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こさきさんの「三浦しをんの書籍ランキング」

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更新日: 2020/06/30

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ランキング結果

1舟を編む(小説)

舟を編む(小説)

引用元: Amazon

『舟を編む』(ふねをあむ)は、三浦しをんによる日本の小説。女性ファッション雑誌『CLASSY.』に、2009年11月号から2011年7月号にかけて連載され、2011年9月16日に光文社より単行本が発売された。雑誌連載時の挿絵や単行本の装画、文庫のカバー装画は、雲田はるこが担当。2012年、本屋大賞を受賞。

スルスルと内容が入ってくる

わたしが三浦しをんさんに出会った、初めての本でした。母に勧められ、読んでみると、内容がスルスルと入ってきて、面白い面白い。あまり本に興味がなかった私でさえ、一時間ほどで読破。辞書にも興味を持ち、その後しばらくは紙の辞書を愛用したほどのお気に入り本。

2風が強く吹いている(小説)

風が強く吹いている(小説)

引用元: Amazon

『風が強く吹いている』(かぜがつよくふいている)は、三浦しをんによる、箱根駅伝を舞台にした日本の小説。2006年9月22日に新潮社より刊行。新潮文庫より文庫版も刊行されている。物語は二人の男子大学生を中心に展開される。

これぞ青春!

中高と陸上部長距離だった私にとって、年に一度の一大イベント、箱根駅伝は欠かせないものでした。そんな箱根駅伝を目指す彼らの青春にハラハラドキドキさせられる展開でした。無理やろ、と思いつつ、いけるよって思わず話に入り込んでしまいました。

ライバルは草でした

ライバルは草でした、と書かれた表紙に惹かれ、また発色のきれいな表紙にも惹かれ、気づいたら購入していました。読み始めはよくわからず、でも次第に引き込まれていき、気づいたら涙していました。わたしが社会人になって初めて手にした本でした。

重くて重い想い。

表紙がかわいく思わずジャケ買いした一冊。舟を編むのように、軽く読めてしまうかと思いきや、かなり重い内容でした。今だからこそ売れる、書ける、受け入れられるものなのかな、と。ドロドロというかヘビーなこういう内容とても好きです。

5神去なあなあ日常

神去なあなあ日常

引用元: Amazon

『神去なあなあ日常』(かむさりなあなあにちじょう、The easy life in KAMUSARI )は、三浦しをんによる日本の青春小説。『本とも』にて2007年7月号から2008年7月号まで連載され、加筆修正の後、2009年に徳間書店より刊行された。本屋大賞で第4位。2012年に続編『神去なあなあ夜話』が刊行され、発行部数はシリーズ累計で35万部を超える。

地元三重県最高!

高校の先輩から勧められ読み始めました。舞台が三重県と聞いた時の高揚感。そして読んでみると、とってもあたたかく田舎で、面白さ満載。さすがわれらが三重県と思わせる、三重っていいとこなんだよって言いたくなる自慢の一冊です。

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