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現代パートで重要な役
過去と現代とが行き来する話なのですが、斎藤工さんは現代パートの主人公の上司役です。ロシア兵捕虜と恋に落ちた女性を追いかけていくのですが、記者をしている斎藤工さんと主人公の二人が松山の各所を回って痕跡を辿ります。愛媛県出身の自分としては、地元が題材になった映画なので出てくれてうれしいかったです。
3位Diner ダイナー
引用元: Amazon
『Diner ダイナー』は、2019年7月5日公開の日本映画。監督は『さくらん』『ヘルタースケルター』を手掛けた蜷川実花、主演は藤原竜也。2009年にポプラ社から刊行された平山夢明の小説『DINER ダイナー』を原作とする。
本当にちょい役
ハイテンションな殺し屋カウボーイを演じているのですが、本当に少ししかでません。でも、その少ない出番でかなり印象的でした。ちゃんと彼は爪痕を残したなと思います。普段のクールな感じと違って殺し屋なのでかなりハイテンションです。恋人と熱烈なキスシーンもあって、短いながらもすごい濃厚だなと感じます。
2つのカップルのストーリー
2つの男女カップルがでてくるのですが、ただのラブストーリーではありません。学生運動が盛んだった時代の話で、大学で出会った2組のカップルですが普通の恋愛じゃなかったです。斎藤工さんと主演の池松さんは体張ってくれてます。
5位ヲタクに恋は難しい(映画)
公式動画: Youtube
不倫男だけど魅力的
不倫する男の役なので、本当であれば最低なのですが何か憎めない人を斎藤工は演じられているなと思います。普段は頼りない高校教師で地味な感じなのですが、恋愛関連になると一気にグイグイくる感じがあって惹かれてしまいます。不倫はだめだけど、この映画の二人は応援したくなってしまいました。