本ランキングでは、身体を切断したり、血しぶきが吹き上がったりする描写を含む映画作品を「スプラッター映画」と見なし、投票の対象とします。洋画・邦画問わず投票が可能です。
【人気投票 1~55位】スプラッター映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
血しぶきが飛ぶなど殺人鬼による生々しい殺害描写のある「スプラッター映画」。ホラー映画のひとつのジャンルとして、根強いファンがいるカテゴリとなっています。そこで今回は、みんなの人気投票で「名作スプラッター映画おすすめランキング」を作成します。スプラッターホラーの名作と評される『死霊のはらわた』や『ハロウィン』は何位にランクインするのでしょうか。洋画でも邦画でも構わないので、あなたのおすすめスプラッター映画に投票してください!
最終更新日: 2024/11/10
ランキングの前に
1分でわかる「スプラッター映画」
舞い上がる血しぶきにスプラッター映画ファンの興奮が止まらない!
ホラー映画ジャンルのひとつであるスプラッター映画。1970年代以前は、「ゴア」というベットリしている血液を表した言葉を用いていたことから、「ゴア・ムービー」と呼ばれていました。スプラッター映画は、身体の一部を切断し、血しぶきが豪快に吹き上がる描写を含んでいるのが特徴です。緊張や恐怖、痛快感などさまざまな感情が入り混じることで、スプラッター映画ファンのアドレナリンを上昇させています!
洋画・邦画の有名なスプラッター映画は?
スプラッター映画の代表的な作品をご紹介します。洋画では、『ハロウィンシリーズ』(1979年~日本公開)が定番です。白いマスクを被った恐ろしい殺人鬼を描いた同作。ホラーの名作として根強い人気を誇り、2019年には、第1作目の40年後を描いた映画が日本で公開されました。そのほかにも、死霊を蘇らせた若者たちの悲劇を描いた『死霊のはらわた』(1985年)や、日本映画からは園子温監督のバイオレンスホラー『冷たい熱帯魚』(2011年)など数多くの作品があります。
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このランキングの投票ルール
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位SAW(ソウ)
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2位タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
引用元: Amazon
制作年 | 2010年 |
---|---|
上映時間 | 88分 |
監督 | イーライ・クレイグ |
メインキャスト | タイラー・ラビン(デイル)、アラン・テュディック(タッカー)、カトリーナ・ボウデン(アリソン)、ジェシー・モス(チャド)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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クスッとなるスプラッター
コメディスプラッター。スプラッター映画やホラー映画のあるあるネタを多く入れたクスッと笑える気軽に見るとができる映画。スプラッターやホラー映画をある程度見ている人なら展開が読め、実際その通りになったりと良い意味で期待を裏切らず、最初からコメディ映画だと分かっているからそこがストレスにならずに楽しめる。
報告スプラッターの中にギャグ有り
こちらの作品は1位、2位と比べると色々と優しいです。私は、自分で言うのも変ですがなかなかの好き者でhappytreefrendsが大好きなのです。タッカー&デイルにも同じような匂いを感じ、痛く悲惨なのに何処か笑えてしまう唐突な死が詰め込まれています。ファイナルシリーズにも近いかな?
報告3位ファイナル・デッドコースター
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初めて見たスプラッター映画
映画といえばジブリか邦画。洋画ならラブコメ系。ホラーはリングしか見たことないくらいの年齢の時に、テレビで放送されているのを見て衝撃を受けました。こんなに人が死ぬ場面を見たことなかったので…しかも結構グロめ…。キャストが死んでいく度、声があがってしまいました。ですが、それ以来スプラッターに目覚めました。この映画がきっかけだったので、一位にしました。
報告これぞスプラッター!!
バッドエンド好きにオススメしたいスプラッター映画!ストーリーよりも殺人描写を重視して見るべき作品。ここまで残酷で痛々しい描写を観れるのはこの映画!
報告4位グリーン・インフェルノ
引用元: Amazon
制作年 | 2013年 |
---|---|
上映時間 | 100分 |
監督 | イーライ・ロス |
メインキャスト | ロレンツァ・イッツォ(ジャスティン)、アリエル・レビ(アレハンドロ)、カービー・ブリス・ブラントン(エイミー)、マグダ・アパノヴィッチ(サマンサ)、ダリル・サバラ(ラース)、スカイ・フェレイラ(ケイシー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://green-inferno.jp/ |
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なにが嫌かって
人食いの皆さまに捕獲されたとき、物凄くベタベタと髪を触る… 赤い人食いの皆さまによってたかってベタベタベタベタ髪を触られる… パッケージのビジュアルにもなってますが映像で観ると更に不快です!
でもこれって家畜の対象の常識が違うだけのような。対象になるのは嫌だけど、妙な理解もできてしまう。
怖すぎる、気持ち悪すぎる。
この映画は一言!怖すぎます!ひたすら怖いです。食人族につかまるときから捕まってから、仲間が食べられる…次は誰かと怯える毎日…もうずっと怖いです。途中で観るのをやめようか迷いましたがなんとか観ることができました。面白いかと言われると違う気がしますが、個人的に今まで見たなかでは一番スプラッター映画だと感じたので5位にしました。
報告とにかくドキドキハラハラが続く!
