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【人気投票 1~55位】スプラッター映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

SAW(ソウ)タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツらグリーン・インフェルノファイナル・デッドコースターマーターズ(2007年)ファイナル・デスティネーションハイテンション(映画)悪魔のいけにえ13日の金曜日(1980)冷たい熱帯魚

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数55
投票参加者数213
投票数627

血しぶきが飛ぶなど殺人鬼による生々しい殺害描写のある「スプラッター映画」。ホラー映画のひとつのジャンルとして、根強いファンがいるカテゴリとなっています。そこで今回は、みんなの人気投票で「名作スプラッター映画おすすめランキング」を作成します。スプラッターホラーの名作と評される『死霊のはらわた』や『ハロウィン』は何位にランクインするのでしょうか。洋画でも邦画でも構わないので、あなたのおすすめスプラッター映画に投票してください!

最終更新日: 2024/04/23

ランキングの前に

1分でわかる「スプラッター映画」

舞い上がる血しぶきにスプラッター映画ファンの興奮が止まらない!

ホラー映画ジャンルのひとつであるスプラッター映画。1970年代以前は、「ゴア」というベットリしている血液を表した言葉を用いていたことから、「ゴア・ムービー」と呼ばれていました。スプラッター映画は、身体の一部を切断し、血しぶきが豪快に吹き上がる描写を含んでいるのが特徴です。緊張や恐怖、痛快感などさまざまな感情が入り混じることで、スプラッター映画ファンのアドレナリンを上昇させています!

洋画・邦画の有名なスプラッター映画は?

スプラッター映画の代表的な作品をご紹介します。洋画では、『ハロウィンシリーズ』(1979年~日本公開)が定番です。白いマスクを被った恐ろしい殺人鬼を描いた同作。ホラーの名作として根強い人気を誇り、2019年には、第1作目の40年後を描いた映画が日本で公開されました。そのほかにも、死霊を蘇らせた若者たちの悲劇を描いた『死霊のはらわた』(1985年)や、日本映画からは園子温監督のバイオレンスホラー『冷たい熱帯魚』(2011年)など数多くの作品があります。

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このランキングの投票ルール

本ランキングでは、身体を切断したり、血しぶきが吹き上がったりする描写を含む映画作品を「スプラッター映画」と見なし、投票の対象とします。洋画・邦画問わず投票が可能です。

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/

1SAW(ソウ)

81.2(109人が評価)
SAW(ソウ)

引用元: Amazon

制作年2004年
上映時間111分
監督ジェームズ・ワン
メインキャストケイリー・エルウィス(ローレンス・ゴードン)、リー・ワネル(アダム・フォークナー)、ダニー・グローヴァー(デイビッド・タップ)、ケン・レオン(スティーブン・シン)、ディナ・メイヤー(アリソン・ケリー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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痛々しいトラウマメーカー

スプラッターといったら何?と聞かれたら出るであろう今作。知名度高く、好きな人で見てない人はいないだろうという映画です。ナンバリングの後半はただグロくしたいという印象ですが、1〜3はターゲットの背景、黒幕、結末、見ていない人には衝撃を与えることでしょう。また、BGMやエンディングテーマなんかはメタル好きにもおすすめです!ストーリーを深く考察したいなら小説もおすすめ

snow

snowさん

2位(85点)の評価

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意外と心打たれる台詞

過去に自傷行為癖に悩まされていました。そんな時にであったのが「ソウ」でした。はじめは映画ポスターの脳裏に焼き付きそうなロゴフォントなど強烈な絵柄(?)に惹き付けられ興味本意で見ましたが撃沈(ソウ・ザファイナルから見た人より)あまりのグロさにトラウマとなり毎晩魘されていましたが、ある日また無性に見たくなりということを繰り返した結果いつの間にかソウの魅力に浸り、アマンダやジグソウの仕掛けるゲームを見ていると自傷行為を続ける自分が馬鹿馬鹿しくなりいつの間にか自分を傷つけるなどといったマイナスな気分がこれっぽっちもなくなりました。今ではソウと出会えて良かったですし、大ファンです

