みんなの投票で「ロードムービー人気ランキング」を決定します!旅での道中で起こるさまざまな出来事を題材としたロードムービー。旅行へ行きたくなったり、生き方や価値観を変えてくれたりと、見た人の心を動かす名作が数多く存在します。ロードムービーの金字塔的存在の『イージー・ライダー』、家庭に問題を抱えた4人の少年たちの冒険物語『スタンド・バイ・ミー』、母を探す少年と無職の中年男との奇妙な旅を描く『菊次郎の夏』など、邦画から洋画まで全映画がラインナップ!あなたのおすすめする、ロードムービーを教えてください!
最終更新日: 2020/11/19
このお題は投票により総合ランキングが決定
このお題に投票している注目のユーザー
このランキングでは、すべてのロードムービーが投票対象です。ロードムービーの定義は曖昧なため、旅や道中での出来事を題材とした映画作品であれば投票OK!洋画から邦画まで、あなたのおすすめするロードムービーに投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位レインマン
2位リトル・ミス・サンシャイン
3位トゥルー・ロマンス
4位バグダッド・カフェ
5位パーフェクト ワールド
1位レインマン
2位リトル・ミス・サンシャイン
3位トゥルー・ロマンス
4位バグダッド・カフェ
5位パーフェクト ワールド
条件による絞り込み:なし
ダスティン・ホフマンの名演技
向こう見ずで、勝気な若者をトム・クルーズが演じていて、それもすごく名キャスティングなんですが、ダスティン・ホフマンの、自閉症の男の演技がすばらしい。本当にそういう人なのかと思わされるくらい自然な演技で、最後は泣けますね。
訳あり兄弟の和解と再生
詐欺で暮らしを立てている男、突然遺産の話が舞い込む。兄と会い分かり合えば遺産をやると、青天の霹靂、自分に兄がいるとは初めて聞く。とある施設に兄はいるらしい。会いに行く、兄は障碍者とても話どころではない。そこで兄を連れ出し旅に出た、遺産目当てに兄を丸め込もうと、いろいろ手を尽くすのだが……兄弟の出会いと再生を描いた心に染みる感動作。
どのジャンルをとってもピカイチな映画!
ロードムービーの中でもそれほどまでにメジャーな映画ではありませんが、笑いあり涙ありそして感動ありのとても素晴らしい映画であるといえます。脚本もさることながらスタッフや役者も素晴らしいと言われている映画であり、最後まで見ても全く飽き書きません。
コメディだけどほっこりする
お世辞にも美人とは言えない、さえない小太りの女の子オリーヴが美少女コンテストで優勝するという夢を抱いて、ユニークな家族のメンバーと一緒に車で旅する物語です。たくさん笑わされたけれど、最後にはほっこりと感動する作品です。
家族愛が素敵
女の子が、リトル・ミス・サンシャインというミスコンテストに出場するため、一家総出で会場へと向かう物語です。
道中様々なことが起こりますが、素敵な家族愛がしっかり描かれていてとても楽しめます。
最後の会場での出来事も印象的でした。
ピュアでバイオレンスな恋の逃避行!
1993年に公開された本作は、クエンティン・タランティーノ監督がのちのヒット作『レザボア・ドッグス』の資金を作るために断腸の思いで初めての脚本を売って、『トップガン』や『ビバリーヒルズ・コップ』などのトニー・スコット監督が映画化した作品。
映画フリークのクラレンスと超絶キュートでセクシーなヒロイン・アラバマの真っ直ぐでピュアすぎる愛の逃避行! 容赦のないバイオレンス描写に、鳥肌が立つほどクールなセリフ、タランティーノならではのブラックユーモア、デニス・ホッパーVSクリストファー・ウォーケンの名優対決、ブラピやゲイリー・オールドマンのぶっ飛び演技など、見せ場がバンバン続いていく。
一年に一回は必ず観ちゃう大好きな映画です。ドキドキワクワクしたい人におすすめのロードムービーです。
ジェットコースターのようなテンポで逃げ回るドキドキ感
主役のクリスチャン・スレーターが好きで見たのですが、他のキャストも豪華で、魅力的!パトリシア・アークウェットは超キュートで、「そりゃ惚れるよね」という感じ。この2人のカップルがとてもかわいくて、一生懸命で、一途で、相当イカレてるのですが共感してしまいます。他にもゲイリー・オールドマンやデニス・ホッパー、ブラッド・ピットなど、出演シーンは少ないものの、印象的な役どころで、それだけで見る価値ありな一本です。
乾いた空気感と「コーリング・ユー」が胸をしめつける
アメリカを旅行したって決して行かないような、ラスベガスのはずれのロードサイド。訪れたこともないのに、胸をしめつけられるような郷愁を感じます。閉まっているはずの窓からは砂が入り込むようなモーテルには、決して人生で成功したといえないような人々がひっそり暮らしている。そんな場所で生まれた友情に最後は感動。前編を通じて流れる「コーリング・ユー」の曲がなかったら、この映画の良さはなかったといっても過言ではないと思う。ゼッタイに見るべき逸品。自分的にはナンバー1のロードムービー。
脱獄犯と少年の切ない交流を描いた名作
ケビン・コスナーと、人質の少年、2人の演技が素晴らしい。テンポよく進んでいく逃亡劇でありながら、2人の心の交流がしっかりと描かれていて、とても丁寧に作られています。犯人と人質なんだから2人でハッピーエンドなんてあり得ないと分かっていても、やはりラストでは涙が溢れました。監督のクリント・イーストウッドも刑事役で出演していて、味のある流石の演技で素敵です。
切なすぎる終わり
ケビン・コスナーの名作です。脱獄した犯罪者と子供という組み合わせですが、立派なロードムービーです。ロードムービーの特徴は、旅の始めと終わりで、人間が変化しているということを描いているものですが、この映画はまさにそうです。悲しい終わり方が何とも言えません。
少年と脱獄囚の絆!
