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皆さんも休日をシミュレーションゲームに奪われたことは多々あるのじゃないでしょうか。
今回は、そんなシミュレーションゲームをどれだけ時間泥棒(面白すぎて時を忘れてしまう)かという軸で評価してみました。
ランキング結果
1位おいでよ どうぶつの森
引用元: Amazon
ジャンル | シミュレーション |
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対応機種 | DS |
プレイ人数 | 1~4人 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
発売日 | 2005年11月23日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | nintendo.co.jp/ds/admj/ |
2位勇者のくせになまいきだ。
引用元: Amazon
ジャンル | シミュレーション |
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対応機種 | PSP |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
発売日 | 2007年12月6日 |
メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
公式サイト | acquire.co.jp/yuusha/ |
ルールは簡単なのに、奥が深いゲーム
「勇者のくせになまいきだ。」は他のゲームとは少し変わった設定だ。ほとんどのゲームは勇者となって魔王を倒すのに対して、このゲームは全く逆の立場から勇者を迎え撃つことになる。
ルールは簡単で、土の中に穴を掘って魔王を配置するだけ、魔王が勇者に連れ去られたらゲームオーバーとなる。ただ長い穴を掘れば良いというわけでもなく、強い魔物ができるように配置を工夫していく必要がある。
発売当時は中学生だったが、夜な夜なこっそり徹夜しては新たな攻略法を模索していた。ハマるとなかなか抜け出せない、とても危ないゲームだ。
3位ときめきメモリアル4
引用元: Amazon
ジャンル | 恋愛シミュレーション |
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対応機種 | PSP |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:B(12歳以上対象) |
発売日 | 2009年12月3日 |
メーカー | コナミ |
公式サイト | konami.com/games/tokimeki/4/ |
二次元との恋愛に初めて触れた名作(危ない)
「ときめきメモリアル4」は、恋愛シミュレーションゲームだ。ちょうど自分が中学生の時に発売され、中学生活の青春部分の一部を捧げたゲームである。
個人的にはあまり恋愛シミュレーションゲームをやらないのだが、このゲームだけは全ヒロイン攻略までやったのは良い思い出だ。それくらい、どのキャラも多彩で攻略しがいがあった。
ちなみに自分は圧倒的に大倉都子が好きで、都子ルートだけは周回できてしまった。ヤンデレ系のキャラが好きな人なら、ぜひ都子ルートだけでもやって欲しい、絶対に後悔しないと断言できる。
声優も豪華で、2009年の作品ながら、今でも大活躍している声優さんが演じているキャラも多い。声優ファンでもぜひ買ってプレイして欲しい一作だ。
あとがき
育成は作業ゲーになってしまいがちで、オート機能は非常に便利で助かっています。
その反面、オートになったことでキャラへの愛着やゲームへの愛着が湧きづらくなってしまった気もします。
みなさんも、懐かしのシミュレーションゲーム、久々にプレイしてみませんか?
ブラウザやPCゲームならこちらもおすすめ!
艦隊これくしょん -艦これ-
ブラウザゲームの「艦隊これくしょん」は私の高校時代を捧げた名作の1つだ。大戦史が好きな私にとってはかなり入り込みやすいテーマであり、より一層日本の艦船について詳しくなったキッカケでもあった。
朝から夜までオリョクルを繰り返し、ニコニコ生放送の艦これ配信を3窓しながらイベント攻略に大量の時間を費やしたのはいい思い出だ。理不尽な羅針盤やボス戦の「妖怪ミリ残し」など今思えば全くユーザーには優しくないゲームだったが、それこそが難易度をもたらすと同時にゲームに対する飽きから遠ざけていたようにも感じる。
気を抜いてできるゲームではあるが、全く集中しないでプレイしていると、艦娘が大破したのかしてないのかわからなくなり、不安になって帰港することになることも多かった。
私の青春の1ページを形作る思い出のゲームであることは間違いないだろう。
Hearts of Iron IV
公式動画: Youtube
「Hearts of Iron IV」、通称HoI4は第二次世界大戦を舞台にしたPC用の戦略シミュレーションゲームだ(Mod[改造データ]を入れることで、他の時代でもプレイが可能だ)。
前の作品と違い、Modの導入が簡単になり、プレイの快適度が格段に向上した本作品は、多くの実況動画が作られている実況向けのゲームでもある。いろいろな国に入り込んで、まるで神になったような気分で世界史のIFを作り出すことができるのも面白い。
非常に難しいゲームではあるが、ある程度慣れてくるとあまりの面白さにプレイすることが止められなくなる名作だ。
価格もゲームの中では比較的安く、PCを持って入れば低スペックでもプレイ可能なので、興味のある人は、是非プレイしてもらいたい。
子供とは残酷なんだと思わせてくれるゲーム
「おいでよ どうぶつの森」は、2020年3月に発売され話題を集めた「あつまれ どうぶつの森」の過去作だ。
私がちょうど小学生の頃に流行ったこのゲームは、もちろん私の地元でも大流行だった。自分だけの街を作り、友達を招待する。よくよく考えたらひたすらおつかいをするゲームだったのだが、なぜかそれが面白かった。
ただ、このゲームは人間の恐ろしい面を引き出すゲームでもある。多くの友人は、お金の為に時を動かし村を雑草だらけにしたり、見た目が好みでないNPCへ嫌がらせをし、引っ越しして消えていったら喜んでいた。
文面だけ見るととても恐ろしいことであるが、当時の小学生の多くはこれをやっていただろう(むしろ、最新作のあつ森では、村人を売買する人もいるらしい)。ほのぼのとしながらも殺伐とした雰囲気もある意外と大人なゲームだと思っている。
最新作のあつ森もかなり面白く、Switchを持っているなら買ってみるといいだろう。