ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
2位シャン・チー/テン・リングスの伝説
引用元: Amazon
ハリウッド映画でも魅力全開
トニー・レオンの記念すべきハリウッド映画大作デビュー作。悪役であるものの、多くの観客はその魅力にメロメロになり、鑑賞後はトニー・レオンの話題で持ちきりになるという現象が発生。これはマーベル・シネマティック・ユニバースがもたらした新たな「トニー・レオン」フィーバーと言えるのではないか。まだ彼のそのかっこよさを目にしていない人は鑑賞してほしい。シリーズ最高の悪役として夢中になれるはずだから。
今となっては必然だった
ウォン・カーウァイ監督による本作は、香港からアルゼンチンを旅するためにやってきたゲイのカップルを描くものですが、そのロマンスは当時はトニー・レオンの女性人気に火をつける効果もありました。少なくとも当時はまだ同性愛を描く作品が少なく、その部分だけでの注目度もありましたが、今となってはこの映画も必然だったと思います。トニー・レオンは女性であれ男性であれ、どんな相手でもそのフェロモンで虜にさせることは証明されました。
目が離せない関係性
潜入捜査官としてマフィアに入り込む男と、そのマフィアから警察に潜入する男。2人の男の関係性を軸にしたこのサスペンスは、ジャンルとしての外側以上に男同士の繋がりを想起させる刺激に満ちており、この作品でどれほどのファンが魅了されたことか。トニー・レオンに潜入されるなら大歓迎だと思ってしまうくらいには、彼の魅力はいくらでも受け入れられる。一度は観ておきたいトニー・レオン出演映画の代表作です。