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天下の覇者の余裕たるや凄まじい
一度掴んだ天下を手放して、自分と戦うに相応しい者を選んで戦う余裕と豪快さに天下人足り得る魅力を感じました。
また、全ての人物に「〜〜の朋」と名づけるユニークさがいいです。
ギャップが人間らしい
主君である伊達政宗を守る為なら身を挺しても守る仁義ある人物ですが、野菜を育てているということにかなりのギャップを感じて好きになりました。
また鍋奉行の小早川秀秋に野菜をあげていることを知った時は、伊達家以外の人間にも野菜を通せば優しいということがわかり、さすが仁義通す人は違うと感じました。
拳で戦う理由がかっこいい
家康のみ少年から青年へと作品を経て大きくキャラデザインが変わったので、全ての作品をやっていくと子どもの成長を見ているようで親しみが湧きます。
絆の力で戦のない世の中を作りたいと願う姿勢は泥臭いですが、どことなくかっこよさを覚えます。
そのために少年の時に持っていた武器を捨てて、戦う痛みを知るために拳で戦う姿勢に背中を押されることが多々ありました。
また何が起きようとも前向きに進んでいく性格にこの人には付いていきたいと思えてしまう魅力が詰まっています。