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2位後妻業(ドラマ)
引用元: Amazon
放送年 | 2019年 |
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放送局 | 関西テレビ |
脚本 | 関えり香 |
メインキャスト | 木村佳乃(武内小夜子)、高橋克典(柏木亨)、木村多江(中瀬朋美)、葉山奨之(黒澤博司)、長谷川朝晴(佐藤司郎)、篠田麻里子(三好繭美)、泉谷しげる(中瀬耕造)、伊原剛志(本多芳則)ほか |
主題歌・挿入歌 | 冬の花 / 宮本浩次 |
公式サイト | https://www.ktv.jp/gosaigyo/index.html |
女だもの嫉妬だってするよねと共感
子供が産めないからという理由で籍をいれず事実婚状態で共同経営の会社で働く役でした。浮気した内縁の夫を責めたい気持ちと自分が悪いからという気持ちの狭間で葛藤する中で後妻業の女を相手に喧嘩したり、何かを分かち合ったりする不思議な関係。軽妙なやり取りは面白く、シリアスなシーンは怖いくらいのドラマでした。
3位新・お水の花道
夜の世界のリアルな話
主人公の明菜(財前直見さん)が、お水の花道を駆け上がるべく六本木から銀座へと進出するのです。一流と呼ばれるホステスとは何か?明菜は試されます。そんな中で売り上げに貢献できないホステスはバサバサ切られていくのですが首になるホステス役が木村多江さんでした。やはりこのドラマでも幸薄感は否めないですね。
4位ブラックリベンジ
復讐、復讐、復讐の鬼と化した女
自らの夫を追いやったのは週刊誌によるスキャンダルのせいと思った主人公(木村多江さん)が記者となり夫を死に追いやった相手のスキャンダルを探して復讐していく怖いドラマ。頭脳戦でもあるので見ていて面白かったしスカッとしました。
映画もドラマも見ていて苦しい
映画化もされている愛を乞うひとですが、ドラマ版も迫力がありました。子供への愛情の表現がわからない。自分も愛されて育っていない親が子供に愛を注げるはずもなく虐待ばかり。愛されたい母親と愛されたい子供のお話しです。切ないですが良いドラマです。
最高の初島役!幸薄ぶりが素晴らしい!
文句なしの一位だと思う。初島が異性と逢瀬を重ねては男に溺れていく姿は見ている側にも伝わる情熱ぶり。大奥を出されて島流しになる日の後ろ姿や振り向きざまの表情は忘れられないシーンになっています。木村多江さんが幸薄女優と呼ばれる所以の作品かと。