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Twitterでシェアまえがき
SF小説にはなかなか手が出せずにいたのですが、いざ足を踏み入れてみると、科学の知識や世界を知ることになり、また違う場所を一つ獲得できた気がしました。そんな気持ちにさせてくれた本のランキングです。
ランキング結果
1位星を継ぐもの(小説)
引用元: Amazon
『星を継ぐもの』(ほしをつぐもの、原題:Inherit the Stars)は、ジェイムズ・P・ホーガンによるSF小説。1977年に上梓されたホーガンのデビュー作である。日本では1981年第12回星雲賞海外長編賞を受賞している。 あり得ない現実と事実を突き付けられ、その謎を解き明かしつつ人類の生い立ちを解明していくハードSFの代表作のひとつ。作品発表当時に人類進化上の謎として知られていたミッシングリンクや、小惑星帯、月の起源、なかんずく月が表と裏で異なる様相を示す理由について、SFの視点から解釈を与えている。
SF/ファンタジー界を代表する作家マーティンの傑作全6篇の短篇集。
宇宙船内で次々と起こる怪奇な事件・事故。宇宙船みたいな特別の場所、密室の場所で事件・事故が起こるなんて、私には耐えられない、でも逃げられない・・・、と恐怖におびえますが、最後まで読みたくなります。
3位ソラリスの陽のもとに(ソラリス)
引用元: Amazon
『ソラリスの陽のもとに』(ソラリスのひのもとに、原題:Solaris)は、ポーランドのSF作家スタニスワフ・レムが1961年に発表したSF小説。最初の日本語訳(ロシア語版からの重訳)は、1964年に早川書房『S-Fマガジン』に掲載され、1965年にハヤカワ・SF・シリーズで刊行された。
あとがき
現実に起こっちゃったらどうするの?と恐怖を覚えながら読む怖いSF小説も、壮大でキラキラした夢のようなSF小説も、作者の創造力に脱帽せずにはいられません。
深くて大きい謎。
宇宙服をまとった死体、地球のものではない宇宙船の残骸、一体どういうこと?と引き込まれて読みました。