私も何度かグリーンインフェルノを見たのですが、最初は、今問題とされている事を解決にし、向かうのですが・・トラブルで飛行機が墜落して、仲間が数名死んだり、やはり何といっても怖いのは、食人族!髪を触ったり、仲間を連れていって、解体したりと・・ホラー映画好きな私でも目を背けてしまいました・・恐さ的には、上位間違いなしです!
報告新着・注目
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目を背けたくなる残酷さ
これを見て、吐きそうになりました。
残酷な映画はいくつも見ていたのに。この映画を見てから数ヶ月はホラー映画を見られなくなりました。
人間の尊厳はどこへ行ったのか、と叫びたくなります。
単なるスプラッター映画とあなどって観てしまうと、痛い目に遭います。
拷問映画と呼んだほうがいいかもしれません。
突き詰めた血まみれ、そしてその後
一言で言えるネタを、映像的にそこまでやるかと突き詰めた血まみれトーチャーポルノ。「ホステル」で始まり、この映画で高みに達したジャンル。ある意味、誰でも考えるネタではある。ラスのその先が見たかった(ヒロインが見た世界を)。
報告6位ファイナル・デスティネーション
引用元: Amazon
制作年 | 2000年 |
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上映時間 | 97分 |
監督 | ジェームズ・ウォン |
メインキャスト | デヴォン・サワ(アレックス・ブラウニング)、アリ・ラーター(クレア・リバース)、カー・スミス(カーター・ホートン)、トニー・ドット(ウィリアム・ブラッドワース)、ショーン・ウィリアム・スコット(ビリー・ヒッチコック)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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次々に迫り来る死。
飛行機に乗っていた主人公がある予知が頭に浮かび死を免れるのですが、助かったと安心するのもつかの間、次々と生き残った人達に死が襲いかかってくるのでした。
見えない死というのがすごく怖くていつ何が起きるのか分からない恐怖で見ていて心臓が休まりません。
ピタゴラスイッチのようにちょっとしたことがかけあわさることで死に繋がる展開はお見事です。死神の見えない力により窮地に陥る主人公達ですが、あるルールを見つけ秘密基地みたいな家で作戦を立てます。その様子はわくわくしますが、この家も危険と隣合わせ。いつ何が凶器になるか分かりません。主人公の男の子が[続きを読む]
7位13日の金曜日(1980)
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殺人鬼と言えばジェイソン
私の中で殺人鬼と言う言葉で真っ先に思いつくのが、13日の金曜日のジェイソンです。ジェイソンが色々な道具を使って殺しまくる姿は、怖さは勿論ですが、ある種の爽快感さえ感じさせます。13日の金曜日って、本当に殺され方のバリエーションが豊富なんですよね。だから、映画を観ている途中でダレるということもありませんでした。
その後、続編がたくさん作られましたが、どれも面白かったです。ヒット作でも2作目以降面白くなくなっていまうパターンが多い中、13日の金曜日がそうならなかったのは、ジェイソンのキャラが魅力的なのと、この1作目のストーリーや設定が、かなりしっかり作り込まれているからだと思います。
8位悪魔のいけにえ
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新着・注目
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9位ハイテンション
引用元: Amazon
制作年 | 2003年 |
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上映時間 | 91分 |
監督 | アレクサンドル・アジャ |
メインキャスト | セシル・ドゥ・フランス(マリー)、マイウェン(アレックス)、フィリップ・ナオン(殺人鬼)、フランク・カルフン(ジミー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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意外などんでん返し
殺人鬼に両親を無残に殺され、親友を拉致された女の子が親友を助けるために殺人鬼を追いかけていく、というのがあらかたの筋です。
殺人シーンの残酷さや、どうやって親友を助けるのかというサスペンス、そして最後の意外などんでん返し、とさまざまな楽しみが詰まっています。
どんでん返しにはいろいろ突っこみたくなります。明らかにアンフェアだからです。
しかしそんなことは些末に思えるくらい、ぐいぐいと引き込まれる第1級のエンタメです。
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ファイナルデッドシリーズ
シリーズ全て観ましたが、初めて回避できるのか…!?という希望ができた回でした。まあ最後はやっぱり…という感じでしたが。笑 ハッピーエンドで終わらず逆に安心しました。でも主要キャラが死ぬシーンは他の回よりはグロテスクじゃなかったような感じが…。目を背ける回数はいつもより少なく済みました。笑
報告毎度恒例・死のピタゴラスイッチ健在
ファイナルデスティネーションシリーズの5作目で1作目から好きで全て観てますが、敢えてこの5作目を選んだのは、吹き替え声優に杉山紀彰さん・近藤隆さんが出ていたから。お二人ともやはりかっこいいです。肝心のスプラッタも、もちろん今作もピタゴラスイッチ的多彩な死に方のオンパレードです。
報告11位テキサス・チェーンソー
