バック・トゥ・ザ・フューチャーの詳細情報
制作年 | 1985年 |
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上映時間 | 116分 |
監督 | ロバート・ゼメキス |
脚本 | ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル |
メインキャスト | マイケル・J・フォックス(マーティ・マクフライ)、クリストファー・ロイド(ドク)、トーマス・F・ウィルソン(ビフ・タネン)、リー・トンプソン(ロレイン・マクフライ)、クリスピン・グローヴァー(ジョージ・ダグラス・マクフライ)ほか |
制作 | ボブ・ゲイル、ニール・カントン |
製作総指揮 | スティーブン・スピルバーグ、キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル |
主題歌・挿入歌 | The Power of Love / ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:配信中 |
参考価格 | 1,059円(税込) |
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(Back to the Future)とは、1985年のアメリカ映画。SF映画。略して『BTTF』『BTF』とも呼ばれる。『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』の一作目。公開当時全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットした。同年のアカデミー賞では音響効果賞を受賞。続編に『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989年)、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990年)がある。(引用元: Wikipedia)
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ほんとに面白い!
過激派の襲撃に遭い、マーティー過去の世界に行ってしまう。そこで30年前のドクと出会い、現在へ連れ戻す為方法を考える。ただその方法は雷から流れた電流しかない。本番は2人とも焦りに焦り予想もしてなかった事態が次々起こる。緊迫感と重圧感に溢れ、成功した時の達成感は最高に気持ちいい!更にもう1個の大問題、マーティーの母親がマーティーに恋してしまう。こうなるとマーティーが生まれなくなってしまう。マーティーの母親と父親を恋に導こうとする展開は最高に面白い!またヤンキー的な存在ビフとの戦いも見応えあり。この現在に戻る事と、父親と母親を結婚させることの2つの問題を解決するのが本当に面白い!!😊
奇想天外! プチ・タイムスリップが面白さ倍増!
これもスピルバーグ監督の作品。奇想天外なSFファンタジーですね。変わり者の科学者?ドクが発明したタイムマシン:デロリアンでタイムトラベルをするマーティとの物語です。
ハラハラ・ドキドキや思わず笑ってしまうシーンも度々。タイムスリップする映画やドラマは数あれど、この映画の面白さはタイムスリップしてしまう時代が、その人生の期間中という設定だと思います。この短い設定でのタイムスリップした映画やドラマを私は知りません。ここにこの作品の面白さ、可笑しさ、チョットした切なさなどが織り込まれています。マーティ役のマイケル・J・フォックスが病に侵されたことは返す返すも口惜しいと言わざるを得ません。
タイムマシンへの憧れ・・SFの王道
ご存じない方はいらっしゃらないかと思います。1985年と、今から30年以上昔の映画ですが今の若い方が観ても面白い、楽しめる映画かと思います。ユニバーサルスタジオの名を深く印象付けたのが、この映画、そして大阪のUSJでもこのバックトゥザフューチャーは人気アトラクションとなっているかと思います。キャストも、科学者ドグとマーティの名コンビのやり取りがコミカルでテンポよく、ニヤッとした笑みが浮かぶシーンが多々あります。タイムトラベルをテーマにした映画は数あれど、元祖であり、楽しさダントツNo1のSF映画に間違いありません!観終わった後のさわやかな気分は爽快です!主演のマーティを演じるマイケルJフォックスも、今観てもかっこいい~~
小道具に驚いた
余計に触れるとありがちなネタバレとなるので、それから逸れた談とします。マイケルが肩に載せていたビデオカメラ。JVC(日本ビクター)の世界初カメラ・レコーダー一体型機で、当時それを所有している家庭は限られており、うちは発売と同時に購入し、これを持ち歩いているだけで周りが驚いてこちらを見るという有様。そんな時代でした。
ムネさんの評価
上映当時、映画館で7回見た映画
年がバレるけど当時18歳、大学の映画サークルに
入るくらい映画好きで毎週3~4本くらい映画を見ていたころ。
レンタルビデオではなく上映期間中に7回映画館に
足を運んだ唯一の映画。その後、レンタルや動画配信、テレビで
見たのも含めると20回は超えるかな?
ゆみさんの評価
ハラハラもほっこりもあるSFアドベンチャー
冴えない高校生が過去にさかのぼり大冒険をするストーリーは、何度見ても面白い。過去の、まだ高校製の頃の両親を、なんとか結びつけようと大奮闘する、おかしさ。もう全部展開が分かっていても、やっぱりハラハラするし、笑えるし、ほっこりしてしまいます。デロリアンを改造したタイムマシンとか、絵に描いたようなマッド・サイエンティストっぽい風貌のドクとか、楽しいアイテムや脇キャラにもニコニコしてしまいます。
自分自身が変わることで未来もまた変えられる、というメッセージも、そこはかとなく感じ取れるところが、またいいですよね。
映画評論家、ミュージカル評論家
萩尾 瞳さん (女性)
2位(90点)の評価