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noda.sさんの「綾辻行人の書籍ランキング」

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更新日: 2020/07/02

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ランキング結果

1十角館の殺人

十角館の殺人

引用元: Amazon

『十角館の殺人』(じゅっかくかんのさつじん)は、推理作家・綾辻行人のデビュー作品である長編推理小説。1987年に出版され、「館シリーズ」の第1作となる。日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる。この小説の登場を期に、本格ミステリ界では「綾辻以降」という言葉が使われるようになった。累計発行部数は、100万部を突破している。

無人島の連続殺人

綾辻行人さんのデビュー作と知り、近所の書店で購入しました。元々ミステリー作品は好きでしたが、この小説は、最期まで展開が巡り巡って完全に引き込まれて行きました。ま、自分なら孤島に足を踏み入れて殺人事件が起こったらもう足がすくんで誰も信じれられなくなります。

2迷路館の殺人

迷路館の殺人

引用元: Amazon

『迷路館の殺人』(めいろかんのさつじん)は、綾辻行人による日本の推理小説。館シリーズの第三作である。 鹿谷門実のデビュー作『迷路館の殺人』。それは作者自身が巻き込まれた実在の連続殺人事件を基にした推理小説であった。

密室の恐怖

お金ってこわいですね!って何回も思います。殺人事件は、多額の遺産に目がくらんだ作家たちです。人が人を裏切り半ば心理戦の様にも捉えることができます。この小説は、登場人物の生き方、流れがリアルに伝わってくるので、とても読みやすい小説でした。

3黒猫館の殺人

黒猫館の殺人

引用元: Amazon

『黒猫館の殺人』(くろねこかんのさつじん)は綾辻行人による日本の推理小説。館シリーズ第六作である。

老人の書いた手記

鮎田さんからの一通の郵便物で物語のスタートです。舞台は札幌で、駆け巡る殺人事件はとても複雑で読んでいる内に自分は迷路にはまってしまって小説の最後に繋がりました。だからこそ今回三位にしたのもあって、引き込まれるストーリーはとても楽しめました。

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