みんなの投票で「歴代スーパー戦隊シリーズ人気ランキング」を決定!およそ45年続く人気の特撮ドラマ「スーパー戦隊シリーズ」。戦隊ヒーロー達のかっこいい変身シーンや技、大迫力のバトルシーンは、子供から大人まで幅広い層の心を掴んできました。シリーズ1作目の『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)をはじめ、アメリカでリメイクされた『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1992年)、シリーズ最新作『魔進戦隊キラメイジャー』(2020年)などがランクイン?あなたが面白いと思う戦隊シリーズを教えてください!
最終更新日: 2021/04/14
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、これまで放送された「スーパー戦隊シリーズ」に投票が可能です。あなたが好きなシリーズに投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
タップすると画像やコメントを見ることができます。
1位侍戦隊シンケンジャー
2位海賊戦隊 ゴーカイジャー
3位烈車戦隊 トッキュウジャー
4位未来戦隊 タイムレンジャー
5位特捜戦隊 デカレンジャー
1位侍戦隊シンケンジャー
2位海賊戦隊 ゴーカイジャー
3位烈車戦隊 トッキュウジャー
4位未来戦隊 タイムレンジャー
5位特捜戦隊 デカレンジャー
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
メインキャスト | 松坂桃李(志葉丈瑠/シンケンレッド)、相葉弘樹(池波流ノ介/シンケンブルー)、高梨臨(白石茉子/シンケンピンク)、鈴木勝吾(谷千明/シンケングリーン)、森田涼花(花織ことは/シンケンイエロー)、相馬圭祐(梅盛源太/シンケンゴールド)、夏居瑠奈(志葉薫/姫シンケンレッド)、伊吹吾郎(伊吹吾郎)ほか |
---|---|
放送年 | 2009年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 小林靖子、大和屋暁、石橋大助 |
主題歌 | サイキックラバー『侍戦隊シンケンジャー』
高取ヒデアキ『四六時夢中シンケンジャー』 シンケンジャー『四六時夢中シンケンジャー 〜銀幕版〜』 |
公式サイト | https://www.toei.co.jp/tv/shinken/ |
歴代戦隊ヒーローになれるのが超感動的だった!
海賊戦隊ゴーカイジャーの最大の特徴である、ゴレンジャーから始まる歴代戦隊ヒーローに、レンジャーキーを差して変身できてしまうというところが凄く感動的でした。懐かしいレジェンドヒーローを毎回見られましたし、個人的に史上最強戦隊ヒーローではないかと思っているからです。
懐かしい!
ゴーカイジャーは今まで出てきたスーパーヒーローに変身する能力を持っているので、以前見ていたヒーローが出ると懐かしくなります!海賊というのが斬新な発想ですが、話の進め方や主人公の成長は正に王道で面白いです!
歴代スーパー戦隊好きなら絶対見よう
35周年作品として作られた物で
各話のゲストととして
歴代のスーパー戦隊俳優が出演してます
モノによってはスーパー戦隊の後日談など
描かれてますよ
ただ個人的には
14話いまも交通安全
24話愚かな地球人 を
見て欲しいですね
なんじゃコレ?戦隊モノか…
って思うでしょうね
引用元: Amazon
メインキャスト | 志尊淳(ライト/トッキュウ1号)、平牧仁(トカッチ/トッキュウ2号)、梨里杏(ミオ/トッキュウ3号)、横浜流星(ヒカリ/トッキュウ4号)、森高愛(カグラ/トッキュウ5号)、長濱慎(虹野明/トッキュウ6号)、 大口兼悟(闇の皇帝ゼット)、関根勤(車掌)ほか |
---|---|
放送年 | 2014年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 小林靖子、大和屋暁、會川昇 |
主題歌 | 伊勢大貴『烈車戦隊トッキュウジャー』
Project.R『ビュンビュン!トッキュウジャー』 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/tqg/ |
衝撃的な設定
主人公達に隠された設定が明らかになったとき、それまでなんとなく感じていた違和感に合点がいって伏線の張り方に脱帽しました。
残酷な運命を知ってもなお未来を諦めない主人公達の「イマジネーション」に涙した作品です。
男の子が好きな要素が多い
男の子が大好きな列車が全面に出ており、各戦隊のカラフルな衣装も列車を想像させ楽しくなります。オープンニングからカラフルな列車が行き交うシーンで格好良いです。トッキュー1号役の俳優・志尊淳さんがまだ若く初々しい姿で見ていて嬉しくなります。
変身シーンが最高!
