1分でわかる「スプラッター映画」
舞い上がる血しぶきにスプラッター映画ファンの興奮が止まらない!
ホラー映画ジャンルのひとつであるスプラッター映画。1970年代以前は、「ゴア」というベットリしている血液を表した言葉を用いていたことから、「ゴア・ムービー」と呼ばれていました。スプラッター映画は、身体の一部を切断し、血しぶきが豪快に吹き上がる描写を含んでいるのが特徴です。緊張や恐怖、痛快感などさまざまな感情が入り混じることで、スプラッター映画ファンのアドレナリンを上昇させています!
洋画・邦画の有名なスプラッター映画は?
スプラッター映画の代表的な作品をご紹介します。洋画では、『ハロウィンシリーズ』(1979年~日本公開)が定番です。白いマスクを被った恐ろしい殺人鬼を描いた同作。ホラーの名作として根強い人気を誇り、2019年には、第1作目の40年後を描いた映画が日本で公開されました。そのほかにも、死霊を蘇らせた若者たちの悲劇を描いた『死霊のはらわた』(1985年)や、日本映画からは園子温監督のバイオレンスホラー『冷たい熱帯魚』(2011年)など数多くの作品があります。
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意外と心打たれる台詞
過去に自傷行為癖に悩まされていました。そんな時にであったのが「ソウ」でした。はじめは映画ポスターの脳裏に焼き付きそうなロゴフォントなど強烈な絵柄(?)に惹き付けられ興味本意で見ましたが撃沈(ソウ・ザファイナルから見た人より)あまりのグロさにトラウマとなり毎晩魘されていましたが、ある日また無性に見たくなりということを繰り返した結果いつの間にかソウの魅力に浸り、アマンダやジグソウの仕掛けるゲームを見ていると自傷行為を続ける自分が馬鹿馬鹿しくなりいつの間にか自分を傷つけるなどといったマイナスな気分がこれっぽっちもなくなりました。今ではソウと出会えて良かったですし、大ファンです
ゲストさん
1位(100点)の評価
オチの大どんでん返しがやばすぎる
ソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルを確固たるものにしたシリーズの記念すべき第1作。ジグソウパペットも不気味可愛くて好きです。ピタゴラスイッチ的な仕掛けから巻き起こるスプラッター描写もさることながら、オチの大どんでん返しは誰もが息を飲んだことでしょう。あのオチの衝撃は一生忘れられません。というかおじいちゃん、余命いくばくもないのに元気ですね
影山さん
1位(100点)の評価
痛々しいトラウマメーカー
スプラッターといったら何?と聞かれたら出るであろう今作。知名度高く、好きな人で見てない人はいないだろうという映画です。ナンバリングの後半はただグロくしたいという印象ですが、1〜3はターゲットの背景、黒幕、結末、見ていない人には衝撃を与えることでしょう。また、BGMやエンディングテーマなんかはメタル好きにもおすすめです!ストーリーを深く考察したいなら小説もおすすめ
snowさん
2位(85点)の評価