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美味しい肉はどう調理しても美味しいように、名作のリメイクはどう撮っても名作になる
本作は言わずと知れた名作『悪魔のいけにえ』のリメイク作。そのため概要は割愛するが、レザーフェイスはやはり怖いっ。『ブルゥ……ブルゥン!!』と、唸りを上げる凶器を手に主人公たちを次々と屠るレザーフェイス。かの有名な怪人が登場人物の肉を次々とチェーンソーで切り刻むシーンは当然グロく、人によっては直視するのも厳しいだろう。
だが、この映画の特異性はそのようなグロテスクなシーンで、“恐怖心”と共に得も言えぬ“興奮”を覚えることにある。血飛沫とチェーンソーの駆動音が齎す謎の高揚感は、残虐なレザーフェイスというキャラクターが『何故これほどまでに人[続きを読む]
12位ホステル
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13位CUBE/キューブ
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15位ファイナル・デッドサーキット 3D
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16位ヒルズ・ハブ・アイズ
引用元: Amazon
『ヒルズ・ハブ・アイズ』(The Hills Have Eyes)は2006年のアメリカ映画。R-18指定。1977年のホラー映画『サランドラ』のリメイクで、『ハイテンション』を世界的にヒットさせたアレクサンドル・アジャ監督のハリウッド・デビュー作でもある。当初はオリジナルと同じロケ地で撮影する予定であったが、すでに分譲住宅開発地区となっていたため断念、撮影は最終的にモロッコで行なわれた。オリジナルと比べて残虐度が大きく上がっており、アメリカ劇場公開時にはNC-17(いわゆる18禁)を回避するため、約2分間のシーンがカットされた。そのカットされたシーンの一部にストーリーに関わる表現が含まれていたため、アレクサンドル・アジャ監督は最後までカットに反対していた。ただし、後に発売されたDVDではノーカットとなっている。 (引用元: Wikipedia)
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18位サプライズ(2011年)
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名に偽りなしのサプライズ満載の映画
本作はとにかく登場人物が死んでいく。ただ、その死に様は“グロい”というより“痛い”という感じだ。
あらすじとしては、恋人の両親が結婚35周年ということでお祝いパーティに向かう主人公であったが、そのパーティ会場となる別荘が謎のアニマルマスクを被った集団に襲われ大混乱。始めに述べたように次々と登場人物は犯人グループに襲われて亡くなってしまう。
しかし、この映画のタイトル(邦題ではあるが)は“サプライズ”。期待を裏切らない超展開が待っていた。ネタバレになるので多くは語れないが、端的に感想だけを述べると『こんなスプラッター映画見たことねーよ』[続きを読む]
19位屋敷女
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妊娠中の方は見ないほうが良い
フランス映画はじっとりとした怖さがありますが、こちらもそんな映画です。じわじわと主人公が追い詰められていく様は思わず息を止めてしまうほどでした。訪ねてきた母親と上司が死んでしまった時には、上げてから落とされる絶望感を感じました。じんわり怖いスプラッターが好きな人にはおすすめです。
報告限界に挑んだスプラッター
映画配給会社のスタッフ制作の映画。
それだけあってグロい描写も細部までもはや美しい。
開始30分からずーーーーーーーーっと血だらけ。
ラストシーンはかなり衝撃的。
グロ描写に耐えてぜひラストまで見て欲しい。
20位レザーフェイス -悪魔のいけにえ
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意外と心打たれる台詞
過去に自傷行為癖に悩まされていました。そんな時にであったのが「ソウ」でした。はじめは映画ポスターの脳裏に焼き付きそうなロゴフォントなど強烈な絵柄(?)に惹き付けられ興味本意で見ましたが撃沈(ソウ・ザファイナルから見た人より)あまりのグロさにトラウマとなり毎晩魘されていましたが、ある日また無性に見たくなりということを繰り返した結果いつの間にかソウの魅力に浸り、アマンダやジグソウの仕掛けるゲームを見ていると自傷行為を続ける自分が馬鹿馬鹿しくなりいつの間にか自分を傷つけるなどといったマイナスな気分がこれっぽっちもなくなりました。今ではソウと出会えて良かったですし、大ファンです
ゲストさん
1位(100点)の評価
オチの大どんでん返しがやばすぎる
ソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルを確固たるものにしたシリーズの記念すべき第1作。ジグソウパペットも不気味可愛くて好きです。ピタゴラスイッチ的な仕掛けから巻き起こるスプラッター描写もさることながら、オチの大どんでん返しは誰もが息を飲んだことでしょう。あのオチの衝撃は一生忘れられません。というかおじいちゃん、余命いくばくもないのに元気ですね
影山さん
1位(100点)の評価
痛々しいトラウマメーカー
スプラッターといったら何?と聞かれたら出るであろう今作。知名度高く、好きな人で見てない人はいないだろうという映画です。ナンバリングの後半はただグロくしたいという印象ですが、1〜3はターゲットの背景、黒幕、結末、見ていない人には衝撃を与えることでしょう。また、BGMやエンディングテーマなんかはメタル好きにもおすすめです!ストーリーを深く考察したいなら小説もおすすめ
snowさん
2位(85点)の評価