変身シーンが面白くてかっこいいです!この作品は電車がモチーフになっていて、変身の際にも電車っぼい部分が多く魅力的です!ストーリーはドラマっぽく、出ている俳優さんたちもカッコイイので観ていて飽きない作品です!
設定
記憶が無いところから始まり、最後が子供だったというまさかの展開がすごく好きです。
また、見た目やポップな感じ、さらに志尊淳くん横浜流星くんがいるのであまり興味が無い人でも知ってる俳優さんがいて見やすいのかと。
鮮やかな伏線回収
当初、小学時代の同級生であることとお互いの名前歯科覚えてない5人組。
徐々に記憶を辿りつつやがて明かさせる秘密。
そして闇の皇帝ゼットとライトの交錯する物語が綺麗に回収されるのが気持ちいい作品。
敵を殺さない正義の味方
他の戦隊モノとは一線を画す、一風変わった戦隊モノという印象が強く残っています。特に敵を殺さず圧縮冷凍っていうのが個性的で、悪人は消すんじゃなくて生かす、生かして更生させるのかな?と子供ながらに考えていたのを覚えています。あとはくせの強い追加戦士、個性的なOP全てが印象深く残ってます。
永井大さんのファンだからです!
レッド役が永井大さんで、とても優しくて魅力的なレッドでこの戦隊ものも好きです。今でも維持されている素晴らしい体の持ち主ですが、当時もすごく引き締まった筋肉の体つきをされていて、かっこよすぎました。人単体だったら一番かっこいいかもしれません。
世代どんぴしゃ
小さい頃にやっていたレンジャーもののテレビで1番ハマって見ていました。レンジャー達が腕に付けていたやつも持っていたくらいドハマリしていました。今でもたまに見たいなと思う時があるくらい面白い戦隊モノでした。
重厚なストーリー
私が幼少期に初めて触れたスーパー戦隊でしたので、とても思い入れが深いのが一番の理由です。
子供の頃は大きな剣・銃に夢中でしたが、ストーリーが理解できるようになってから見返すと、物語の深さに驚きました。時を超えた恋愛というテーマに触れているのも良い。
時空を超えて出会った仲間との友情に胸を打たれる作品だと思います。
引用元: Amazon
メインキャスト | 載寧龍二(赤座伴番/デカレッド)、林剛史(戸増宝児/デカブルー)、伊藤陽佑(江成仙一/デカグリーン)、木下あゆ美(礼紋茉莉花/デカイエロー)、菊地美香(胡堂小梅/デカピンク)、吉田友一(姶良鉄幹/デカブレイク)、石野真子(白鳥スワン/デカスワン)ほか |
---|---|
放送年 | 2004年から2005年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 荒川稔久、武上純希、横手美智子 |
主題歌 | サイキックラバー『特捜戦隊デカレンジャー』
ささきいさお、森の木児童合唱団『ミッドナイト デカレンジャー』 |
公式サイト | https://www.toei-video.co.jp/special/dekaren/ |
バラエティ豊富なストーリー
警察と戦隊モノとを掛け合わせることで、正義のヒーロー感が他のシリーズにも増して強く残っています。
ストーリーも犯罪を取り締まるものになっていて、警察物という設定を取り入れたことにより、従来の悪の組織が事件を起こし、それを解決していくという定番から少し外れたバラエティ豊富なストーリー性が魅力です。
大人も楽しめるストーリー
大人向けのストーリーもあり、子供だけでなく大人も楽しめる。いわゆる刑事(デカ)モノで、敵の組織が存在しない(各回犯罪者を倒す)1話完結で見やすい。5人が個性的で、変身前の制服も格好良く、エンディングも素晴らしい。今見ても色褪せない名作。
もはや子供向け番組を超越した、深い人間ドラマ
私は基本的に人間同士のドラマを最大の楽しみにしており、正直巨大ロボと怪獣が戦うところは二の次になってしまっています。
この作品はそのドラマパートがおそらく史上最高のクオリティで、これからもそうそう並ぶものは出ないのではと考えているほどです。
そもそも構成からして、「戦隊対戦隊対悪の組織」という反則的なことをしていますから深みが出て当然といえば当然ですが、それでも枠組みとしては同じ番組内、シリーズ内ですから、余程よく練らないと中途半端になってしまうはずです。
「ルパパト」は最後までこの「戦隊同士が対立する」図式を貫きながらしっかりと悪とも戦い、悪側の自滅などお手軽な解決策にも一切頼らないでヒーローを爽快に描ききった点が素晴らしいと思います。
異なる正義の対立
ルパンレンジャーとパトレンジャーの異なる正義の対立が描かれました。変身後は対立しつつも、変身前の素顔の状態では絆を深めていく戦士たち。「途中から1つの戦隊になるのでは?」という予想が当初されていました。しかし、最終回のラストシーンまで対立したままで終わるのが良かったです。敵対しながらも、それぞれの複雑な思いがこれでもかと伝わって来ました。
