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【人気投票 1~39位】ロードムービーランキング!みんながおすすめする映画作品は?

リトル・ミス・サンシャイングリーンブックペーパー・ムーンレインマン(映画)バジュランギおじさんと、小さな迷子スタンド・バイ・ミー(映画)ミッドナイト・ランストレイト・ストーリーパーフェクト ワールド(映画)パリ、テキサス

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数39
投票参加者数51
投票数151

みんなの投票で「ロードムービー人気ランキング」を決定します!旅での道中で起こるさまざまな出来事を題材としたロードムービー。旅行へ行きたくなったり、生き方や価値観を変えてくれたりと、見た人の心を動かす名作が数多く存在します。ロードムービーの金字塔的存在の『イージー・ライダー』、家庭に問題を抱えた4人の少年たちの冒険物語『スタンド・バイ・ミー』、母を探す少年と無職の中年男との奇妙な旅を描く『菊次郎の夏』など、邦画から洋画まで全映画がラインナップ!あなたのおすすめする、ロードムービーを教えてください!

最終更新日: 2024/04/17

注目のユーザー

森田 まほ

専門家映画ライター・コラムニスト

森田 まほ

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ランキングの前に

1分でわかる「ロードムービー」

家にいながら旅気分が味わえる、ロードムービーの魅力

ロードムービーとは、主人公の旅で起こるさまざまな出来事を描く映画作品のこと。演劇の「道行(みちゆき)」や、文学における「旅行記」「紀行」「道中記」にあたります。道中の過程をメインに描くためストーリーの結末が曖昧な作品もありますが、主人公が旅を通して自己発見をするのがおもな筋立てです。美しい景色のなかでの旅気分を味わえたり、困難を切り開く主人公の姿や旅先での交流シーンが感動をもたらしたりと、ロードムービーは見どころが多いことが魅力。また、見た人の生き方や価値観を変える名作も多数存在します。

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このランキングの投票ルール

このランキングでは、すべてのロードムービーが投票対象です。ロードムービーの定義は曖昧なため、旅や道中での出来事を題材とした映画作品であれば投票OK!洋画から邦画まで、あなたのおすすめするロードムービーに投票してください!

ユーザーのバッジについて

映画を1000作品以上視聴したことがある

映画を500作品以上視聴したことがある

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ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/

1リトル・ミス・サンシャイン

86.3(9人が評価)
リトル・ミス・サンシャイン

引用元: Amazon

『リトル・ミス・サンシャイン』(Little Miss Sunshine)は、2006年のアメリカ合衆国のコメディ・ドラマ、ロードムービーで、ジョナサン・デイトン及びヴァレリー・ファリス夫婦の監督デビュー映画である。(引用元: Wikipedia)

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どのジャンルをとってもピカイチな映画!

ロードムービーの中でもそれほどまでにメジャーな映画ではありませんが、笑いあり涙ありそして感動ありのとても素晴らしい映画であるといえます。脚本もさることながらスタッフや役者も素晴らしいと言われている映画であり、最後まで見ても全く飽き書きません。

さとし

さとしさん

3位(90点)の評価

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完璧じゃなくてもいいんだと思える作品

バラバラだった家族が長旅の道中で、多くのものを失ったはずなのに、なぜか一つになっていく素朴なストーリーに感動してしまう。

はるさん

1位(95点)の評価

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家族愛が素敵


女の子が、リトル・ミス・サンシャインというミスコンテストに出場するため、一家総出で会場へと向かう物語です。
道中様々なことが起こりますが、素敵な家族愛がしっかり描かれていてとても楽しめます。
最後の会場での出来事も印象的でした。

えみたん

えみたんさん

1位(100点)の評価

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2グリーンブック

77.7(8人が評価)
グリーンブック

引用元: Amazon

『グリーンブック』(Green Book)は、2018年のアメリカ合衆国の伝記コメディ映画。ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストであるドン"ドクター"シャーリーと、シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人の警備員トニー・ヴァレロンガによって1962年に実際に行われたアメリカ最南部を回るコンサートツアーにインスパイアされた作品である。 (引用元: Wikipedia)

