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2位侍戦隊シンケンジャー
引用元: Amazon
放送年 | 2009年 |
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放送局 | テレビ朝日 |
脚本 | 小林靖子、大和屋暁、石橋大助 |
メインキャスト | 松坂桃李(志葉丈瑠/シンケンレッド)、相葉弘樹(池波流ノ介/シンケンブルー)、高梨臨(白石茉子/シンケンピンク)、鈴木勝吾(谷千明/シンケングリーン)、森田涼花(花織ことは/シンケンイエロー)、相馬圭祐(梅盛源太/シンケンゴールド)、夏居瑠奈(志葉薫/姫シンケンレッド)、伊吹吾郎(伊吹吾郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | 侍戦隊シンケンジャー / サイキックラバー
四六時夢中シンケンジャー』 シンケンジャー『四六時夢中シンケンジャー 〜銀幕版〜 / 高取ヒデアキ |
公式サイト | https://www.toei.co.jp/tv/shinken/ |
多彩な忍術を駆使する戦闘シーン
子供の頃に絶対一度はやってしまう忍者ごっこ、の忍者をモチーフとした戦隊モノはかっこいいの一言。
レンジャー達にそれぞれ得意とする漢字1文字があり、それに沿った忍術による戦闘シーンに魅かれてました。
また時代劇風の格好いい変身シーン、また変身に合わせたそれぞれの名乗りは真似する意外な選択肢はありませんでした。
3位特捜戦隊 デカレンジャー
引用元: Amazon
放送年 | 2004年~2005年 |
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放送局 | テレビ朝日 |
脚本 | 荒川稔久、武上純希、横手美智子 |
メインキャスト | 載寧龍二(赤座伴番/デカレッド)、林剛史(戸増宝児/デカブルー)、伊藤陽佑(江成仙一/デカグリーン)、木下あゆ美(礼紋茉莉花/デカイエロー)、菊地美香(胡堂小梅/デカピンク)、吉田友一(姶良鉄幹/デカブレイク)、石野真子(白鳥スワン/デカスワン)ほか |
主題歌・挿入歌 | 特捜戦隊デカレンジャー / サイキックラバー
ミッドナイト デカレンジャー / ささきいさお、森の木児童合唱団 |
公式サイト | https://www.toei-video.co.jp/special/dekaren/ |
バラエティ豊富なストーリー
警察と戦隊モノとを掛け合わせることで、正義のヒーロー感が他のシリーズにも増して強く残っています。
ストーリーも犯罪を取り締まるものになっていて、警察物という設定を取り入れたことにより、従来の悪の組織が事件を起こし、それを解決していくという定番から少し外れたバラエティ豊富なストーリー性が魅力です。
6人目の戦士・シュリケンジャー登場
ストーリーの途中から参戦してくる6人目の戦士シュリケンジャーがかっこいい。このシュリケンジャー、実は正体不明で、登場するたび毎回違う人物に変装していて謎多き人物だが、バスケでいうシックスマン的な存在で良い働きをするのが好きでした。
敵を殺さない正義の味方
他の戦隊モノとは一線を画す、一風変わった戦隊モノという印象が強く残っています。特に敵を殺さず圧縮冷凍っていうのが個性的で、悪人は消すんじゃなくて生かす、生かして更生させるのかな?と子供ながらに考えていたのを覚えています。あとはくせの強い追加戦士、個性的なOP全てが印象深く残ってます。
戦隊モノ×恐竜のコラボ
男の子が好きな「戦隊モノ」と「恐竜」の組み合わせは、子供にとっては虜でしかなかった。
私達が住んでいる地球ともうひとつのダイアノースという地球が存在していて、ダイアノースでは絶滅されたとした恐竜たちが独自の進化を遂げて生きながらえ爆龍となった、という爆龍の設定も魅力。
この設定も子供にとっては、本当にこの世界のどこかで同じように恐竜が生きているんじゃないか、と想像してしまう高揚感がたまりませんでした。
あとは主題歌の「アバ、アバ、アバ、アバ、アバレンジャー」というフレーズも耳に残り、つい口ずさんでしまう中毒性がありました。