2人しか出演しておらず、お金もかかっていませんが超面白いです!
一度見たら忘れられない映画です。
現代にも起こりゆる
人気小説家が作品の熱烈なファンの女性に監禁される。
古い映画だが現代にも起こりえそうな話に惹かれる。
アニーの無邪気な表情とキレた時の表情のギャップがホラー級。
ミザリーが女性の名前と思われがちだが、名前ではなく作品に登場する小説のタイトルというのもミソ。
8位サイコ(1960年)
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元祖サイコホラー
名匠アルフレッド・ヒッチコックが60年近く前に撮ったこの作品が、元祖サイコホラーと言えるのではないでしょうか。さすがヒッチコックといえる作品で、今観てもちゃんと怖いと思わせてくれる部分があります。不安を煽る音楽の使い方やカット割りなど後のホラー映画に計り知れない影響を与えた作品だと思います。
報告モノクロサイコスリラー映画
全編モノクロで進む映画。
切り取った皮膚の一部を体に身に着けるという奇行を繰り返した猟奇殺人犯”エド・ゲイン”の犯罪にヒントを得た小説原作です。
モノクロだからこそなのかジワジワと作品に引き込まれていく感覚がする。
うまく説明できないがカラーにはない不穏な空気を感じられる作品。
新着・注目
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9位時計じかけのオレンジ
引用元: Amazon
制作年 | 1971年 |
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上映時間 | 137分 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
メインキャスト | マルコム・マクダウェル(マルコム・マクダウェル)、ウォーレン・クラーク(ディム)、ジェームズ・マーカス(ジョージー)、ポール・ファレル(乞食の老人)、 リチャード・コンノート(ビリー・ボーイ)、 パトリック・マギー(ミスター・フランク)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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10位ドント・ブリーズ
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 88分 |
監督 | フェデ・アルバレス |
メインキャスト | ジェーン・レヴィ(ロッキー)、ディラン・ミネット(アレックス)、ダニエル・ゾヴァット(マネー)、ステファン・ラング(盲目の老人)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/dont-breathe/ |
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呼吸さえも許されない状況
呼吸さえも聞こえてしまう脅威の老人に見つからないように家に忍び込んでいくというストーリーです
少しの音でも聞こえないようにするためにドキドキするスリル感があります
またギャグ要素もあって笑えるようなシーンもあり時にはスリル以外も感じることのできるストーリーです
最近見た中で一番怖かった。
ナメてた爺さんが実はサイコ野郎だった!と立場が逆転。余裕の筈がムキムキの爺さんで映画アバターでもタフすぎる隊長で盛り上げてくれましたがこの映画はそのタフさに付け加えて後半更にひっくり帰る事実が判明。最低最悪の爺さんです。
報告11位ゴーン・ガール
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 148分 |
監督 | デビッド・フィンチャー |
メインキャスト | ベン・アフレック(ニック・ダン)、ロザムンド・パイク(エイミー・ダン)、ニール・パトリック・ハリス(デジー・コリングス)、タイラー・ペリー(タナー・ボルト)、キム・ディケンズ(ロンダ・ボニー刑事)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | https://www.20thcenturystudios.jp/movies/gone-girl |
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12位ホステル
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見知らぬ人への警戒心は大事!
「旅先で」、「喫茶店で」「Barで」など、様々な偶然の出会いがある現代だからこそ、人は初めての人への警戒心を改めてきちんと考え直して、接し方や心の許し方を考えるべきだと思い知らされる映画で、ホラーで恐怖感はありましたが、大変勉強になった作品です。
報告人間怖い。
バックパッカーをやっていた頃もありまして、もしかしたらこんな状況に陥っていたかもと思わせるリアリティーと大金持ちは色々やり尽くして最後こんな遊びしてるんじゃないかとこちらもリアリティがありすぐ隣に恐怖がありそうで怖い。
しかし、この映画で一番良いのは、人間捨てたもんじゃねぇと思える所で、主人公がやっとの思いで逃げ出してさあ行くぞという所に女の悲鳴が…一瞬考えて取った行動に感動。
\ ログインしていなくても採点できます /
14位アイデンティティー
引用元: Amazon
制作年 | 2003年 |
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上映時間 | 90分 |
監督 | ジェームズ・マンゴールド |
メインキャスト | ジョン・キューザック(エド)、レイ・リオッタ(ロード)、アマンダ・ピート(パリス)、ジョン・ホークス(ラリー)、アルフレッド・モリーナ(マリック医師)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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サイコパス
この映画はしっかり集中して観ないとです、いっ時たりともお見逃しなくです!まぁ、どんどん引き込まれるんですけどねー
モーテルに集まった人々の話と、ある男の裁判の両方が同時に進むストーリー。モーテルに集まった人々には共通点が!なんとみんな同じ〇〇〇でした!!謎から始まり、ストーリーが進むと、だんだんもしかして?!って思い始め最後にどんでん返し。終始、ハラハラドキドキしていました。怖いけど、凄い映画でした!!ネタバレ系は観ない方が絶対に楽しめます!!
