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ベスパさんの「歴代プロ棋士ランキング」

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更新日: 2020/10/12

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ランキング結果

1羽生善治

羽生善治

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羽生 善治(はぶ よしはる、1970年〈昭和45年〉9月27日 - )は、日本の将棋棋士。永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の称号資格保持者、及び名誉NHK杯選手権者の称号保持者。二上達也九段門下。棋士番号は175。埼玉県所沢市出身。

圧倒的な終盤力がすごい。

羽生さんが20才くらいの時から見ていましたが、ミラクル終盤術という本が出版されるくらい、終盤力がすごくて信じられないと思いながら棋譜を見ていました。プロ相手に何度も逆転ってすごいです。記録も断トツですし、例えようがないくらいすごいです。

2佐藤康光

佐藤康光

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佐藤 康光(さとう やすみつ、1969年10月1日 - )は、将棋棋士。タイトル通算13期(歴代7位)。永世棋聖の資格を保持する。棋士番号は182。田中魁秀九段門下。京都府八幡市出身。いわゆる「羽生世代」の一人に数えられる。2011年4月から2017年1月まで日本将棋連盟の棋士会長、2017年2月から日本将棋連盟会長。

ものすごい強かった。

若い頃は1億3手の読みと言われていたスーパープレイヤーです。羽生さんが凄すぎて佐藤康光さんの記録が霞んでしまいますが、それでも羽生さんと同世代で羽生さんがいたにも関わらず、名人や竜王のビッグタイトルを取ったのは立派でした。オンライン棋戦があった頃に、マウスミスで2回も逆転されたにも関わらず、勝ちを納めた時は、すごい強さを見せつけられた思いでした。

3森内俊之

森内俊之

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受けが素晴らしかった。

同じく受けの強かった大山康晴さんと迷ったのですが、リアルタイムで全盛期を見れていた森内俊之さんにしました。鉄板流と言われていた受けは、攻略が難しく見惚れるような将棋を指していました。個人的には自陣飛車を2枚打ち込んだ将棋が印象に残っています。

4大山康晴

大山康晴

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5加藤一二三

加藤一二三

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加藤 一二三(かとう ひふみ、1940年1月1日 - )は、将棋棋士。 実力制6人目の名人。剱持松二九段門下(当初は南口繁一九段門下)。棋士番号は64。2017年6月20日に現役を引退した。福岡県嘉麻市出身、同市の名誉市民。仙台白百合女子大学客員教授(2017年6月23日 - )。勲等は旭日小綬章。 戦前生まれの名人経験者最後の存命者である。「神武以来(じんむこのかた)の天才」 ・「1分将棋の神様」の異名を持つ。

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