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笑って、泣いて、考えさせられた

人種差別が一つのテーマですが、映画自体は決して暗い、悲しいものではなく、明るくコメディタッチで描かれています。アメリカで生活するにあたって、移民であること、黒人であることが今でもなおディスアドバンテージになっている悲しい現実を考えさせられました。

まこ

まこさん

5位(75点)の評価

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仲良くなれなそうな二人が、最後には仲良くなれる映画

人種差別や、セクシャルマイノリティについての映画でもありながら、二人の男の友情物語でもあります。長旅のなかで、二人が理解しあって、お互いに成長して歩み寄っていく姿が感動的です。実話であるということも、この映画の説得力につながっていると思います。

コンコン

コンコンさん

4位(85点)の評価

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3ペーパー・ムーン

77.5(7人が評価)
ペーパー・ムーン

引用元: Amazon

『ペーパー・ムーン』(Paper Moon)は、ジョー・デヴィッド・ブラウンの小説『アディ・プレイ』(日本では佐和誠の翻訳により『ペーパームーン』の題名でハヤカワ文庫 から刊行)を原作とした、1973年制作のアメリカ映画。監督はピーター・ボグダノヴィッチ。 聖書を売りつける詐欺師の男と、母親を交通事故で亡くした9歳の少女との、互いの絆を深めていく物語を描いたロード・ムービー。シンプルな脚本で普遍的な映画を目指したという。 年間トップの興行収入を得、1973年の第46回アカデミー賞ではテータム・オニールが史上最年少で助演女優賞を受賞した。 (引用元: Wikipedia)

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言わずと知れたロードムービー!

ロードムービーを好きな方であれば絶対に私と同じ気持ちになると思いますが、第1位はこの「ペーパー・ムーン」であると言えます。とにかく心温まる映画であり、旅先でのハプニングや人々との交流を経て、成長や絆が深まっていくシーンがたまらなく好きです。

さとし

さとしさん

1位(100点)の評価

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4レインマン

76.8(13人が評価)
レインマン(映画)

引用元: Amazon

制作年1988年
上映時間134分
監督バリー・レヴィンソン
メインキャストダスティ・ホフマン(レイモンド・バビット)、トム・クルーズ(チャーリー・バビット)、ヴァレリア・ゴリノ(スザンナ)、ジェリー・モーレン(Dr.ブルーナー)、ラルフ・シーモア(レニー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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訳あり兄弟の和解と再生

詐欺で暮らしを立てている男、突然遺産の話が舞い込む。兄と会い分かり合えば遺産をやると、青天の霹靂、自分に兄がいるとは初めて聞く。とある施設に兄はいるらしい。会いに行く、兄は障碍者とても話どころではない。そこで兄を連れ出し旅に出た、遺産目当てに兄を丸め込もうと、いろいろ手を尽くすのだが……兄弟の出会いと再生を描いた心に染みる感動作。

映画の申し子

映画の申し子さん

1位(100点)の評価

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何度も観ました

何度も観て泣きました。お金のことだけしか考えていない弟が自閉症の兄と関わるうちに少しずつ変わっていく姿が好感持てました。ロスアンゼルスやラスベガスなど訪れたことのある場所を観て懐かしく思いました。ラスベガスのカジノのシーンはスカッとしました。

JS

JSさん

2位(85点)の評価

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ダスティン・ホフマンの名演技

向こう見ずで、勝気な若者をトム・クルーズが演じていて、それもすごく名キャスティングなんですが、ダスティン・ホフマンの、自閉症の男の演技がすばらしい。本当にそういう人なのかと思わされるくらい自然な演技で、最後は泣けますね。