15位es [エス]
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16位ザ・ギフト(2015)
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早く逃げてと映画館で叫びたくなる
なぜ15指定なのだろうと思いながら、最初は普通の刑事映画のように観ていたが後半雲行きが怪しくなった。犯人は最初からすぐにわかったが、その行動がすごく怖かった。盲目の主人公と犯人の追いかけっこがかなり白熱して、何度逃げても逃げても画面に犯人がいるのがすごく怖かった。最後も、家での犯人との対決がドキドキハラハラして、早く警察のみんなが来て欲しいと何度願ったことか。真顔でどんどん人を殺していく犯人がすごく怖かった。
報告目が見えない女性の活躍が見どころです。
見えない目撃者は15歳未満は見ることが出来ない残酷シーンの多い映画です。現代の少年少女の生き方にまつわる問題をテーマにそこにつけこむ儀式殺人者の姿を描いています。盲目の女性とバディである盲導犬が犯人に立ち向かう姿は手に汗握ります。
報告20位ミッドサマー
引用元: Amazon
制作年 | 2019年 |
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上映時間 | 148分 |
監督 | アリ・アスター |
メインキャスト | フローレンス・ピュー(ダニー・アーダー)、ジャック・レイナー(クリスチャン・ヒューズ)、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー(ジョシュ)、ウィル・ポールター(マーク)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | https://www.phantom-film.com/midsommar/ |
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サイコな祭り
怖いというか、キモチワルイ
映像はどこか神秘的、でも主人公の彼女の思考も彼女の彼氏含めた周囲のお仲間?の様子も村の皆さまのサイコでカルトな当然顔した言動すべて、最初からずっとずーーっとキモチワルイ
頭にこびり付いて離れない美しさ
どうしてこんなに美しく気持ち悪い描写ができるのか…と感動した。伝統、宗教を基盤とした集団となった人間の狂気。恐ろしいというか、始終気持ち悪くて、ホラーとして見るなら新しい刺激を貰えそう。
報告21位
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映画サムネイルからは想像ができないオチと怖さ
初めてこの映画を観終わった時の衝撃と全身に鳥肌が出るくらいの恐怖感が凄かったです。映画のイメージ画像でもある女の子からは想像ができないほどのサイコホラー映画であると思います。また、ストーリーを知った後でまた観ても、違った恐怖感を味わうことができる作品であると感じました。
Ellinaさん
1位(100点)の評価
Theサイコパス!のようなスリル感満載の作品!
かわいらしい容姿で恐怖感も何も感じなかった彼女が、映画を見終えたときには恐怖しか覚えていない程のギャップにも見せられる映画です。日常生活でも起こりうるリアルな描写で、人は様々な事を経験する中でこんなにも心の奥に黒い部分を秘めた人が現実にもいるのではないかと、観客に恐怖を植え付ける本格的なサイコホラー作品です。
あきらさん
2位(95点)の評価
ただひたすらイザベル・ファーマンの鬼気迫る演技に酔いしれる
この作品の見どころは、何といってもイザベル・ファーマンの名演技。ともすれば単なるモンスターになってしまいがちなこのキャラクターを、実に人間味のある魅力的なものに作りこんでいる。終盤、恋心を寄せる相手に拒絶され、泣きながら化粧を落としていくシーン。それまで嫌悪感しか抱かなかったこのキャラクターに、思わず感情移入させられてしまうほど圧巻のシーンだ。ただ、ラストだけが安直で残念。DVD収録の別バージョンのエンディングだったら、文句なしに満点だった。
ファントムさん
1位(100点)の評価