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底辺ヤクザがタイムスリップ
鉄砲玉として殺された底辺ヤクザが、タイムスリップして若手だった時代から極道人生をやり直すお話。
タイムスリップ前のドン底人生からどんどん変わっていく様子が面白い。敵だったヤクザが味方になったり、思わぬ大所帯を率いることになったり、主人公の成り上がる様子がしっかりと描かれていて、シナリオの緻密さに唸ること間違いなし。
4位土竜の唄
引用元: Amazon
作者 | 高橋のぼる |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | 週刊ヤングサンデー(2005年38号〜2008年35号)
ビッグコミックスピリッツ(2008年41号〜) |
潜入捜査官
ビッグコミックスピリッツで連載している土竜の唄(モグラのうた)。
警察官の主人公が、大物ヤクザ組長を逮捕するために、組に潜入する。
主人公と義兄弟のちぎりを交わすことになるパピヨンの性格がめちゃめちゃイかれてるけど、かっこいい。こういうイかれたヤクザって現実に存在するのだろうか?
悩み多き青年
ボクシングを辞め、コンビニのバイトとしてモヤモヤとした日々を過ごしていた主人公の青年が、ひょんなことからヤクザの問題に巻き込まれることに。
「サムライソルジャー」や「GOLD」「元ヤン」を書いてきた山本隆一郎の作品はハズレがなく、どれも面白い。この新作にも期待。
8位静かなるドン(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 新田たつお |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 実業之日本社 |
連載 | 週刊漫画サンデー(1988年11月15日号〜2013年1月8日号) |
巻数 | 全108巻 |
ヤクザ漫画の最高峰
ロケットランチャーを敵対組織の家に打ち込んだことから、ロケマサの名前で恐れられる主人公を中心に繰り広げられる物語だ。
このロケマサは、他のヤクザ漫画の主人公と比べても特異。仁義は無視するし、一般人から金を奪うし、組長を置いて自分だけさっさと帰るし。
でもその奔放さとステゴロの強さに男は憧れてしまうものなのだろう。見ていて爽快感のある漫画だ。
おすすめは、ロケマサが購入した家に住む幽霊を退治しようとする回。ロケマサの舎弟の一人が、そこらの頭悪そうな女から小便をかき集めた小便を幽霊退治の聖水だと言って準備していたところは笑った。