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危険な香り
この曲のタイトル「5150」とは、アメリカ警察の無線信号で「犯罪を起こしそうなクレイジーな奴」を意味する数字のようです。PVを見てもらえば分かるようにクレイジー感がかなり強調されており、力強いサウンドの仕上がりになっております。PVの中でのボーカルの山中さんの演技は目を見張るほどのもので、曲の世界観を上手く表現しています。狂乱 Hey Kids!! もそうですが、オーラルは全体を通してダークな世界観を表現するのが得意なような気がします。
白黒背景の悲しい曲
ダークなイメージのオーラルですが、この曲はそのイメージを一気に崩し、聞いた瞬間鳥肌が立ちました。ギターのイントロを聞いたとき疾走感あふれる感じを想像しましたが、Aメロを聞いて「おっ!そっちで来たか!」と予想を裏切られました。
オーラル代表曲
オーラルを語る上で絶対に聞いておかなければならない代表的な曲です。自分もこの曲を初めて聞いて、ファンになりました。ギターから始まるイントロが耳から離れず、一度聴いたら何度もリピートしてしまうことでしょう。リリースされたのは今から2015年ですが、古さを感じずイマドキの雰囲気があります。Youtubeでも9500万回程度再生され、現在でも再生回数を稼ぎまくってる素晴らしい曲です。是非この調子で1億回再生まで行ってほしいところです。ただの激しい曲ではなく、ダンスビートも合わさり曲調が非常に聞きやすく感じられます。ギターのピロピロ感多めですが、これがまた曲全体のバランスを崩さず良い感じにマッチして凄く好きです。