コンコン

コンコンさん

1位(100点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

5バジュランギおじさんと、小さな迷子

76.5(4人が評価)
バジュランギおじさんと、小さな迷子

引用元: Amazon

制作年2015年
上映時間159分
監督カビール・カーン
メインキャストサルマン・カーン(パワン・クマール・チャトラヴェーディー)、ハルシャーリー・マルホートラ(シャヒーダー)、ナワーズッディーン・シッディーキー(チャーンド・ナワーブ)、カリーナ・カプール(ラスィカー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://bajrangi.jp/

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6スタンド・バイ・ミー

71.5(12人が評価)
スタンド・バイ・ミー(映画)

引用元: Amazon

制作年1986年
上映時間89分
監督ロブ・ライナー
メインキャストウィル・ウィートン(ゴーディ・ラチャンス)、リヴァー・フェニックス(クリス・チェンバーズ)、コリー・フェルドマン(テディ・デュチャンプ)、ジェリー・オコンネル(ヴァーン・テシオ)、キーファー・サザーランド(エース・メリル)ほか
主題歌・挿入歌Stand by Me / ベン・E・キング
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし

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不良少年たちの青春

言わずと知れた名作ロード・ムービーです。
子どもの頃の一夏の思い出を回顧する映画ですが、まさに青春です。
行動自体、大人になって考えると思いつかないような無駄なことですが子どもの頃にはとても大きな出来事だったなあと思えます。
ただ、少年時代に真面目だった自分にはあまり共感出来るところがなく、この順位になりました。

えみたん

えみたんさん

3位(70点)の評価

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懐かしい気持ちにさせてくれる

何度も何度も繰り返し見ている作品です。少年4人が死体を探す旅に出るという物語です。それぞれ家庭に悩みを抱えながらも、旅に出てお互いを助けながら歩いていく少年たちを見ていると、青春時代を思い出して苦しいような、懐かしいような気持ちになります。

まこ

まこさん

4位(85点)の評価

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冒険

この映画も大好きな作品の一つ。子供の頃を思い出します。日本で線路の上を歩いていたら即捕まってしまうけど、そこは大らかなアメリカ。観ていてとてもうらやましく思いました。友達と自転車漕いで、高圧線の鉄塔がどこまで続いているか冒険したことを思い出します。

JS

JSさん

3位(70点)の評価

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7ミッドナイト・ラン

71.3(3人が評価)
ミッドナイト・ラン

引用元: Amazon

制作年1988年
上映時間126分
監督マーティン・ブレスト
メインキャストロバート・デ・ニーロ(ジャック・ウォルシュ)、チャールズ・グローディン(ジョナサン・マデューカス)、ヤフェット・コットー(アロンゾ・モーズリー)、ジョン・アシュトン(マービン・ドーフラー)、デニス・ファリーナ(ジミー・セラノ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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かっこよくて笑えてそしてジーンと胸に残る一本

若いロバート・デ・ニーロが、とにかくかっこいい映画。バディとなった会計士もいい味を出していて、2人の掛け合いが面白い。次第に友情に変わっていき、静かに別れるラストシーンは印象的。車、バス、列車と移動手段もいろいろ変わり、テンポよく飽きることなく見られます。

joyco

joycoさん

4位(85点)の評価

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8ストレイト・ストーリー

70.6(6人が評価)
ストレイト・ストーリー

引用元: Amazon

『ストレイト・ストーリー』(The Straight Story)は、デヴィッド・リンチ監督のロードムービー。アイオワ州ローレンスに住む老人が、時速8kmの芝刈り機に乗ってウィスコンシン州に住む病気で倒れた兄に会いに行くまでの物語である。1994年に「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された実話を基にしている。 (引用元: Wikipedia)

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おじいちゃんの決心

ケンカして長い間会っていない兄に遠路はるばる会いに行く。ゆっくりゆっくり会いに行く。意地をはった期間が長ければ長いほど状況を打破する決心は難しいけど、出来るやり方で前へ進むのはいつだって遅くないのかな、とおもいました。
大げさじゃないラストシーンは心に残ります。