ゲストさん

1位(100点)の評価

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オチの大どんでん返しがやばすぎる

ソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルを確固たるものにしたシリーズの記念すべき第1作。ジグソウパペットも不気味可愛くて好きです。ピタゴラスイッチ的な仕掛けから巻き起こるスプラッター描写もさることながら、オチの大どんでん返しは誰もが息を飲んだことでしょう。あのオチの衝撃は一生忘れられません。というかおじいちゃん、余命いくばくもないのに元気ですね

影山

影山さん

1位(100点)の評価

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2タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

80.2(30人が評価)
タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間88分
監督イーライ・クレイグ
メインキャストタイラー・ラビン(デイル)、アラン・テュディック(タッカー)、カトリーナ・ボウデン(アリソン)、ジェシー・モス(チャド)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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クスッとなるスプラッター

コメディスプラッター。スプラッター映画やホラー映画のあるあるネタを多く入れたクスッと笑える気軽に見るとができる映画。スプラッターやホラー映画をある程度見ている人なら展開が読め、実際その通りになったりと良い意味で期待を裏切らず、最初からコメディ映画だと分かっているからそこがストレスにならずに楽しめる。

ユウキ

ユウキさん

3位(90点)の評価

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スプラッターの中にギャグ有り

こちらの作品は1位、2位と比べると色々と優しいです。私は、自分で言うのも変ですがなかなかの好き者でhappytreefrendsが大好きなのです。タッカー&デイルにも同じような匂いを感じ、痛く悲惨なのに何処か笑えてしまう唐突な死が詰め込まれています。ファイナルシリーズにも近いかな?

snow

snowさん

3位(70点)の評価

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笑えるホラー?

ユジさん

14位(75点)の評価

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3グリーン・インフェルノ

74.1(49人が評価)
グリーン・インフェルノ

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間100分
監督イーライ・ロス
メインキャストロレンツァ・イッツォ(ジャスティン)、アリエル・レビ(アレハンドロ)、カービー・ブリス・ブラントン(エイミー)、マグダ・アパノヴィッチ(サマンサ)、ダリル・サバラ(ラース)、スカイ・フェレイラ(ケイシー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://green-inferno.jp/

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なにが嫌かって

人食いの皆さまに捕獲されたとき、物凄くベタベタと髪を触る… 赤い人食いの皆さまによってたかってベタベタベタベタ髪を触られる… パッケージのビジュアルにもなってますが映像で観ると更に不快です!
でもこれって家畜の対象の常識が違うだけのような。対象になるのは嫌だけど、妙な理解もできてしまう。

色

さん

10位(70点)の評価

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とにかくドキドキハラハラが続く!

私も何度かグリーンインフェルノを見たのですが、最初は、今問題とされている事を解決にし、向かうのですが・・トラブルで飛行機が墜落して、仲間が数名死んだり、やはり何といっても怖いのは、食人族!髪を触ったり、仲間を連れていって、解体したりと・・ホラー映画好きな私でも目を背けてしまいました・・恐さ的には、上位間違いなしです!

ゲストさん

1位(80点)の評価

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怖すぎる、気持ち悪すぎる。

この映画は一言!怖すぎます!ひたすら怖いです。食人族につかまるときから捕まってから、仲間が食べられる…次は誰かと怯える毎日…もうずっと怖いです。途中で観るのをやめようか迷いましたがなんとか観ることができました。面白いかと言われると違う気がしますが、個人的に今まで見たなかでは一番スプラッター映画だと感じたので5位にしました。

