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2位特命戦隊 ゴーバスターズ
引用元: Amazon
新たな試みをうまく取り入れた戦隊
過去作のキャラが登場し評判だった「ゴーカイジャー」の次回作だったため、新たな試みを取り入れ、かつ成功した点です。
例えば、過去作では等身大戦→敵巨大化の流れがいわゆる“お約束”でしたが、本作ではそのお約束を破り、等身大での戦闘と巨大ロボ戦が同時並行で進む回があり、戦闘のワンパターン化から脱しています。
また、主役巨大ロボが中盤まで登場せず、序盤は合体できない設定で個々の機体の活躍にスポットを当てていたのも斬新でした。
衝撃的な設定
主人公達に隠された設定が明らかになったとき、それまでなんとなく感じていた違和感に合点がいって伏線の張り方に脱帽しました。
残酷な運命を知ってもなお未来を諦めない主人公達の「イマジネーション」に涙した作品です。
4位動物戦隊 ジュウオウジャー
引用元: Amazon
種族を超えた友情
戦隊シリーズ屈指の残忍さを誇る敵組織に対し、心を折られずに戦い続けるジュウオウジャー達の強さに感動しました。
序盤から大規模な虐殺・母親の幻影を目の前でぶった切るなどトラウマ級の敵ぞろいですが、人間とジューマン、種族間の壁を越えて共に立ち向かう主人公達もまた逞しく、見ていて安心感があります。
また、ジューマン達の服装が民族衣装チックなのも見どころだと思います。
5位侍戦隊シンケンジャー
引用元: Amazon
放送年 | 2009年 |
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放送局 | テレビ朝日 |
脚本 | 小林靖子、大和屋暁、石橋大助 |
メインキャスト | 松坂桃李(志葉丈瑠/シンケンレッド)、相葉弘樹(池波流ノ介/シンケンブルー)、高梨臨(白石茉子/シンケンピンク)、鈴木勝吾(谷千明/シンケングリーン)、森田涼花(花織ことは/シンケンイエロー)、相馬圭祐(梅盛源太/シンケンゴールド)、夏居瑠奈(志葉薫/姫シンケンレッド)、伊吹吾郎(伊吹吾郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | 侍戦隊シンケンジャー / サイキックラバー
四六時夢中シンケンジャー』 シンケンジャー『四六時夢中シンケンジャー 〜銀幕版〜 / 高取ヒデアキ |
公式サイト | https://www.toei.co.jp/tv/shinken/ |
重厚なストーリー
私が幼少期に初めて触れたスーパー戦隊でしたので、とても思い入れが深いのが一番の理由です。
子供の頃は大きな剣・銃に夢中でしたが、ストーリーが理解できるようになってから見返すと、物語の深さに驚きました。時を超えた恋愛というテーマに触れているのも良い。
時空を超えて出会った仲間との友情に胸を打たれる作品だと思います。