色

さん

1位(100点)の評価

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9パーフェクト ワールド

70.2(9人が評価)
パーフェクト ワールド(映画)

引用元: Amazon

制作年1993年
上映時間138分
監督クリント・イーストウッド
メインキャストケビン・コスナー(ブッチ・ヘインズ)、クリント・イーストウッド(レッド・ガーネット)、T・J・ローサー(フィリップ・ペリー)、ローラ・ダーン(サリー・ガーバー)、キース・ザラバッカ(テリー・ピュー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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少年と脱獄囚の絆!

刑務所を脱獄したブッチと人質となった少年フィリップのひとときの絆に涙した作品。人質を取っての逃避行でありながら、次第にブッチとフィリップが旅を続けるロードムービーに見えてくるのが面白い!脱獄囚と人質という関係性が徐々に変わっていき、フィリップを息子のような存在に感じていくブッチをケビンコスナーが見事に演じていたのが素晴らしかったです。

ことこ

ことこさん

1位(100点)の評価

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脱獄犯と少年の切ない交流を描いた名作

ケビン・コスナーと、人質の少年、2人の演技が素晴らしい。テンポよく進んでいく逃亡劇でありながら、2人の心の交流がしっかりと描かれていて、とても丁寧に作られています。犯人と人質なんだから2人でハッピーエンドなんてあり得ないと分かっていても、やはりラストでは涙が溢れました。監督のクリント・イーストウッドも刑事役で出演していて、味のある流石の演技で素敵です。

joyco

joycoさん

5位(70点)の評価

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切なすぎる終わり

ケビン・コスナーの名作です。脱獄した犯罪者と子供という組み合わせですが、立派なロードムービーです。ロードムービーの特徴は、旅の始めと終わりで、人間が変化しているということを描いているものですが、この映画はまさにそうです。悲しい終わり方が何とも言えません。

コンコン

コンコンさん

3位(90点)の評価

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10パリ、テキサス

68.1(6人が評価)
パリ、テキサス

引用元: Amazon

『パリ、テキサス』(英語: Paris,Texas, 「テキサス州パリス」の意)は、1984年製作、ヴィム・ヴェンダース監督の西ドイツ・フランス合作映画である。著名なロードムービーの一つ。 (引用元: Wikipedia)

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ヴィム・ヴェンダースとライ・クーダーだからすばらしくないわけがない

典型的なロードムービーの良さのすべてがつまっている。なぜ旅をするのか?何を探しているのか?そして目的地に着いたはずなのに、わかったことは、そこが自分の求めていたものが得られる場所ではなかったのかもしれない、という思い。探していた妻との再会の場である鏡の部屋。なぜこんなに家族を求めていて、再会できたのに、なぜ?という答えの出ないもどかしさが、この映画をいつまでも忘れられない原因かも。ライ・クーダーのギターのもの悲しさが心にひっかかります。

フーテンの寅子

フーテンの寅子さん

4位(85点)の評価

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最高のロードムービー

人生で一番好きな映画。人を選ぶとは思うが。

さん

1位(100点)の評価

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11トゥルー・ロマンス

67.8(4人が評価)
トゥルー・ロマンス

引用元: Amazon

制作年1993年
上映時間121分
監督トニー・スコット
メインキャストクリスチャン・スレーター(クラレンス・ウォリー)、パトリシア・アークエット(アラバマ・ウィットマン)、デニス・ホッパー(クリフォード・ウォリー)、ブラッド・ピット(フロイド)、クリストファー・ウォーケン(ヴィンセンツォ・ココッティ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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ピュアでバイオレンスな恋の逃避行!