刑務所を脱獄したブッチと人質となった少年フィリップのひとときの絆に涙した作品。人質を取っての逃避行でありながら、次第にブッチとフィリップが旅を続けるロードムービーに見えてくるのが面白い!脱獄囚と人質という関係性が徐々に変わっていき、フィリップを息子のような存在に感じていくブッチをケビンコスナーが見事に演じていたのが素晴らしかったです。
ベン・スティラー自ら監督の名作
コミカルな演技がうまい、ベン・スティラーですが、この映画では誰しもがヒーローにあこがれて、でも自分はヒーローになれるような勇気もなくて、という男の葛藤をとてもリアルに表現しています。演出も面白いので飽きないです。
主人公の成長に感動
しらけた日常生活を送っていた主人公のウォルターが、雑誌の表紙に使用する写真のネガがないことに気付き、カメラマンを捜す旅に出る物語です。都会からグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤなどを旅する様子は現実離れしていますが、旅を通して成長していく主人公の姿がとてもナチュラルに描かれていて心を打たれました。
学生の頃に観たかった
学生の頃に出会いたかった作品です。旅は人を育てると言いますが、その究極ですね。主人公のような行動を取ることはできないだろうなと思いました。自分がいかに小さい人間かを再認識させられる作品です。。今でも精神的に辛いときは観ています。
「本当の幸せとは何か?」
ショーン・ペンが原作である『荒野へ』(ジョン・クラカワー著)に惚れ込んで、監督として映画化までこぎ着けた名作ロードムービー。誰もが多かれ少なかれ一度は抱く「自由とは?」「幸せとは?」「生きる目的は?」といった永遠の課題。その答えを求めてアラスカに旅立った青年の一生が、忘れることができないほど心に残った一作です。
冒険
この映画も大好きな作品の一つ。子供の頃を思い出します。日本で線路の上を歩いていたら即捕まってしまうけど、そこは大らかなアメリカ。観ていてとてもうらやましく思いました。友達と自転車漕いで、高圧線の鉄塔がどこまで続いているか冒険したことを思い出します。
懐かしい気持ちにさせてくれる
何度も何度も繰り返し見ている作品です。少年4人が死体を探す旅に出るという物語です。それぞれ家庭に悩みを抱えながらも、旅に出てお互いを助けながら歩いていく少年たちを見ていると、青春時代を思い出して苦しいような、懐かしいような気持ちになります。
不良少年たちの青春
言わずと知れた名作ロード・ムービーです。
子どもの頃の一夏の思い出を回顧する映画ですが、まさに青春です。
行動自体、大人になって考えると思いつかないような無駄なことですが子どもの頃にはとても大きな出来事だったなあと思えます。
ただ、少年時代に真面目だった自分にはあまり共感出来るところがなく、この順位になりました。
言わずと知れたロードムービー!
