1分でわかる「東野圭吾」
人気映画には東野圭吾原作の作品が多数
東野圭吾は1958年2月4日生まれ、大阪府出身。大学卒業後は会社員として勤務する傍ら推理小説を執筆し、1985年に小説家デビューを果たしました。そして1988年の『秘密』がブレイクすると、次々と作品が映像化されるようになります。東野圭吾作品の魅力として挙げられるのが、緻密なトリックや張り巡らされた伏線、丁寧に描かれた登場人物の内面など。犯罪者の弟というレッテルを背負う男を描く『手紙』(2006年)や、ドラマ版ガリレオシリーズの劇場作『容疑者Xの献身』(2008年)、連続殺人犯が潜むホテルが舞台の緊迫ミステリー『マスカレード・ホテル』(2019年)といった数々の映画作品でも見どころを堪能でき、原作を知らない人も楽しめる作品が揃っています。
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切ない
主役の湯川がかつての学友と頭脳戦を繰り広げる非常に切ないストーリーが印象的。そして、自分の身を呈しても守りたい存在を見つけた湯川の学友の姿に同情してしまう。そしてそのような思いを持ちながらも真実を解明せざるを得ない湯川の思い。単なる科学のなぞを活用したトリックを暴くだけではなく人間の心もひもといていくストーリーが良い。
かずみさん
1位(100点)の評価
伏線回収が秀逸
ドラマガリレオが好きなので観ました。
東野圭吾作はいずれにも該当しますが、いつも伏線回収が秀逸だと思います❗️
ミステリーやサスペンスはあまり観ないのですが、東野圭吾のは観ます!
単純に事件を解決していくのではなく、それに付随するヒューマンストーリーがいつも華麗に描かれているので、いろんな登場人物に感情移入してしまいます😭
pxnxyさん
2位(85点)の評価
涙涙
話の冒頭で確かに犯行現場を知っているはずなのに、なぜ犯人が捕まらなかったのか最後まで本気で分からなかった。読み進めていくにつれ何故この親子にそこまで力を貸すのか、最後まで疑問点ばかりだったが読み終えた後の感動、喪失感がとても強い作品であった。力を貸した犯人の最後の叫びがとても印象的で、思わず涙が溢れた。
ますみさん
1位(100点)の評価