1993年に公開された本作は、クエンティン・タランティーノ監督がのちのヒット作『レザボア・ドッグス』の資金を作るために断腸の思いで初めての脚本を売って、『トップガン』や『ビバリーヒルズ・コップ』などのトニー・スコット監督が映画化した作品。

映画フリークのクラレンスと超絶キュートでセクシーなヒロイン・アラバマの真っ直ぐでピュアすぎる愛の逃避行! 容赦のないバイオレンス描写に、鳥肌が立つほどクールなセリフ、タランティーノならではのブラックユーモア、デニス・ホッパーVSクリストファー・ウォーケンの名優対決、ブラピやゲイリー・オールドマンの[続きを読む]

森田 まほ

映画ライター・コラムニスト

森田 まほさん

1位(100点)の評価

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ジェットコースターのようなテンポで逃げ回るドキドキ感

主役のクリスチャン・スレーターが好きで見たのですが、他のキャストも豪華で、魅力的!パトリシア・アークウェットは超キュートで、「そりゃ惚れるよね」という感じ。この2人のカップルがとてもかわいくて、一生懸命で、一途で、相当イカレてるのですが共感してしまいます。他にもゲイリー・オールドマンやデニス・ホッパー、ブラッド・ピットなど、出演シーンは少ないものの、印象的な役どころで、それだけで見る価値ありな一本です。

joyco

joycoさん

1位(100点)の評価

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これぞスレイターだ!

この映画を見てクリスチャンスレーターにハマってしまった。
心地の良いスチールドラムの曲が印象的

ロードムービーさん

1位(100点)の評価

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12真夜中のカーボーイ

67.4(4人が評価)
真夜中のカーボーイ

引用元: Amazon

制作年1969年
上映時間113分
監督ジョン・シュレシンジャー
メインキャストジョン・ヴォイト(ジョー)、ダスティン・ホフマン(ラッツォ)、シルヴィア・マイルズ(キャス)、ジョン・マクギヴァー(オダニエル)、ブレンダ・ヴァッカロ(シャーリー)、バーナード・ヒューズ(タウニー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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ラスト30分は泣きます。心に響きすぎて疲れていないときしか見ることができない

クラシック映画。「真夜中のカウボーイ」は文句なくいい!若いときには感動するのに、年齢がいってもう一度見たらダメだった、という本・映画があるが、これは違う。最近では去年見たけどやはり良かった。作り方自体はめちゃめちゃかっこいいから、今の人にもみてほしい。見るたびになぜか心に大きな爪痕を心残す、とても重い映画。ダスティン・ホフマンは若くても決して見た目はかっこよくないのに、なぜこんなに忘れがたいのだろう。マイアミに向かうバスに乗るあたりから、何回見ても泣きます。

フーテンの寅子

フーテンの寅子さん

2位(95点)の評価

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13最高の人生の見つけ方(2007)

66.7(5人が評価)
最高の人生の見つけ方(2007)

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間97分
監督ロブ・ライナー
メインキャストジャック・ニコルソン(エドワード・コール)、モーガン・フリーマン(カーター・チェンバーズ)、ショーン・ヘイズ(トマス)、ロブ・モロー(ホリンズ医師)、ビバリー・トッド(バージニア)ほか
主題歌・挿入歌Say / ジョン・メイヤー
公式サイト-

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ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの珍しい共演

二人とも大ベテランの大御所で、なかなか共演する感じではなさそうですが、今作は泣ける名作で、二人ともいい演技を見せています。頑固で気難しい親父を演じたら、ジャックニコルソンの右に出るものはいないでしょう。昔のジャックレモンとウォルターマッソーと似ています。

コンコン

コンコンさん

2位(95点)の評価

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14イージー★ライダー

66.4(6人が評価)
イージー★ライダー

引用元: Amazon

制作年1969年
上映時間94分
監督デニス・ホッパー
メインキャストピーター・フォンダ(ワイアット/キャプテン・アメリカ)、デニス・ホッパー(ビリー)、ジャック・ニコルソン(ジョージ・ハンセン)、アントニオ・メンドーサ(ジーザス)、カレン・ブラック(カレン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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すべてがかっこ良すぎ!特に楽曲。オートバイ乗って旅に出たくなる

