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くんぺいさんの「西部劇映画ランキング」

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更新日: 2020/04/18

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ランキング結果

1ジャンゴ 繋がれざる者

ジャンゴ 繋がれざる者

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間165分
監督クエンティン・タランティーノ
メインキャストジェイミー・フォックス(ジャンゴ)、クリストフ・ワルツ(キング・シュルツ)、レオナルド・ディカプリオ(カルビン・キャンディ)、ケリー・ワシントン(ブルームヒルダ)、サミュエル・L・ジャクソン(スティーブン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www.sonypictures.jp/he/1138856

ディカプリオの冷酷さが凄い!

黒人奴隷のジャンゴはドイツ人賞金稼ぎのシュルツと共に、売られた妻を取り戻すために、冷酷な農場主キャンディとその配下たちとの凄絶な戦いを展開します。タランティーノが描くのは情け容赦ない暴力の世界。とりわけキャンディを演じるディカプリオの悪役が凄まじく、見ごたえのある作品になっています。

2トゥルー・グリット

トゥルー・グリット

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間110分
監督ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
メインキャストジェフ・ブリッジス(ルースター・コグバーン)、ヘイリー・スタインフェルド(マティ・ロス)、マット・デイモン(ラ・ビーフ)、ジョシュ・ブローリン(トム・チェイニー)、バリー・ペッパー(ラッキー・ネッド・ペッパー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

少女と隻眼の保安官、そして若きレンジャーによる手に汗握る追跡劇。

父の敵を討つために、少女マティは腕利きと噂の保安官ルースターを雇い、トムを追います。別の事件でトムを追うラ・ビーフも加わり、対立と和解を繰り返しながらトムを追い詰めていきます。二人のガンマンの自慢話はどこまでが本当なのか分からないまま、終盤になだれ込みますが、伏線を巧みに回収しながら鮮やかな結末を迎えます。スティルバーグ総指揮による心震える快作です。

3マグニフィセント・セブン

マグニフィセント・セブン

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間133分
監督アントワーン・フークア
メインキャストデンゼル・ワシントン(サム)、クリス・プラット(ジョシュ)、イーサン・ホーク(グッドナイト)、ヴィンセント・ドノフリオ(ジャック)、イ・ビョンホン(ビリー)、マヌエル・ガルシア・ルルフォ(ヴァスケス)、マーティン・センズメアー(レッドハーベスト)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

七人の侍、荒野の七人、そしてマグニフィセント・セブン。

ユル・ブリンナーが主役を演じた「荒野の七人」のリメイクですが、主役を演じるのは名優デンゼル・ワシントンです。集められた助っ人7人の中には、黒人だけでなく、ネイティブも含まれています。その点が白人中心で描かれた「荒野の七人」との大きな違いです。しかしメッセージ性など気にせず、派手なアクションと人情味あふれる物語に浸れる作品です。

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