予定調和に走らなかったVS戦隊
恐らく2度は使えないだろう2つの戦隊のVSという設定。
怪盗と警察がどちらも信念に基づいて行動し、絶対悪を加えた三つ巴の構図を最後まで崩さなかったことが素晴らしい。
また追加戦士が両方の戦隊に通じているという設定も良かった。
全てを賭けて兄、友人、フィアンセを
2つの戦隊が出てますが
やはり主役はルパンレンジャーです
彼らが動かないとドラマになりませんから
大事な人を取り戻すため
敵組織、警察を
また怪盗であるため社会からも
身を隠して、命をかけて…
エンディング曲が無いですが
オープニング曲はカッコイイ
物語が特殊
一家の兄妹全員で一つのスーパーヒーローというのも中々珍しいと思いました。何よりも、適役で出てきた魔導騎士ウィーザードが小津一家の父親で偉大なる魔法使いだったが戦いに破れて洗脳されていたという設定には度肝を抜かれました。
兄弟が魔法戦士となり、末っ子がレッドという設定も面白かった!
マジレンジャーは母親を失い、兄弟が魔法戦士となり戦う物語でした。主役であるマジレッドを末っ子が務めるという設定に個人的に興味深く感じられ、それを兄や姉達が支えていくというストーリーに家族の絆の強さや大切さも学べて印象に残っているからです。
家族愛
家族(兄弟)でゴレンジャーを形成する。5人の性格が出ていながら、家族愛がある。家族だけあって遠慮しない展開も楽しい。マキト(長男)、ホウカ(長女)、ウララ(次女)、ツバサ(次男)、カイ(三男)、頭文字をつなげると、マホウツカイ。敵のナイとメアも愛嬌がある。ただ、5人+1人の主人公はまだいいが、ヒロインが棒読みで大根すぎるのと、エンディングに華やかさがないのがネック。
魔法使い
このマジレンジャーも大好きだった。魔法使いの話で、ヒーローたちが自ら魔法で大きくなり闘う。主人公5人が兄妹で家族としての絆もあり、ストーリーが子どもでも共感しやすくて見やすい。女の子のヒーローも2人いて、可愛くて好きだった。
レッドが今までで一番かっこよかった
ガオレンジャーのレッドの役をしている人がかっこよくて見ていました。戦隊モノの中で1番かっこよかったと思います。ストーリーも笑いありで凄く面白かったです。なにより、変身する時のシーンがかっこよくて良かったです。
金子さんがかっこよすぎる
なんとなくテレビをつけるといつもやっていて見ていた戦隊ものです。金子昇さんをこのときに知ったのですが、ガオレッドとして活躍されていて、めちゃくちゃかっこよくて俳優さんも好きになるきっかけでした。とても印象に残っています。
引用元: Amazon
メインキャスト | 西川俊介(伊賀崎天晴/アカニンジャー)、松本岳(加藤・クラウド・八雲/アオニンジャー)、中村嘉惟人(松尾凪/キニンジャー)、矢野優花(伊賀崎風花/シロニンジャー)、山谷花純(百地霞/モモニンジャー)、多和田秀弥(キンジ・タキガワ/スターニンジャー)ほか |
---|---|
放送年 | 2015年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 下山健人、毛利亘宏 |
主題歌 | 大西洋平『さぁ行け!ニンニンジャー!』 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/ |
変身シーンが格好良い
忍者一番刀に手裏剣をセットして変身するシーンが格好良いです。その時に流れる「ニンニンニン」というバックミュージックもノリが良く、耳に残るフレーズでした。手裏剣の種類を変えることで変身が変化するのも面白かったです。
毎回クライマックスの、古きよき少年ジャンプマンガのような熱い展開
とにかく期待を裏切らないテンポのいい面白さがあり、終盤10人中4人がメンバー交代する展開にしても、それまでの周到な準備によって「あの人が変身してくれたー!」というカタルシスは相当のものがありました。
脚本家はジャンプマンガも手がけた三条陸先生ですが、なんと全話を1人で執筆するという、戦隊史上唯一の偉業を成し遂げたのもポイントです。
そのせいかお話の筋も人物の描写も首尾一貫しており、しかも作中のアイテム(変身銃や獣電池など)も魅力的なので、大人も子供も楽しめる普遍的な魅力がある作品だと思います。
ただ、個人的には1、2話辺りはちょっと王道すぎというかベタいうか、前作のシリアスさに慣れていたせいか、当時は若干落胆したのを覚えています。
それが3話のソウジの「強い奴が望みなら、俺の剣を喰らえ!」というセリフをきっかけに一気に面白くなり、6話でキャンデリラが踊っているのを見て完全にハマりました。