これまでに何回も見ていて、その度にすごさを感じ続けている。映画を作ったスタッフ全員が、ほぼこのころ最高潮だったんじゃないかと思う。あとから顔ぶれを見たら、びっくりするような大御所ぞろい。イチバンの魅力は楽曲と映画全体の流れ。カメラワークは芸術そのもの。今みたいにデジタルじゃない時代にこれを作ったというところがびっくり。時折意味の分からないような映像が入り、急に消えるが、これは当時はやっていたドラッグをやっているときの記憶を再現しているのだとか。今見ると、時代がわからないと意味不明なところもあると思うが、その難解さがまたかっこよく見えると思うし、全然古く感じないだろう。

フーテンの寅子

フーテンの寅子さん

3位(90点)の評価

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アメリカン・ニュー・シネマの歴史的な作品

アメリカは広い、いろいろな人種がいる。いろいろな人間、様々な考え沢山の宗教、北部・南部、多くの州、3億人の人口、地域格差、まじめな社会人、自由人、車社会、そしてアメリカの1番問題点、麻薬と銃社会。この作品にはアメリカが抱えている黒い部分がつまっている。

映画の申し子

映画の申し子さん

3位(70点)の評価

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15テルマ&ルイーズ

66.3(5人が評価)
テルマ&ルイーズ

引用元: Amazon

『テルマ&ルイーズ』(Thelma and Louise)は、1991年に公開されたアメリカ映画。監督はリドリー・スコット、脚本はカーリー・クーリ、主演はスーザン・サランドンとジーナ・デイヴィス。第64回アカデミー賞並びに第49回ゴールデン・グローブ賞において脚本賞を受賞したロードムービーである。また、しばしば「90年代の女性版」アメリカン・ニュー・シネマと評される。 (引用元: Wikipedia)

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女性2人が力強くて魅力的です。

どんどん追い詰められながら、逆にどんどん心が解放されていく女性2人がとても素敵。執拗に嫌がらせしてくるトラック運転手に一発食らわせたシーンは、爽快てした。ラストシーンはやはり一番の名シーン。気持ちが弱っている時に見たくなる映画です。若かりしブラピも可愛い。

joyco

joycoさん

2位(95点)の評価

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16LIFE!

66.2(6人が評価)
LIFE!(映画)

引用元: Amazon

『LIFE!』(ライフ、原題: The Secret Life of Walter Mitty)は、2013年のアメリカ合衆国の叙事詩的コメディドラマファンタジー映画。監督と主演はベン・スティラーが務めた。この映画は1939年に発表されたジェームズ・サーバーの短編小説『ウォルター・ミティの秘密の生活』(The Secret Life of Walter Mitty)を原作とするダニー・ケイ主演映画『虹を掴む男』(1947年公開)のリメイク作品である(引用元: Wikipedia)

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主人公の成長に感動

しらけた日常生活を送っていた主人公のウォルターが、雑誌の表紙に使用する写真のネガがないことに気付き、カメラマンを捜す旅に出る物語です。都会からグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤなどを旅する様子は現実離れしていますが、旅を通して成長していく主人公の姿がとてもナチュラルに描かれていて心を打たれました。

まこ

まこさん

2位(95点)の評価

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ベン・スティラー自ら監督の名作

コミカルな演技がうまい、ベン・スティラーですが、この映画では誰しもがヒーローにあこがれて、でも自分はヒーローになれるような勇気もなくて、という男の葛藤をとてもリアルに表現しています。演出も面白いので飽きないです。

