死の案内人さんの「スプラッター映画ランキング」

最恐モンスター死神

映画館で観ましたが、まあとにかく冒頭のブリッジでの死の惨劇は手に汗握りました！
「パート２」のハイウェイ事故に匹敵するご迫力！

原点回帰とでも言うべき、シリアスに死の運命に惨殺される過程はかなり恐い…いや、痛かったです！

明白でなかったルールも今回で「死を相手に贈る」と言う明確なテーマに沿って人間が動き出す展開はサスペンス要素もあって僕は嫌いじゃありません。
ラストでは、「死の運命」のリストから一旦、離脱した二人がパート１で新たに死神の標的にされた者たちが乗る飛行機にたまたま居合わせてしまった為に、予知夢を見て回避する前半の主人公ではなく、たまたまその飛行機に居合わせてしまった巻き込まれた搭乗者となってしまう後半は中々の意表を突く展開で衝撃的でした！

あのトニートッドが言っていたルールもなまじ、嘘ではなさそうです（笑）