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ほろけいさんの「ヤクザ漫画ランキング」

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更新日: 2021/03/01

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ランキング結果

1ドンケツ(漫画)

ドンケツ(漫画)

引用元: Amazon

作者たーし
ジャンル青年漫画
出版社少年画報社
連載ヤングキング(2011年〜2019年2月号)
巻数全28巻

ヤクザ漫画の最高峰

ロケットランチャーを敵対組織の家に打ち込んだことから、ロケマサの名前で恐れられる主人公を中心に繰り広げられる物語だ。

このロケマサは、他のヤクザ漫画の主人公と比べても特異。仁義は無視するし、一般人から金を奪うし、組長を置いて自分だけさっさと帰るし。

でもその奔放さとステゴロの強さに男は憧れてしまうものなのだろう。見ていて爽快感のある漫画だ。

おすすめは、ロケマサが購入した家に住む幽霊を退治しようとする回。ロケマサの舎弟の一人が、そこらの頭悪そうな女から小便をかき集めた小便を幽霊退治の聖水だと言って準備していたところは笑った。

2代紋TAKE2(漫画)

代紋TAKE2(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:木内一雅 / 作画:渡辺潤
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載週刊ヤングマガジン(1990年10号〜2004年40号)
巻数全62巻

底辺ヤクザがタイムスリップ

鉄砲玉として殺された底辺ヤクザが、タイムスリップして若手だった時代から極道人生をやり直すお話。

タイムスリップ前のドン底人生からどんどん変わっていく様子が面白い。敵だったヤクザが味方になったり、思わぬ大所帯を率いることになったり、主人公の成り上がる様子がしっかりと描かれていて、シナリオの緻密さに唸ること間違いなし。

3白竜(漫画)

白竜(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:天王寺大 / 作画:渡辺みちお
ジャンル青年漫画
出版社日本文芸社
連載漫画ゴラクネクスター(1996年〜2008年2月号)
巻数全21巻

4土竜の唄

土竜の唄

引用元: Amazon

作者高橋のぼる
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載週刊ヤングサンデー(2005年38号〜2008年35号)
ビッグコミックスピリッツ(2008年41号〜)

潜入捜査官

ビッグコミックスピリッツで連載している土竜の唄(モグラのうた)。

警察官の主人公が、大物ヤクザ組長を逮捕するために、組に潜入する。

主人公と義兄弟のちぎりを交わすことになるパピヨンの性格がめちゃめちゃイかれてるけど、かっこいい。こういうイかれたヤクザって現実に存在するのだろうか?

5LOSERS

LOSERS

引用元: Amazon

作者山本隆一郎
ジャンル青年漫画
出版社日本文芸社
連載週刊漫画ゴラク(2018年11月18日号〜)

悩み多き青年

ボクシングを辞め、コンビニのバイトとしてモヤモヤとした日々を過ごしていた主人公の青年が、ひょんなことからヤクザの問題に巻き込まれることに。

「サムライソルジャー」や「GOLD」「元ヤン」を書いてきた山本隆一郎の作品はハズレがなく、どれも面白い。この新作にも期待。

6ドンケツ外伝

ドンケツ外伝

引用元: Amazon

作者たーし
ジャンル青年漫画
出版社少年画報社
連載ヤングキングBULL(2019年3月号〜)

7HEAT -灼熱-

HEAT -灼熱-

引用元: Amazon

原作/作画武論尊/池上遼一
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスペリオール
巻数全17巻

8静かなるドン(漫画)

静かなるドン(漫画)

引用元: Amazon

作者新田たつお
ジャンル青年漫画
出版社実業之日本社
連載週刊漫画サンデー(1988年11月15日号〜2013年1月8日号)
巻数全108巻

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