クワガライジャーが好き
クワガライジャー役の俳優さんがとてもかっこよくて、俳優さんを調べてそれからよく見ていたことを思い出します。姜暢雄さんという方で、他にTRICKなどにも出ている俳優さんですが、めちゃくちゃイケメンで顔がタイプでこの戦隊ものも好きになりました。
ロボットが格好いい
ハリケンジャーそのもののデザインも好きですが、何よりも巨大化した敵を倒すためのロボットが格好いいです。他の追随を許さぬ厳密でスタイリッシュなデザインがとても良いです。
6人目の戦士・シュリケンジャー登場
ストーリーの途中から参戦してくる6人目の戦士シュリケンジャーがかっこいい。このシュリケンジャー、実は正体不明で、登場するたび毎回違う人物に変装していて謎多き人物だが、バスケでいうシックスマン的な存在で良い働きをするのが好きでした。
引用元: Amazon
メインキャスト | 小川輝晃(サスケ/ニンジャレッド)、広瀬仁美(鶴姫/ニンジャホワイト)、土田大(サイゾウ/ニンジャブルー)、河合秀(セイカイ/ニンジャイエロー)、ケイン・コスギ(ジライヤ/ニンジャブラック)、遠藤憲一(貴公子ジュニア/ガシャドクロ)ほか |
---|---|
放送年 | 1994年から1995年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 杉村升、荒川稔久、高久進、曽田博久、藤井邦夫 |
主題歌 | トゥー・チー・チェン『シークレット カクレンジャー』『ニンジャ! 摩天楼キッズ』 |
公式サイト | https://www.toei-video.co.jp/special/kakurenger/ |
忍者最強
日本を代表する忍者が活躍する戦隊モノで迫力がありました。「カクレンジャー」という名前も、忍者を連想させて面白いです。近所の幼稚園児や低学年の男の子達は皆大好きで、定番の遊びだった印象があります。外国人にも人気がありそう。
カクレンジャー!ニンジャニンジャ!!!
ウルトラマンパワードと並ぶケインコスギの特撮代表作。
この作品の良さは妙にリアルなキモさ。赤い猿のロボットや、青い犬?のロボットがリアル路線で、夢に出てきそうなくらい怖い。だけど、なんかかっこ良いんだよなぁ。不思議。合体ロボットの名前に、"ダイショウグン"がつくのも作品の世界観に沿ったオリジナリティで良い。
そして何より、トゥー・チー・チェンの歌うシークレットカクレンジャーは必聴!!!
「夕暮れ、やっとあの子といい感じ」
「あのこの ココロの在所さぐるため」
子供向けの歌詞じゃあない。が、それがいい。
子どもの頃大好きだった
このアバレンジャーがちょうど幼稚園くらいの時でずっと見ていた記憶がある。恐竜をモチーフにしていてとても迫力があり、かっこいい。ストーリーとしても恋愛や友情、そして裏切りなども含まれていて、大人になり見ても深い話。
戦隊モノ×恐竜のコラボ
男の子が好きな「戦隊モノ」と「恐竜」の組み合わせは、子供にとっては虜でしかなかった。
私達が住んでいる地球ともうひとつのダイアノースという地球が存在していて、ダイアノースでは絶滅されたとした恐竜たちが独自の進化を遂げて生きながらえ爆龍となった、という爆龍の設定も魅力。
この設定も子供にとっては、本当にこの世界のどこかで同じように恐竜が生きているんじゃないか、と想像してしまう高揚感がたまりませんでした。
あとは主題歌の「アバ、アバ、アバ、アバ、アバレンジャー」というフレーズも耳に残り、つい口ずさんでしまう中毒性がありました。
歌が良かった
ストーリー自体はよくある展開という感じでしたが、最後に流れるエンディングの歌が凄くよくて良く歌っていました!耳に残るような歌で気づいたら歌ってるという感じで、終わったあと必ず一緒に歌っていた戦隊モノだったなと印象に残っていました。
ひたすらキャラ萌えを楽しめる作品
リュウソウジャーは一言でいえば、敵も味方もみんな可愛い戦隊です。
しかもヒーロー側は全員初めから使命に燃える超マジメさで、とことん素直なレッド、反対にまったく素直になれないブラック、いつもいじられ役のブルー……とキャラ毎に違った可愛げがあり、それらを楽しむだけでも価値があります。
妹キャラのオト、ちょっと引いたところから妙なノリで絡んでくるナダなどサブキャラの魅力も充分。
だいたい戦隊を一年見る時、どの作品でも一時期いまいち気分が乗れなかったりするのですが、
リュウソウジャーに限っては全く視聴テンションが下がらず、安定して楽しめました。
そんな不思議な魅力のある作品だと思います。
顔面偏差値エグい
リュウソウジャーに出てくるメンバーのお顔が良い!
