制作年 | 1985年 |
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上映時間 | 116分 |
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監督 | ロバート・ゼメキス |
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メインキャスト | マイケル・J・フォックス(マーティ・マクフライ)、クリストファー・ロイド(ドク)、トーマス・F・ウィルソン(ビフ・タネン)、リー・トンプソン(ロレイン・マクフライ)、クリスピン・グローヴァー(ジョージ・ダグラス・マクフライ)ほか |
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主題歌・挿入歌 | The Power of Love / ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース |
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公式サイト | - |
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動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:配信中 |
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the・最高
初めて見たときはホントにスゲー!と思った。
1.21ジゴワットという単位が本当だと思った。あの時は。
まさかの40年前の映画!?という驚きが隠せない。
酔っぱらってズッコケてタイムマシンを発明したところはいつになっても面白い発想だと思う。
個人的には3が一番面白いと思う。
1885年、途方もない昔をこんなに再現できたのはこの映画だけなのかもしれない。
クララとドクが結婚したのか、はたまた…
そこの考察が頭を働かせる。
2も過去に戻ったけどそのあとビフに未来を変えられてしまうという発想が本当に面白い。
そこでもう一回過去に戻るという方法を出し、まさかという方法でとれたのが凄かった。
ここはネタバレ防止のため言わないが。
2は完璧な作品だから是非見てほしい。
1は何というか…すべての始まりというのだろうか。
リビアの過激派に襲われ、1.21ジゴワットの雷を受けて過去へ飛び立つ。そこから30年前のドクに助けをもらい…
やはり発想が天才すぎる。
ドクを演じたクリストファー・ロイドさんはまだ40数歳くらいなのに65歳のドクを演じきった事には敬意を払いきれない。
タイムスリップという発想が本当にすごい。
第四作目も見てみたいが、やめておこう。
1985年、1989年、1990年。なかなかの昔によくこんな偉大な作品を作れたな、と感謝しかない。
最期の、3のドクのセリフ。
「未来は君たち自身で決めるんだ!」
こんなに素晴らしい最後は見たことがない。
これこそSF、全映画の頂点に立つものなのではないか。