コンコン

コンコンさん

5位(70点)の評価

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17シェフ 三ツ星フードトラック始めました

62.5(4人が評価)
シェフ 三ツ星フードトラック始めました

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間115分
監督ジョン・ファヴロー
メインキャストジョン・ファヴロー(カール・キャスパー)、ソフィア・ベルガラ(イネズ)、ジョン・レグイザモ(マーティン)、スカーレット・ヨハンソン(モリー)、オリヴァー・プラット(ラムジー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://chef-movie.jp/

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美味しそうな料理に惹かれる

レストランを首になった男が、自分でフードトラックを始め、試行錯誤を繰り返していく物語なのですが、登場するサンドイッチがとにかく美味しそうで食欲をそそります。彼にとって情熱を傾ける仕事なのだということが伝わってきて、元気をもらえました。

まこ

まこさん

3位(90点)の評価

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18バグダッド・カフェ

61.5(7人が評価)
バグダッド・カフェ

引用元: Amazon

『バグダッド・カフェ』(原題:Out of Rosenheim、英題:Bagdad Café) は、 1987年制作の西ドイツ映画。 アメリカ合衆国ラスヴェガス近郊のモハーヴェ砂漠のうらぶれたカフェに集う人々と、そこに現れたドイツ人旅行者ヤスミン(ジャスミン)の交流を描く作品。 (引用元: Wikipedia)

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乾いた空気感と「コーリング・ユー」が胸をしめつける

アメリカを旅行したって決して行かないような、ラスベガスのはずれのロードサイド。訪れたこともないのに、胸をしめつけられるような郷愁を感じます。閉まっているはずの窓からは砂が入り込むようなモーテルには、決して人生で成功したといえないような人々がひっそり暮らしている。そんな場所で生まれた友情に最後は感動。前編を通じて流れる「コーリング・ユー」の曲がなかったら、この映画の良さはなかったといっても過言ではないと思う。ゼッタイに見るべき逸品。自分的にはナンバー1のロードムービー。

フーテンの寅子

フーテンの寅子さん

1位(100点)の評価

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19旅のおわり世界のはじまり

59.3(2人が評価)
旅のおわり世界のはじまり

引用元: Amazon

『旅のおわり世界のはじまり』は、2019年6月14日公開の日本とウズベキスタン、カタールの合作映画。監督・脚本は黒沢清、主演は前田敦子。 (引用元: Wikipedia)

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共感できるポイントいっぱい

異国の地ウズベキスタンを舞台にしているのは珍しいと思います。異国の地なので言葉がうまく伝わらない状況での人とのかかわり方、成長していく様子など、共感できることがたくさんありました。一人旅をしたくなりました。

わいなりーな

わいなりーなさん

1位(100点)の評価

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20イントゥ・ザ・ワイルド

58.3(3人が評価)
イントゥ・ザ・ワイルド

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間148分
監督ショーン・ペン
メインキャストエミール・ハーシュ(クリストファー・マッキャンドレス)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(ビリー・マッキャンドレス)、ウィリアム・ハート(ウォルト・マッキャンドレス)、ジェナ・マローン(カリーン・マッキャンドレス)、キャサリン・キーナー(ジャン・バレス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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「本当の幸せとは何か?」

ショーン・ペンが原作である『荒野へ』(ジョン・クラカワー著)に惚れ込んで、監督として映画化までこぎ着けた名作ロードムービー。誰もが多かれ少なかれ一度は抱く「自由とは?」「幸せとは?」「生きる目的は?」といった永遠の課題。その答えを求めてアラスカに旅立った青年の一生が、忘れることができないほど心に残った一作です。

ことこ

ことこさん

2位(90点)の評価

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学生の頃に観たかった

学生の頃に出会いたかった作品です。旅は人を育てると言いますが、その究極ですね。主人公のような行動を取ることはできないだろうなと思いました。自分がいかに小さい人間かを再認識させられる作品です。。今でも精神的に辛いときは観ています。

JS

JSさん

1位(100点)の評価

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21

21位~39位を見る

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