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藤堂のすけさんの「落語家ランキング」

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更新日: 2020/11/14
藤堂のすけ

『落語の教科書.com』管理人

藤堂のすけ

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まえがき

故人・現役を問わず「初心者にもおすすめできる江戸落語家」という観点で選びました。

ランキング結果

1三代目 古今亭志ん朝

三代目 古今亭志ん朝

引用元: Amazon

3代目 古今亭 志ん朝(さんだいめ ここんてい しんちょう、1938年3月10日 - 2001年10月1日)は、東京都文京区本駒込出身の落語家である。本名、美濃部 強次(みのべ きょうじ)。5代目古今亭志ん生の次男で、10代目金原亭馬生の弟、女優の池波志乃は姪、俳優の中尾彬は義甥にあたる。出囃子は『老松』。定紋は『鬼蔦』。 7代目立川談志、5代目三遊亭圓楽、5代目春風亭柳朝と共に、若手真打の頃から東京における『落語若手四天王』と呼ばれた。他に、同世代噺家の中では『東の志ん朝、西の枝雀』とも称される。

万人におすすめできる落語家

故人でありながら、いまだに根強い人気を持つ志ん朝師匠。その芸風は、ひとことでいえば「華やか」です。

まさに「立て板に水」といえる流れるような語り口、早口でも無理なく付いていける抑揚や間の取り方。本当に明るく楽しい高座で、一席聴いた後には何とも言えない幸福感が味わえます。

初心者の方でも、志ん朝師匠の落語を聴けばきっと落語の魅力が理解できるでしょう。まさに万人におすすめできる、伝説の落語家です。

得意演目は多岐にわたりますが、まずは『愛宕山』『火焔太鼓』『大工調べ』あたりの演目を聴いていただきたいです。

2五代目 柳家小さん

五代目 柳家小さん

引用元: Amazon

5代目 柳家 小さん(やなぎや こさん、1915年1月2日 - 2002年5月16日)は、長野県長野市出身の落語家、剣道家。本名:小林こばやし 盛夫もりお(4代目桂三木助の本名と同姓同名)。出囃子は『序の舞』。1995年、落語家として初の人間国宝に認定された。剣道の段位は範士七段。 息子は落語家の6代目柳家小さん。娘は元タレントの小林喜美子。孫は元バレエダンサーで俳優の小林十市と、その弟で落語家の柳家花緑(二人の母が喜美子)。

抜群の人物描写が持ち味の名人

故人ではありますが、落語界初の人間国宝であり、多くの弟子を輩出した五代目・小さん師匠を挙げたいと思います。

現在活躍している小三治、さん喬、権太楼、市馬など名だたる師匠方はみな小さん師匠の弟子ですね。あの立川談志師匠も、もとはと言えば小さんの弟子でした。

滑稽噺を得意とする小さんの芸風は、華やかではないものの、抜群の人物描写によってすっかり噺に引き込まれてしまいます。何度聴いても飽きない芸は、まさに名人というにふさわしいと感じます。

『うどん屋』『笠碁』『短命』などの演目がおすすめです。

3春風亭一之輔

春風亭一之輔

引用元: Amazon

春風亭 一之輔(しゅんぷうてい いちのすけ、1978年1月28日 - )は、落語協会所属の落語家。千葉県野田市出身。本名は川上かわかみ 隼一としかず。出囃子は『さつまさ』(二つ目時代は『戻り駕籠』)。紋は『中蔭光琳蔦』。血液型A型。

21人抜きで真打昇進を果たした実力派

最後は現役落語家から、若手ナンバーワンの呼び声高い一之輔師匠です。

21人抜きで真打昇進を果たしたことからもわかるように、人気・実力ともに申し分ありません。寄席でトリを取れば多くのファンが集まり、会場は爆笑の渦に包まれます。

古典の滑稽噺だけでなく、人情噺や新作落語など幅広い演目を手がけている一之輔師匠。古典の改作にも取り組んでおられ、その才能には驚かされます。

定番の『初天神』をアレンジした『団子屋政談』は、ぜひ聴いていただきたい一席です。

あとがき

落語家にはそれぞれの持ち味があるのでランク付けするのは難しいのですが、今回は初心者でも十分に楽しめる3人を挙げてみました。

もちろんこのほかにも素敵な落語家は大勢います。寄席に通って自分好みの落語家を見つけるのも楽しみの一つです。

ブログの方では「落語入門」「寄席の楽しみ方」「おすすめの落語家」などのシリーズを投稿していますので、ぜひ遊びにいらしてください。

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