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Twitterでシェアまえがき
トイレは狭い空間なのでよりニオイが籠りやすく、その分芳香剤の機能にはこだわりたいところです。
１つ開封すると１～数か月はそこに設置しておくもの。防臭力、香りの強弱、持ち、扱いやすさなど長期間使って満足できるものを選びました。
１つ開封すると１～数か月はそこに設置しておくもの。防臭力、香りの強弱、持ち、扱いやすさなど長期間使って満足できるものを選びました。
ランキング結果
ろ紙の長さで香りを調節、香り長持ち重視ならこれ！
ろ紙を引き上げて使用しますが、その長さによって香りの強弱を調節することができます。
香りはかなりしっかり広がり持続します。液が少なくなってきたり乾燥する時期はろ紙が乾いて香りにくくなりますが、一度ろ紙を戻して振ると香りが蘇ります。
ろ紙の上げ下げで香りをコントロールできるのは、来客時には引き上げその他は下げておくことなどができるのでとても便利です。
肝心の消臭効果はろ紙部分にしみ出した成分が働く仕組みですが、ろ紙を引き上げすぎると香りが強くなりすぎてしまいます。かといって引き下げすぎるとろ紙が出ている面積が減るので消臭効果も下がります。
その丁度良い匙加減を見つけるまで、少々面倒なので２位としました。
芳香剤として「香り」の効果を重視する人には１位よりもおススメです。
香りが苦手、消臭だけを求める人におススメ
透明なゼリー状の粒が異臭を吸収し、芳香効果は一切ありません。ゼリーは消臭する度に水分として蒸発して少しずつ減っていきます。
香りがないので本当に防臭しているのか即効性はありませんが、設置して数週間でトイレ特有の籠ったニオイがなくなります。
特に「トイレ用」として定義付けされていません。消臭するだけのシンプルな機能なので、粒が少なくなってきたら他の場所に移動させて最後まで無駄なく使い切ることができます。
目に見えてゼリーが減るのも効果を実感できますし、粒状なのでこぼして汚すこともありません。
トイレ用にはやはり香りがないと・・という物足りなさもあるので３位にしました。
あとがき
消臭剤はニオイを香りでごまかすのではなく、きちんと消臭した上で芳香することができているかどうかが大事なポイントです。
アイテムは「消臭」というベースの効果をしっかりと発揮できるものを選びました。
あとはパッケージ、色、香りの出し方等ご自分の好みのお気に入りを見つけるとトイレ空間が癒しの場になると思います。
また洗剤やスタンプ洗剤にも香りが付いていることも多いので、無香タイプのものも選ばせていただきました。
アイテムは「消臭」というベースの効果をしっかりと発揮できるものを選びました。
あとはパッケージ、色、香りの出し方等ご自分の好みのお気に入りを見つけるとトイレ空間が癒しの場になると思います。
また洗剤やスタンプ洗剤にも香りが付いていることも多いので、無香タイプのものも選ばせていただきました。
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尿のとびちり臭に効果大！バランスの良い芳香剤
通常の消臭力にクエン酸成分が配合されています。クエン酸は尿汚れだけでなくニオイの分解効果もあるため、単に防臭効果だけでなくしみついた尿の臭いにも効果があります。
我が家は第三者に住まいを貸し出していた時期（転勤中４年ほど）があり、その後ハウスクリーニングを依頼してもトイレの壁や床、便器のすき間にこびりついた尿臭がとれませんでした。便の臭いは強烈ですが洗剤でこすって流せば長引きませんが、時間が経過した尿の臭いはやっかいです。
そこでクエン酸効果に期待してこちらを置いたところ、数日で臭いが気にならなくなり確かな防臭効果が実感できました。
香りもほのかでクセがなく、スクエア型でシンプルなパッケージも安定感がありうっかり倒す心配もありません。フタを引き上げると香りが強くなるそうですが、引き上げなくても十分効果があり3か月持続しました。
防臭力、香り、持ちなど全てにおいてバランスの良い防臭剤です。