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yokutokuさんの「落語家ランキング」

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更新日: 2020/05/21

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ランキング結果

1桂枝雀

桂枝雀

引用元: Amazon

2代目桂 枝雀(かつら しじゃく、本名:前田 達(まえだ とおる)、1939年(昭和14年)8月13日 - 1999年(平成11年)4月19日)は、兵庫県神戸市生まれの落語家。3代目桂米朝に弟子入りして基本を磨き、その後2代目桂枝雀を襲名して頭角を現す。古典落語を踏襲しながらも、客を大爆笑させる独特のスタイルを開拓する。出囃子は『昼まま』。実の弟はマジシャンの松旭斎たけし。長男は桂りょうば。

落語界の革命者

天性の明るさと軽妙な語り口で客を引きつけ、頭の中に鮮明な映像を描いていきます。舞台から落ちてしまいそうなほどじっとしておられず、体を使った表現も魅力の一つです。落語を広めるために全編英語の作品もあり、天才の名をほしいままにしていました。惜しまれつつも亡くなってしまい、噺を見られなくなってしまったのは寂しいものです。

2立川志の輔

生年月日 / 星座 / 干支1954年2月15日 / みずがめ座 / 午年
出身地富山県
プロフィール富山県出身。1983年、立川談志門下入門。1990年5月、立川流真打昇進。落語家の他、タレント・MCとしても活躍。NHK『ためしてガッテン』司会、文化放送『志の輔ラジオ落語DEデート』パーソナリティとして活躍するかたわら、古典・新作を問わず、現代に生きる視点で「志の輔らくご」を展開。
代表作品CM『まるか食品「ペヤングソースやきそば」』
CM『伊藤園「充実野菜」』
CM『全国家庭教師協会』

あまり知られていない実力者

立川談志の一番弟子で、テレビ司会者としても有名です。座ってのオーソドックスな落語も面白いのですが、1人芝居のように舞台を作り演じられる新作落語は、映画の原案になるほどよく出来ています。テレビで、彼の落語を見る機会がないことが残念で仕方ありません。

3林家正蔵

林家正蔵

引用元: Amazon

苦労の上に花は咲く

昭和の名人である林家三平の息子として生まれ、落語家人生を始めてから苦労は絶えなかったでしょう。こぶ平時代の気の弱いイメージを払拭し、小朝さんや鶴瓶さん達と定期的に行われる六人の会など、精力的に活動を行っています。師匠の三平さんとは違い、古典落語の方に定評があります。

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