ひな

ひなさん

5位(70点)の評価

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4ファイナル・デッドコースター

73.7(39人が評価)
ファイナル・デッドコースター

引用元: Amazon

制作年2006年
上映時間93分
監督ジェームズ・ウォン
メインキャストメアリー・エリザベス・ウィンステッド(ウェンディ・クリステンセン)、ライアン・メリマン(ケヴィン・フィッシャー)、クリス・レムシュ(イアン・マッキンレー)、アレックズ・ジョンソン(エリン・ウルマー)、サム・イーストン(フランキー・チェックス)ほか
主題歌・挿入歌満員電車 / モーサム・トーンベンダー
公式サイト-

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初めて見たスプラッター映画

映画といえばジブリか邦画。洋画ならラブコメ系。ホラーはリングしか見たことないくらいの年齢の時に、テレビで放送されているのを見て衝撃を受けました。こんなに人が死ぬ場面を見たことなかったので…しかも結構グロめ…。キャストが死んでいく度、声があがってしまいました。ですが、それ以来スプラッターに目覚めました。この映画がきっかけだったので、一位にしました。

ひな

ひなさん

1位(100点)の評価

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これぞスプラッター!!

バッドエンド好きにオススメしたいスプラッター映画!ストーリーよりも殺人描写を重視して見るべき作品。ここまで残酷で痛々しい描写を観れるのはこの映画!

yuu

yuuさん

4位(85点)の評価

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ファイナル・デスティネーションの続編

続編ってつまらなくなりがちですが、これは相変わらず勢いが落ちず、ドキドキハラハラがハイスピードで襲って来る感じ、まさにジェットコースターみたいで面白いです。

ボラさん

1位(95点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

5マーターズ(2007年)

70.1(23人が評価)
マーターズ(2007年)

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間100分
監督パスカル・ロジェ
メインキャストモルジャーナ・アラウィ(アンナ)、ミレーヌ・ジャンパノイ(リュシー)、カトリーヌ・ベジャン(マドモアゼル)、ジュリエット・ゴスラン(マリー)、グザヴィエ・ドラン(アントワーヌ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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目を背けたくなる残酷さ

これを見て、吐きそうになりました。
残酷な映画はいくつも見ていたのに。この映画を見てから数ヶ月はホラー映画を見られなくなりました。
人間の尊厳はどこへ行ったのか、と叫びたくなります。
単なるスプラッター映画とあなどって観てしまうと、痛い目に遭います。
拷問映画と呼んだほうがいいかもしれません。

びんぼーじん

びんぼーじんさん

3位(90点)の評価

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エゴに吐き気

拷問描写がひたすらに嫌すぎる… あのエゴにまみれたオゾマシイ皆さまにも体験させたいですね!そんなに知りたいなら身をもって味わえばいい…

色

さん

7位(83点)の評価

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突き詰めた血まみれ、そしてその後

一言で言えるネタを、映像的にそこまでやるかと突き詰めた血まみれトーチャーポルノ。「ホステル」で始まり、この映画で高みに達したジャンル。ある意味、誰でも考えるネタではある。ラスのその先が見たかった(ヒロインが見た世界を)。

MacBさん

1位(100点)の評価

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6ファイナル・デスティネーション

69.9(25人が評価)
ファイナル・デスティネーション

引用元: Amazon

制作年2000年
上映時間97分
監督ジェームズ・ウォン
メインキャストデヴォン・サワ(アレックス・ブラウニング)、アリ・ラーター(クレア・リバース)、カー・スミス(カーター・ホートン)、トニー・ドット(ウィリアム・ブラッドワース)、ショーン・ウィリアム・スコット(ビリー・ヒッチコック)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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次々に迫り来る死。