一番好きなのはコウくんだけどメルトくんもトワくんもバンバくんもカナロくんもみんなかっこいい!!
アスナちゃんも可愛いし最高です!
戦隊は最後まで見ないと判らない
当初、あまりピンと来なかった作品だけど、6人+ナダのキャラクター造形にに救われた作品。
特にラスト3話展開は好きです。
特筆すべきは。最終話1話前で、夢から醒めてエラスに「あんたは何も判ってないっ」と啖呵を切るのはアスナだし、最終話のリュウソウチェンジするシーンの中心はメルトだし。
そういう変化もらしくて良いと思う。
変身も武器もかっこいい!
返信した様子やレンジャー達が使う武器がかっこいいです!車がモチーフなのに意志を持っているという設定が斬新で面白いです。ストーリーがサクサク進むので観ていて楽しいですし、公害についても考える機会になります!
トレンディ戦隊!
戦隊の4人と敵幹部3人の合計7人で繰り広げられる愛憎ドラマです。
ジェットマンの中で、JKのブルーのみが蚊帳の外で可愛そうでした。しかし「~わよ」ではなく、当時のJKの言葉づかいをしてたのが良かったです。
そしてブラック。ギャンブルで生計を立て、ジャズと酒を愛し、世界の平和より女が大事という始末の悪さです。唯一無二の魅力的なキャラでした。
異彩を放ちながらも、戦隊の歴史を繋げた一作
戦隊シリーズが今も続いているのは、思い切った作風でマンネリ化を打ち破ったこの作品の功績が大きいです。
ジェットマンもやはりメインは人間ドラマ、それもチーム内の恋愛が大きな割合を占めています。
この愛憎劇は敵までも巻き込み、常に使命(or野望)か個人的な感情か、で揺れ動くキャラの人間臭さをたっぷり堪能できます。
またそんな人間関係が災いし、敵も味方もなかなかチームとして機能しないまま戦いつづけますから、その辺りのハラハラ感も重要なポイントではないでしょうか。
主題歌がカッコイイ
戦隊キャラクターが国名という、なかなか規模の大きくなった戦隊物です。私が好きな理由はその主題歌ですね。リズミカルでなんとも楽しそう。またバトルケニアというイロモノキャラクターの存在も良く、当時は毎週観ていました。
世界の国々をテーマにした戦隊モノ
日本、フランス、ロシア、ケニア、アメリカの5カ国をテーマにした戦隊モノシリーズです。初めて見たときは斬新過ぎて笑ってしまいました。2代目のミス・アメリカが凄く美人で可愛くて大好きです。笑いもあり世界平和を感じさせてくれます。
定番を打ち破る戦隊が見たい、そんなわがままを叶えてくれた作品
私は巨大ロボ戦にあんまり視聴のウエイトを置いていません。正直、小さい頃に一旦卒業したときに置いてきてしまいました。
失礼ながら何か毎回ダンボール箱みたいなロボが出てきて、剣でぶった斬ってはい販促ノルマ終了ー、みたいな雰囲気をどうしても感じてしまうんですね。
その巨大戦をこんなにも魅せてくれたという意味では、ゴーバスターズは最高の作品です。
ゴーバスターズには中盤から終盤にかけて、これが最終回でもいいくらいの盛り上がる回が3、4つほどあるのですが、
そのほとんど全てに巨大戦でのドラマ性が強く出ているのです。
もちろんロボ自体の造形も格好良く、特に一号機が初陣で現れたときの迫力は必見です。
新たな試みをうまく取り入れた戦隊
過去作のキャラが登場し評判だった「ゴーカイジャー」の次回作だったため、新たな試みを取り入れ、かつ成功した点です。
例えば、過去作では等身大戦→敵巨大化の流れがいわゆる“お約束”でしたが、本作ではそのお約束を破り、等身大での戦闘と巨大ロボ戦が同時並行で進む回があり、戦闘のワンパターン化から脱しています。
また、主役巨大ロボが中盤まで登場せず、序盤は合体できない設定で個々の機体の活躍にスポットを当てていたのも斬新でした。
これぞチームプレイ!
