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1位倉敷美観地区
倉敷駅直結のアウトレット
魅力は何と言っても倉敷駅直結であるということ。もともとは「倉敷チボリ公園」というテーマパークだったのですが、その敷地をまるまるアウトレットにしています。品揃えもそこそこで、駅の反対側に広がる倉敷美観地区を含めた巨大な商業施設と捉えると1日では回りきれないほどです。
倉敷駅と美観地区をつなぐ懐かしい雰囲気の商店街
倉敷駅北側のアウトレットを現代、南側の美観地区を過去とするなら、駅から美観地区をつなぐえびす通り商店街は現代から過去へのグラデーションを描くタイムトンネルのような役割をはたしています。昭和を思わせる昔懐かしいお店が多く、たくさんの観光客を魅了します。
4位ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド
鷲羽山ハイランド - panoramio.jpg by Yoshio Kohara / CC BY
鷲羽山ハイランド(わしゅうざんハイランド)は、岡山県倉敷市下津井にある遊園地。以前のキャッチコピーは「瀬戸大橋の見える遊園地」。現在は「ブラジリアンパーク・鷲羽山ハイランド」。
違う意味でスリリングな倉敷唯一のテーマパーク
ちょくちょくテレビで紹介されるこのテーマパーク。その理由が「施設が古く、ガチで怖いから」です。どこにでもありそうな「スカイサイクル」という乗り物も、その錆びたレール、頼りないシートベルトによって本物のスリルを味わうことができます。瀬戸大橋も一望できるのもおすすめポイント。
デニムの素材にこだわる方におすすめ
倉敷市児島地区は古くから繊維の街として栄え、日本で最初に国産ジーンズが作られたとされています。その生地はハイブランドでも使用されており、その質は折り紙つき。お値段もそこそこしますが、長く使えるしっかりとしたものが手に入ります。
やっぱり定番。倉敷はここを外せない
40代の私が子供の頃は行ったこともなく、高校生くらいの時に倉敷駅への通路として美観地区の近くを通っていましたが、その頃の感想は「こんなに狭いの?」でした。が、最近は新しい店がどんどん増え、かなり大きな街になっています。おしゃれな店も多く、「小京都」と呼んでも恥ずかしくない規模には成長したかなと思います。