飛行機に乗っていた主人公がある予知が頭に浮かび死を免れるのですが、助かったと安心するのもつかの間、次々と生き残った人達に死が襲いかかってくるのでした。
見えない死というのがすごく怖くていつ何が起きるのか分からない恐怖で見ていて心臓が休まりません。
ピタゴラスイッチのようにちょっとしたことがかけあわさることで死に繋がる展開はお見事です。死神の見えない力により窮地に陥る主人公達ですが、あるルールを見つけ秘密基地みたいな家で作戦を立てます。その様子はわくわくしますが、この家も危険と隣合わせ。いつ何が凶器になるか分かりません。主人公の男の子が[続きを読む]

bitter

bitterさん

2位(95点)の評価

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見てて飽きない死の連鎖

この状況絶対死ぬでしょ…と思ったら死ななくて次の瞬間死ぬ!瞬きしてたら見逃すんじゃないかと思うくらい予想の上をいく死に方をします。この映画は、この子はどうやって死んでしまうんだろう?と楽しみにしながら見れる映画だと思います。死ぬまでの持って行き方がとても上手な映画です。

あこ

あこさん

1位(100点)の評価

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7ハイテンション

69.3(22人が評価)
ハイテンション(映画)

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間91分
監督アレクサンドル・アジャ
メインキャストセシル・ドゥ・フランス(マリー)、マイウェン(アレックス)、フィリップ・ナオン(殺人鬼)、フランク・カルフン(ジミー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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意外などんでん返し

殺人鬼に両親を無残に殺され、親友を拉致された女の子が親友を助けるために殺人鬼を追いかけていく、というのがあらかたの筋です。
殺人シーンの残酷さや、どうやって親友を助けるのかというサスペンス、そして最後の意外などんでん返し、とさまざまな楽しみが詰まっています。
どんでん返しにはいろいろ突っこみたくなります。明らかにアンフェアだからです。
しかしそんなことは些末に思えるくらい、ぐいぐいと引き込まれる第1級のエンタメです。

びんぼーじん

びんぼーじんさん

5位(75点)の評価

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これは…

もしかしたら賛否両論あるんだろうけど、そんな辻褄どうでもよくなる。冒頭の、親友へのあらぬ欲望のようなものがみえたあと突然の惨劇と追跡劇、手に汗握る恐怖の正体にまた恐怖!

色

さん

8位(80点)の評価

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8悪魔のいけにえ

68.6(18人が評価)
悪魔のいけにえ

引用元: Amazon

制作年1974年
上映時間83分
監督トビー・フーバー
メインキャストマリリン・バーンズ(サリー・ハーデスティ)、アレン・ダンジガー(ジェリー)、ポール・A・パーテイン(フランクリン)、ウィリアム・ヴェイル(カーク)、ガンナー・ハンセン(レザーフェイス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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殺人鬼の圧倒的な存在感

とにかく1度観たらもう忘れられない雰囲気のスプラッター映画です。
ザラザラした映像に、テキサスの暑苦しい田舎町がなんとも不気味に描かれます。
獲物を待ちかまえる殺人鬼の一家が、人をごく当たり前のように殺すのがショッキングです。

びんぼーじん

びんぼーじんさん

1位(100点)の評価

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レザーフェイス

ユジさん

1位(100点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

913日の金曜日(1980)

68.2(18人が評価)
13日の金曜日(1980)

引用元: Amazon

制作年1980年
上映時間95分
監督ショーン・S・カニンガム
メインキャストベッツィ・パーマー(ボーヒーズ夫人)、エイドリアン・キング(アリス)、ハリー・クロスビー(ビル)、ケヴィン・ベーコン(ジャック)、ローリー・バートラム(ブレンダ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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殺人鬼と言えばジェイソン

私の中で殺人鬼と言う言葉で真っ先に思いつくのが、13日の金曜日のジェイソンです。ジェイソンが色々な道具を使って殺しまくる姿は、怖さは勿論ですが、ある種の爽快感さえ感じさせます。13日の金曜日って、本当に殺され方のバリエーションが豊富なんですよね。だから、映画を観ている途中でダレるということもありませんでした。
その後、続編がたくさん作られましたが、どれも面白かったです。ヒット作でも2作目以降面白くなくなっていまうパターンが多い中、13日の金曜日がそうならなかったのは、ジェイソンのキャラが魅力的なのと、この1作目のストーリーや設定が、かなりしっかり作り込まれているからだと思います。

