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1位ストリートファイターZERO2
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
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対応機種 | PS、SFC、セガサターン |
発売日 | 1996年8月9日 |
メーカー | カプコン(CAPCOM) |
公式サイト | - |
原作の雰囲気を忠実に再現したゲームスタイル
アニメ、ドラゴンボールZの複数人型対戦アクションゲームです。
それまでのドラゴンボールの対戦ゲームだと1対1の対戦が基本だったと思いますが、このゲームの場合は最大3対3を再現できるということが魅力です。
原作だと複数人で敵と戦うということは多々あったので、原作へのリスペクトが感じるゲームでした。
敵を連打パンチしながら上に蹴飛ばし、追っかけて下に叩き落とす、というこれぞドラゴンボールというアクションが忠実に再現されており、爽快感の高さもあいまって非常に良いゲームでした。
ストーリーも時系列順に進んでいき、出てこないキャラはいないというくらいに数多くのキャラが参戦してきます。
ドラゴンボールの世界を追体験するにはうってつけのゲームだと思いました。
壁をぶち壊して相手を吹き飛ばす爽快感
当時大々的にCMがテレビで流れていたファイティングバイパーズです。
やってみると当時流行っていた「鉄拳」や「バーチャファイター」などと特に変わりはない感じなのですが、私が購入を決めたのは場外へのリングアウト演出でした。
当時のCMでも売りにしていたと思いますが、リングアウトがとにかく気持ちいい。
相手が壁を突き破りステージ外をビューーーンと吹っ飛んでいく様は爽快感とともに当時の私の笑いのツボをくすぐり、爆笑必至でした。
友達との対戦中、リングアウトKOで相手を場外に吹っ飛ばそうとばかり考えてしまい、結果的に負けてしまうということが多発しました。
それほどまでにリングアウトKOに価値のあるゲームだと思います。
その当時では最高峰のダイナミック感あふれる対戦
ストリートファイターZEROシリーズの第2弾です。
実はセガサターン版を買う前に、その当時確か同時発売くらいだったスーパーファミコン版をプレイしていました。
そのせいもあってか対戦が始まった時のアニメーション、スピード感、サラウンド、すべてがスーファミ版のそれを上回るものでした。
スーファミ版が要領的に厳しかったというのもあると思いますが、セガサターン版の「ZERO2」を触った時の感動素晴らしいものでした。
個人的にこのゲームの超必殺技の「スーパーコンボ」のレベル3(3ゲージ消費)がセガサターンのコントローラーだとボタン3つ同時押しが非常にやりやすくそこも評価の点です。
当時私(ケン)と友人(バーディー)で対戦に明け暮れいました。