ロードムービーを好きな方であれば絶対に私と同じ気持ちになると思いますが、第1位はこの「ペーパー・ムーン」であると言えます。とにかく心温まる映画であり、旅先でのハプニングや人々との交流を経て、成長や絆が深まっていくシーンがたまらなく好きです。
おじいちゃんの決心
ケンカして長い間会っていない兄に遠路はるばる会いに行く。ゆっくりゆっくり会いに行く。意地をはった期間が長ければ長いほど状況を打破する決心は難しいけど、出来るやり方で前へ進むのはいつだって遅くないのかな、とおもいました。
大げさじゃないラストシーンは心に残ります。
共感できるポイントいっぱい
異国の地ウズベキスタンを舞台にしているのは珍しいと思います。異国の地なので言葉がうまく伝わらない状況での人とのかかわり方、成長していく様子など、共感できることがたくさんありました。一人旅をしたくなりました。
アメリカン・ニュー・シネマの歴史的な作品
アメリカは広い、いろいろな人種がいる。いろいろな人間、様々な考え沢山の宗教、北部・南部、多くの州、3億人の人口、地域格差、まじめな社会人、自由人、車社会、そしてアメリカの1番問題点、麻薬と銃社会。この作品にはアメリカが抱えている黒い部分がつまっている。
すべてがかっこ良すぎ!特に楽曲。オートバイ乗って旅に出たくなる
これまでに何回も見ていて、その度にすごさを感じ続けている。映画を作ったスタッフ全員が、ほぼこのころ最高潮だったんじゃないかと思う。あとから顔ぶれを見たら、びっくりするような大御所ぞろい。イチバンの魅力は楽曲と映画全体の流れ。カメラワークは芸術そのもの。今みたいにデジタルじゃない時代にこれを作ったというところがびっくり。時折意味の分からないような映像が入り、急に消えるが、これは当時はやっていたドラッグをやっているときの記憶を再現しているのだとか。今見ると、時代がわからないと意味不明なところもあると思うが、その難解さがまたかっこよく見えると思うし、全然古く感じないだろう。
見知らぬ人と旅をする
とある男が、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼の道中亡くなってしまいます。
その親である医師が、息子の意思を受け継いでその巡礼に向かう物語です。
医師はあまり人と仲良く出来ない人間でしたが、巡礼の道中出会う様々な人間、人種も性格も違う友達が出来る中で人間的成長をしていく様が素敵でした。
ヴィム・ヴェンダースとライ・クーダーだからすばらしくないわけがない
典型的なロードムービーの良さのすべてがつまっている。なぜ旅をするのか?何を探しているのか?そして目的地に着いたはずなのに、わかったことは、そこが自分の求めていたものが得られる場所ではなかったのかもしれない、という思い。探していた妻との再会の場である鏡の部屋。なぜこんなに家族を求めていて、再会できたのに、なぜ?という答えの出ないもどかしさが、この映画をいつまでも忘れられない原因かも。ライ・クーダーのギターのもの悲しさが心にひっかかります。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの珍しい共演
二人とも大ベテランの大御所で、なかなか共演する感じではなさそうですが、今作は泣ける名作で、二人ともいい演技を見せています。頑固で気難しい親父を演じたら、ジャックニコルソンの右に出るものはいないでしょう。昔のジャックレモンとウォルターマッソーと似ています。
引用元: Amazon
制作年 | 2015年 |
---|---|
上映時間 | 159分 |
監督 | カビール・カーン |
脚本 | カビール・カーン、パルヴィーズ・シャイク、K・V・ヴィジャエーンドラ・プラサード、カウサル・ムニール |
メインキャスト | サルマン・カーン(パワン・クマール・チャトラヴェーディー)、ハルシャーリー・マルホートラ(シャヒーダー)、ナワーズッディーン・シッディーキー(チャーンド・ナワーブ)、カリーナ・カプール(ラスィカー)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://bajrangi.jp/ |
女性2人が力強くて魅力的です。
どんどん追い詰められながら、逆にどんどん心が解放されていく女性2人がとても素敵。執拗に嫌がらせしてくるトラック運転手に一発食らわせたシーンは、爽快てした。ラストシーンはやはり一番の名シーン。気持ちが弱っている時に見たくなる映画です。若かりしブラピも可愛い。
ラスト30分は泣きます。心に響きすぎて疲れていないときしか見ることができない
クラシック映画。「真夜中のカウボーイ」は文句なくいい!若いときには感動するのに、年齢がいってもう一度見たらダメだった、という本・映画があるが、これは違う。最近では去年見たけどやはり良かった。作り方自体はめちゃめちゃかっこいいから、今の人にもみてほしい。見るたびになぜか心に大きな爪痕を心残す、とても重い映画。ダスティン・ホフマンは若くても決して見た目はかっこよくないのに、なぜこんなに忘れがたいのだろう。マイアミに向かうバスに乗るあたりから、何回見ても泣きます。
内容がとても深い映画!
ロードムービーの巨匠、ヴィム・ヴェンダースの初期の「ロードムービー三部作」のうちの作品の1つです。ロードムービーの本家ともいえる作品であり、主人公を取り巻く環境や導きなどが非常に面白いと言えます。初めてロードムービーを見ると言う方が多少難しいかもしれませんが、数回見るとその内容の濃さがわかってくる映画です。
旅での道中で起こるさまざまな出来事を題材としたロードムービー作品が揃う「ロードムービー人気ランキング」!ほかにも「映画見放題サービス人気ランキング」や、ジャンル別人気の映画作品ランキングなど、投票受付中のランキングを多数公開しています。ぜひチェックしてみてください!
傑作揃いの邦画・洋画もチェック!
【ジャンル別】人気作品をチェック!
アニメ作品が気になる方はこちら
動画配信サービスを契約するなら?
各動画サービスのオリジナル作も必見!
映画を見るのにおすすめのVODはこちら!
何度も観ました
何度も観て泣きました。お金のことだけしか考えていない弟が自閉症の兄と関わるうちに少しずつ変わっていく姿が好感持てました。ロスアンゼルスやラスベガスなど訪れたことのある場所を観て懐かしく思いました。ラスベガスのカジノのシーンはスカッとしました。