りょう

りょうさん

1位(100点)の評価

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10冷たい熱帯魚

67.6(27人が評価)
冷たい熱帯魚

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間146分
監督園子温
メインキャスト吹越満(社本信行)、でんでん(村田幸雄)、黒沢あすか(村田愛子)、神楽坂恵(社本妙子)、梶原ひかり(社本美津子)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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でんでん…

他のどんな作品を観ても、でんでんさんを見かけたら自動的にこの作品をおもいだす。実際の事件がモチーフで、「透明にする」という口癖も実際の事件の犯人のものだと聞いておぞましくなりました。

色

さん

9位(75点)の評価

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11テキサス・チェーンソー

67.4(20人が評価)
テキサス・チェーンソー

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間97分
監督マーカス・ニスペル
メインキャストジェシカ・ビール(エリン)、エリック・バルフォー(ケンパー)、ジョナサン・タッカー(モーガン)、エリカ・リーセン(ペッパー)、アンドリュー・ブリニアースキー(レザーフェイス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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美味しい肉はどう調理しても美味しいように、名作のリメイクはどう撮っても名作になる

本作は言わずと知れた名作『悪魔のいけにえ』のリメイク作。そのため概要は割愛するが、レザーフェイスはやはり怖いっ。『ブルゥ……ブルゥン!!』と、唸りを上げる凶器を手に主人公たちを次々と屠るレザーフェイス。かの有名な怪人が登場人物の肉を次々とチェーンソーで切り刻むシーンは当然グロく、人によっては直視するのも厳しいだろう。
だが、この映画の特異性はそのようなグロテスクなシーンで、“恐怖心”と共に得も言えぬ“興奮”を覚えることにある。血飛沫とチェーンソーの駆動音が齎す謎の高揚感は、残虐なレザーフェイスというキャラクターが『何故これほどまでに人[続きを読む]

多々

多々さん

1位(100点)の評価

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スプラッターホラーといえば

レザーフェイスさん。殺した人の顔の皮を剥いで被って更に人を襲うモンスターさん。実際の事件がモチーフだなんてとんでもないですね。「悪魔のいけにえ」のリメイクですがリメイクの本作の方がわりと好き。

色

さん

4位(90点)の評価

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12ホステル

67.3(27人が評価)
ホステル

引用元: Amazon

制作年2005年
上映時間93分
監督イーライ・ロス
メインキャストジェイ・ヘルナンデス(パクストン)、デレク・リチャードソン(ジョッシュ)、エイゾール・グジョンソン(オリー)、ヤン・ヴラサーク(ビジネスマン)、バルバラ・ネデルヤコーヴァ(ナタリーア)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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娯楽化された拷問と殺人

海外旅行先で急に友達が居なくなったら…なんて想像してしまう。現実の少し隣で実際にあるかのようにシステム化された異常な娯楽。
カメオ出演の三池崇史監督を見つけてなぜかほっとします。唯一の遊びにみえるからかな。

色

さん

1位(100点)の評価

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13サプライズ(2011年)

65.6(17人が評価)
サプライズ(2011年)

引用元: Amazon

制作年2011年
上映時間94分
監督アダム・ウィンガード
メインキャストロブ・モラン(ポール)、バーバラ・クランプトン(オーブリー)、ジョー・スワンバーグ(ドレイク)、エイミー・サイメッツ(エイミー)、A・J・ボーウェン(クリスピアン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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名に偽りなしのサプライズ満載の映画

本作はとにかく登場人物が死んでいく。ただ、その死に様は“グロい”というより“痛い”という感じだ。
あらすじとしては、恋人の両親が結婚35周年ということでお祝いパーティに向かう主人公であったが、そのパーティ会場となる別荘が謎のアニマルマスクを被った集団に襲われ大混乱。始めに述べたように次々と登場人物は犯人グループに襲われて亡くなってしまう。
しかし、この映画のタイトル(邦題ではあるが)は“サプライズ”。期待を裏切らない超展開が待っていた。ネタバレになるので多くは語れないが、端的に感想だけを述べると『こんなスプラッター映画見たことねーよ』[続きを読む]

多々

多々さん

3位(90点)の評価

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ヒロインがめちゃくちゃ強い!

