1分でわかる「映画」
エジソンやリュミエール兄弟らが刻んできた映画の歴史

ラ・シオタ駅への列車の到着
(引用元: Amazon)
19世紀後半から、映画につながる技術は、多くの人々によって研究されてきました。1893年には、アメリカのエジソンが「自動映像販売機(映写機)キネトスコープ」を一般公開し、フランスのリュミエール兄弟は「シネマトグラフ・リュミエール」という、現在のカメラや映写機と基本的な機構がほぼ同じ複合機を開発。これらの人々の技術を積み重ね、『ラ・シオタ駅への列車の到着』(1896年)や、『工場の出口』(1895年)などの映画が公開されました。21世紀にはCGを駆使した映画が一般的になり、3D映画も登場。誕生から100年以上経った今も我々を楽しませてくれる一大エンターテイメントとして親しまれています。
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ほんとに面白い!
過激派の襲撃に遭い、マーティー過去の世界に行ってしまう。そこで30年前のドクと出会い、現在へ連れ戻す為方法を考える。ただその方法は雷から流れた電流しかない。本番は2人とも焦りに焦り予想もしてなかった事態が次々起こる。緊迫感と重圧感に溢れ、成功した時の達成感は最高に気持ちいい!更にもう1個の大問題、マーティーの母親がマーティーに恋してしまう。こうなるとマーティーが生まれなくなってしまう。マーティーの母親と父親を恋に導こうとする展開は最高に面白い!またヤンキー的な存在ビフとの戦いも見応えあり。この現在に戻る事と、父親と母親を結婚させることの2つの問題を解決するのが本当に面白い!!😊
Tーぞうさん
1位(100点)の評価
デロリアンを開発したドク
バックトゥザフューチャーを初めて見たとき、デロリアンを開発したドクが登場してきたシーンがとても印象的でした。アインシュタインを連想させる風貌でどこからどう見ても科学者!風変わりな研究者!さすがこんな人だからタイムマシン開発できたんだ。と納得しちゃいました。
タイムマシンのデロリアンで時間を移動するお話だから、たまに頭が混乱しちゃうけど、マーティンとドクの行動に目が離せませんよ。
魔女さん
3位(90点)の評価
the・最高
初めて見たときはホントにスゲー!と思った。
1.21ジゴワットという単位が本当だと思った。あの時は。
まさかの40年前の映画!?という驚きが隠せない。
酔っぱらってズッコケてタイムマシンを発明したところはいつになっても面白い発想だと思う。
個人的には3が一番面白いと思う。
1885年、途方もない昔をこんなに再現できたのはこの映画だけなのかもしれない。
クララとドクが結婚したのか、はたまた…
そこの考察が頭を働かせる。
2も過去に戻ったけどそのあとビフに未来を変えられてしまうという発想が本当に面白い。
そこでもう一回過去に戻るという方法を出し、まさかという方法でとれたのが凄かった。ここはネタバレ防止のため言わないが。
2は完璧な作品だから是非見てほしい。
1は何というか…すべての始まりというのだろうか。
リビアの過激派に襲われ、1.21ジゴワットの雷を受けて過去へ飛び立つ。そこから30年前のドクに助けをもらい…
やはり発想が天才すぎる。
ドクを演じたクリストファー・ロイドさんはまだ40数歳くらいなのに65歳のドクを演じきった事には敬意を払いきれない。
タイムスリップという発想が本当にすごい。
第四作目も見てみたいが、やめておこう。
1985年、1989年、1990年。なかなかの昔によくこんな偉大な作品を作れたな、と感謝しかない。
最期の、3のドクのセリフ。
「未来は君たち自身で決めるんだ!」
こんなに素晴らしい最後は見たことがない。
これこそSF、全映画の頂点に立つものなのではないか。[続きを読む]
熱燗さん
1位(100点)の評価