みいさんの「クソゲーランキング」

シリーズのファンならきっとがっかりする

母が幻想水滸伝Ⅰ・Ⅱの大ファンで、私はそれを見て育ち、自らの手で初めて本格的なゲームとしてⅢをプレイ。Ⅲの世界観とゲームそのもののの良さに子供時代最もやり込んだ思い出があります。
そして、ある年のクリスマスの朝に起きると新発売のⅣが！
期待に胸を膨らませてやったものの……え？？？何これ？？……つまらない、、、絶望でした。
このゲームの酷さは、なんと言ってもキャラクターの薄さにあるでしょう。Ⅰ・Ⅱ・Ⅲは108星の全員を余裕で覚えられるくらいの個性とドラマがありましたが、Ⅳはクリア時点でも「この人誰だったっけ」の状態……。幻想水滸伝である必要がない。機械的に集めるだけならアイテムで十分です。

リタ？という名前だった気がする、あの子がやってくれたミニゲームは面白くてずっとやってましたけどね。
Ⅴもやったけど、メインストーリーは良かっただけでやはり108星が薄く、やっぱりⅢが一番面白かったです。