恋人の帰省に付き合い一緒に里帰りし、恋人の実家で事件が起こるのですが、恋人の家族が一人一人殺されていく中でヒロインが覚醒し犯人たちと戦う様が見ていてとても面白かったです!女って強いなーと感じさせられた映画でした!

ひな

ひなさん

3位(90点)の評価

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14CUBE/キューブ

64.6(15人が評価)
CUBE/キューブ

引用元: Amazon

制作年1997年
上映時間91分
監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
メインキャストモーリス・ディーン・ウィント(クエンティン)、ニッキー・グァダーニ(ハロウェイ)、ニコール・デ・ボア(レブン)、ウェイン・ロブソン(レン)、デヴィッド・ヒューレット(ワース)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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グロが苦手でも見られるグロ

作品によってはスプラッターの無いものもあり、この映画はこういったコンセプトで作られているというものを知る入り口も用意している親切な映画です。この作品が出たあたりは密室ホラー系が流行っておりましたね。複数ある部屋が何列にも並んだキューブの部屋を抜けてゴールを目指す作品です。目標もわかりやすく、反対にどんでん返しの無い映画となっております。スプラッター入門用に。

snow

snowさん

1位(100点)の評価

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15レザーフェイス -悪魔のいけにえ

64.5(14人が評価)
レザーフェイス -悪魔のいけにえ

引用元: Amazon

『レザーフェイス -悪魔のいけにえ』(原題: Leatherface)は、2017年のアメリカ合衆国のホラー映画。監督をジュリアン・モーリーアレクサンドル・バスティロが務め、出演はスティーヴン・ドーフ、リリ・テイラー。 1974年に公開されたトビー・フーパー監督映画『悪魔のいけにえ』に登場するレザーフェイスの幼少期〜青年期を描いた前日譚となっている。 (引用元: Wikipedia)

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さすがレザーフェイス家

有名なスプラッター映画、悪魔のいけにえの続編映画。有名なだけあって、殺人描写が繊細で素敵な作品。ストーリー自体も面白く、スプラッター好きにも映画好きにもオススメです!

yuu

yuuさん

1位(100点)の評価

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16屋敷女

64.1(10人が評価)
屋敷女

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間83分
監督アレクサンドル・バスティロ、ジュリアン・モーリー
メインキャストアリソン・パラディ(サラ)、ジャン=バプティスト・タブーラン(マチュー)、クロード・ルーレ(医師)、ドミニク・フロ(看護師)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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妊娠中の方は見ないほうが良い

フランス映画はじっとりとした怖さがありますが、こちらもそんな映画です。じわじわと主人公が追い詰められていく様は思わず息を止めてしまうほどでした。訪ねてきた母親と上司が死んでしまった時には、上げてから落とされる絶望感を感じました。じんわり怖いスプラッターが好きな人にはおすすめです。

あこ

あこさん

3位(75点)の評価

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限界に挑んだスプラッター

映画配給会社のスタッフ制作の映画。
それだけあってグロい描写も細部までもはや美しい。
開始30分からずーーーーーーーーっと血だらけ。
ラストシーンはかなり衝撃的。
グロ描写に耐えてぜひラストまで見て欲しい。

