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2位最高の人生の見つけ方(2007)
引用元: Amazon
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 97分 |
監督 | ロブ・ライナー |
メインキャスト | ジャック・ニコルソン(エドワード・コール)、モーガン・フリーマン(カーター・チェンバーズ)、ショーン・ヘイズ(トマス)、ロブ・モロー(ホリンズ医師)、ビバリー・トッド(バージニア)ほか |
主題歌・挿入歌 | Say / ジョン・メイヤー |
公式サイト | - |
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの珍しい共演
二人とも大ベテランの大御所で、なかなか共演する感じではなさそうですが、今作は泣ける名作で、二人ともいい演技を見せています。頑固で気難しい親父を演じたら、ジャックニコルソンの右に出るものはいないでしょう。昔のジャックレモンとウォルターマッソーと似ています。
3位パーフェクト ワールド(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1993年 |
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上映時間 | 138分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
メインキャスト | ケビン・コスナー(ブッチ・ヘインズ)、クリント・イーストウッド(レッド・ガーネット)、T・J・ローサー(フィリップ・ペリー)、ローラ・ダーン(サリー・ガーバー)、キース・ザラバッカ(テリー・ピュー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
切なすぎる終わり
ケビン・コスナーの名作です。脱獄した犯罪者と子供という組み合わせですが、立派なロードムービーです。ロードムービーの特徴は、旅の始めと終わりで、人間が変化しているということを描いているものですが、この映画はまさにそうです。悲しい終わり方が何とも言えません。
4位グリーンブック
引用元: Amazon
『グリーンブック』(Green Book)は、2018年のアメリカ合衆国の伝記コメディ映画。ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストであるドン"ドクター"シャーリーと、シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人の警備員トニー・ヴァレロンガによって1962年に実際に行われたアメリカ最南部を回るコンサートツアーにインスパイアされた作品である。
仲良くなれなそうな二人が、最後には仲良くなれる映画
人種差別や、セクシャルマイノリティについての映画でもありながら、二人の男の友情物語でもあります。長旅のなかで、二人が理解しあって、お互いに成長して歩み寄っていく姿が感動的です。実話であるということも、この映画の説得力につながっていると思います。
5位LIFE!(映画)
引用元: Amazon
『LIFE!』(ライフ、原題: The Secret Life of Walter Mitty)は、2013年のアメリカ合衆国の叙事詩的コメディドラマファンタジー映画。監督と主演はベン・スティラーが務めた。この映画は1939年に発表されたジェームズ・サーバーの短編小説『ウォルター・ミティの秘密の生活』(The Secret Life of Walter Mitty)を原作とするダニー・ケイ主演映画『虹を掴む男』(1947年公開)のリメイク作品である
ベン・スティラー自ら監督の名作
コミカルな演技がうまい、ベン・スティラーですが、この映画では誰しもがヒーローにあこがれて、でも自分はヒーローになれるような勇気もなくて、という男の葛藤をとてもリアルに表現しています。演出も面白いので飽きないです。
ダスティン・ホフマンの名演技
向こう見ずで、勝気な若者をトム・クルーズが演じていて、それもすごく名キャスティングなんですが、ダスティン・ホフマンの、自閉症の男の演技がすばらしい。本当にそういう人なのかと思わされるくらい自然な演技で、最後は泣けますね。