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1位おたる水族館
おたる水族館（おたるすいぞくかん）は、小樽水族館公社（第三セクター）が北海道小樽市で運営する水族館である。
2位小樽市総合博物館
小樽市総合博物館（おたるしそうごうはくぶつかん）は、北海道小樽市手宮1丁目にある北海道の歴史や自然、鉄道をはじめとした交通、科学などに関する展示を行う博物館である。
鉄オタ必見！北海道最古の蒸気機関車がある！
小樽市の博物館は「本館」「運河館」の２つがあるのですが、オススメは手宮にある「本館」の方です。小樽は北海道の鉄道発祥の地であり、当時活躍した蒸気機関車が保存されています（一部レプリカ）。中でも、北海道で最も古い蒸気機関車「アイアンホース号」は必見です。なんと、動態保存されており、実際に敷地内だけではありますが乗車することが可能です。重要文化財である機関車庫から転車台を使い方向転換する様は鉄道マニアはもちろん、一般の方も圧倒される迫力です。冬季間は雪のため運行していないのでご注意を。
3位小樽運河
小樽運河（おたるうんが）は、北海道小樽市にある運河。 1923年（大正12年）完成。日本国内唯一となる海岸の沖合い埋立て方式で造られており[2]、緩やかに湾曲しているのが特徴になっている。
北海道の歴史の始まりの地
小樽観光で外せないスポットといえばここ、小樽運河です。
毎年多くの観光客で賑わうこの場所は、開拓時代は北海道の玄関口として様々な物資の輸送を行っていました。その名残で運河沿いには石造りの倉庫が立ち並んでいます。
現在は船の大型化により運河としての役目は終わったので、倉庫群はカフェやショップなどとして活用されています。
おすすめの訪問時間帯は日没後、暗くなってからです。ガス灯が周辺をオレンジ色に優しく照らし、力強い佇まいの倉庫はライトアップされてノスタルジックな気分に浸れます。
小樽・後志地方の名産品がたくさん
JR小樽駅構内にある土産物販売店です。土産物とは言っても、北海道銘菓などではなく、知る人ぞ知る、小樽とその周辺地域（余市・二木・真狩・ニセコなど）の名産品を数多く揃えたお店です。主に食料品がメインですが、メジャーな観光地ではここでしか買えない逸品も数多くあります。店舗自体はそれほど広くはないので、電車の待ち時間などに覗いてみてはいかがでしょうか。
小樽の海産物を満喫できます
JR小樽駅のすぐ隣にある市場です。ここの市場をお勧めする理由は、店頭で販売している魚介類を使ったオリジナル丼を作れることです。
寒い地域ならではのお魚やその日に水揚げされたばかりの新鮮な魚介類をお好みでどんどん載せて美味しい海鮮丼を作りませんか。
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歴史があるのにぶっ飛んでる水族館！
某人気バラエティー番組でも紹介された水族館です。水族館の定番とも言えるイルカショーが見応え満点なのはもちろんですが、やはりオススメしたいのは「日本一やる気のないペンギンたちによるペンギンショー」です。
ここの水族館のペンギンたちは飼育係の言うことを全く聞きません。ショーの時間でも自由気まま、ご褒美の餌も野生のカモメに横取りされてしまうほどの鈍臭さです。
しかし、そのダメっぷりを生かした飼育係さんのMCが面白いので必聴です。また、館内の掲示物にも注目してください。「トドの求人広告」「外の草刈りを担当する契約社員（他の動物園から借りてきたヤギ）の雇用契約書」などクスッと笑える仕掛けが満載です。