Minnie

Minnieさん

2位(96点)の評価

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この女はサイコパスすぎる

ユジさん

1位(100点)の評価

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ファイナルデッドシリーズ

シリーズ全て観ましたが、初めて回避できるのか…!?という希望ができた回でした。まあ最後はやっぱり…という感じでしたが。笑 ハッピーエンドで終わらず逆に安心しました。でも主要キャラが死ぬシーンは他の回よりはグロテスクじゃなかったような感じが…。目を背ける回数はいつもより少なく済みました。笑

ひな

ひなさん

4位(85点)の評価

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毎度恒例・死のピタゴラスイッチ健在

ファイナルデスティネーションシリーズの5作目で1作目から好きで全て観てますが、敢えてこの5作目を選んだのは、吹き替え声優に杉山紀彰さん・近藤隆さんが出ていたから。お二人ともやはりかっこいいです。肝心のスプラッタも、もちろん今作もピタゴラスイッチ的多彩な死に方のオンパレードです。

影山

影山さん

3位(70点)の評価

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最恐モンスター死神

死の案内人さん

1位(95点)の評価

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18ファイナル・デッドサーキット 3D

63.2(6人が評価)
ファイナル・デッドサーキット 3D

引用元: Amazon

『ファイナル・デッドサーキット 3D』(原題:The Final Destination)は、2009年のアメリカ映画である。 『ファイナル・デスティネーション』シリーズの第4作目であり、2作目の監督のデヴィッド・R・エリスが再登板している。(引用元: Wikipedia)

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最高のバッドエンド

決して助からない、1人残らず死んでいく恐怖。
僅かな希望は束の間の幸せだと思い知る事に。
次はどんな死に方になるのだろうと考察する楽しさも見いだせる作品。
約束されたバッドエンド。
ハッピーエンドを見飽きた人はぜひ。

さくらは

さくらはさん

2位(95点)の評価

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19パーフェクト・トラップ

63.0(10人が評価)
パーフェクト・トラップ

引用元: Amazon

「ソウ」シリーズの脚本家コンビが手掛けた『ワナオトコ』の続編。殺人のための罠が仕掛けられた恐怖の館に行ってしまったエレナ。人々が一気に虐殺される状況の中、逃げ惑い箱の中に閉じ込められたエレナは、そこから恐ろしい光景を目にしてしまう。(引用元: Amazon)

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男が求めるのはコレクション

大虐殺を繰り返す男。
安全な場所などどこにもなく、大虐殺の中で生き残るのは1人の人間だけ。
ただしその人間は男の残酷なコレクションとなってしまい…
「ワナオトコ」の続編。

さくらは

さくらはさん

4位(85点)の評価

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20ヒルズ・ハブ・アイズ

62.7(8人が評価)
ヒルズ・ハブ・アイズ

引用元: Amazon

『ヒルズ・ハブ・アイズ』(The Hills Have Eyes)は2006年のアメリカ映画。R-18指定。1977年のホラー映画『サランドラ』のリメイクで、『ハイテンション』を世界的にヒットさせたアレクサンドル・アジャ監督のハリウッド・デビュー作でもある。当初はオリジナルと同じロケ地で撮影する予定であったが、すでに分譲住宅開発地区となっていたため断念、撮影は最終的にモロッコで行なわれた。オリジナルと比べて残虐度が大きく上がっており、アメリカ劇場公開時にはNC-17(いわゆる18禁)を回避するため、約2分間のシーンがカットされた。そのカットされたシーンの一部にストーリーに関わる表現が含まれていたため、アレクサンドル・アジャ監督は最後までカットに反対していた。ただし、後に発売されたDVDではノーカットとなっている。 (引用元: Wikipedia)

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常識の通用しないおぞましさ

奇形の異常者達のビジュアルもインパクトありますが、まったく常識の通用しない無邪気ともいえそうな殺し方、いたぶり方が恐ろしい。赤ちゃん抱っこして笑ってるのとかほんと嫌!

色

さん

3位(95点)の評価

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21

21位~40位を見る

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