戦隊物って最後に合体攻撃みたいなものをしますが、それを流行らせたのがゴレンジャーですね。ラストのゴレンジャーストームはカッコよく、子供心に憧れたものです。また途中からは敵の死に方にも凝りだし、毎週楽しく観れたのを覚えています。
ツンで笑うのが苦手だったボウケンピンクが大好きだった!
お金持ちのボウケンピンクがチーフのボウケンレッドには忠実に命令を聞くのに、後から入ったボウケンブラックやボウケンイエローにはかなり厳しい態度を取り、笑うのが苦手でツンな部分を見せていたのが印象的です。後にブラック達とも信頼関係が生まれた展開も感動的でした。
関連するおすすめのランキング
歴代No.1の名作ドラマ&面白いドラマは?
ジャンル別ドラマランキングはこちら
戦隊シリーズはランクイン?
レッドが影武者という驚き
何といっても最終回近くになって、レッドは影武者であり、本当のレッドは他にいたことが判明するという驚きです。真のレッドのみが敵のボスを封印する力を持つため、戦闘の最前線には出ずに潜んでいたのです。そして、それはスーパー戦隊史上唯一の女性レッドでした。
主役はあの有名俳優さん
主人公のシンケンレッドを演じていたのはあの松坂桃李さんです。本当にカッコいいヒーローでした。私が松坂桃李さんのファンなので選んだということもありますが、侍をテーマにしていて刀さばきが最高でした。格好良さでは上位の戦隊モノシリーズです。メンバー内で上下関係があるという侍時代を感じさせる独特な戦隊モノになっていて珍しくて良かったです。
よくね
漢字覚えられるくね
多彩な忍術を駆使する戦闘シーン
子供の頃に絶対一度はやってしまう忍者ごっこ、の忍者をモチーフとした戦隊モノはかっこいいの一言。
レンジャー達にそれぞれ得意とする漢字1文字があり、それに沿った忍術による戦闘シーンに魅かれてました。
また時代劇風の格好いい変身シーン、また変身に合わせたそれぞれの名乗りは真似する意外な選択肢はありませんでした。
シンケンレッドがまさかの影武者だった展開が斬新に感じた!
殿様と家臣達が悪の外道衆と戦いながら物語が展開しましたが、終盤で殿様のシンケンレッドが実は志葉家当主の志葉薫の影武者だったという真実にビックリしてしまいました。その後、2人のシンケンレッドで戦った展開も斬新だったと感じたからです。
終盤に出てくる怒涛の展開!
レッドが圧倒的に上であり
他は配下っていう戦隊です
しかしながら他の方も書いてますが
なんと言っても主役であるレッドが
影武者である事(偽物みたいな感じ)
真のレッドは雲隠れしていて
途中から出てきます
シリーズ唯一の女性レッド!
他にもラスボス戦への下りなど
これでもかと言わんばっかりの展開
脚本小林靖子恐るべし
としか言いようが無い
何年経っても覚えてる
見てたころはかなりちっちゃかったけど、なんでか覚えてるくらい印象に残ってる。
頑張って朝7時に起きて見てた思い出があるし、戦隊ヒーローにハマったきっかけでもある。
小林靖子ファン必見
最初にマスクに文字が書いてあるのを見た時は気が遠くなったものだが、陣幕から袴姿で登場して変身、名乗りの演出が特に好き。
後半に行くに従って怒濤の展開を見せるあたりはさすがの小林靖子。
外国人にもおすすめ
主人公は松坂桃李さんでとにかくまずかっこいい。日本文化である侍がモチーフなので外国人にもおすすめの戦隊シリーズ。
レッドは今人気の、、、。
シンケンレッドは今ドラマや映画で主人公の松坂桃李ですよ!カッコいいねぇ。
CG
空中に文字をしたためて返信、という画期的な演出が印象的でした。このころから、CGがとても自然になりました。