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防衛相としての経験を生かして欲しい
中国船による尖閣領海への侵入が繰り返し行われていますが、こういったデータと日々向き合ってきたのは防衛相の河野太郎でしょう。
その経験がどう生かされるかは未知ですが、今の候補から選ぶのであれば総理大臣に推すのに十分な理由になると思います。今までのように中国に好き勝手やられたり、ロシアにお金を渡して領土も取られるという酷い外交にはならないと期待したいです。
入閣時にブログをメンテナンス状態にして、記事を消したことを問題視する人がいますが、過去と考え方が変わることは大いにあるでしょうし、そこまで大きく取り上げる内容ではないかと思います。
ただ、同じような感覚で公文書の改ざんをしないでほしいですね。
3位小泉進次郎
引用元: Amazon
小泉 進次郎(こいずみ しんじろう、1981年〈昭和56年〉4月14日 - )は、日本の男性政治家。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、環境大臣(第27・28代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災担当)。血液型AB型。 内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長、自民党厚生労働部会長などを歴任。 父は、第87代・第88代・第89代内閣総理大臣の小泉純一郎。母は宮本佳代子 (エスエス製薬元会長、泰道照山の孫)。兄は俳優、タレントの小泉孝太郎。妻はフリーアナウンサーの滝川クリステル。
男女平等を推すなら小泉進次郎
日本の女性の国会議員比率は193カ国中165位というデータが昨年でている。
自由民主党は野党と比べ男性比率が高く、男女平等を推し進めるには向いていない政党だ。選択的夫婦別姓にも反対しています。
その昭和的家庭感を尊重する党のなかで育休をとったことは、大いに評価されるべきだと思います。少しでも子育てがしやすくなる社会を望むなら、小泉進次郎を推すのも良いかも知れません。
また、総理大臣になったら今まで以上の頻度で名言が生まれて話題になり、楽しそうなので3位に入れます。
親中とは断言できない。保守&ロジカルすぎる故に選ばれることはない。
日本のあるべき姿を描き、ロジカルに国民に伝えることができる石破氏になってほしい。国会や記者会見は今より何倍もまともになるとは思います。
会長として所属している政策集団の「水月会」では「デジタル化」を推し進めることを主張しており、今回の給付金の配布遅れやFAXでやりとりしている時代を終わらせてくれたり、安全保障の専門家という立場から特定の国に媚びることなく戦争が起きない世界の実現に向けて議論が進むという期待感もあります。
※石破さんの安全保障政策が絶対に良いという話ではない
ただ、淡々とロジカルに話す姿は「やってる感」を求めるマスコミや国民の受けが良くなく、悪意のある切り取り方も簡単にできるので支持率が上がることは期待できません。
ネット上では「石破さんは親中だから問題外」という人がいますが、親中と断言することは難しいです。
親中だと主張する根拠に
①中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席を国賓として招くべきだと主張した。
②香港のデモを否定した。
というものがあります。
①については自由民主党で非常に強い影響力を持っている「二階氏」の主張に合わせたものであり、石破氏の本位か測りかねるものです。保守の立場から過去続いてきた「日本の外交姿勢」を変えるのも否定的でしょう。
②については過激な暴力を伴うデモの形を否定しただけであり、デモの意義自体は認めていることから、根拠とするには弱いと考えます。
「親中だからNG」とする人はアメリカが苦言を呈するほど親中である二階氏の影響が強く及ぶ「菅」さんを支持するのではなく、違う人物を推すと良いと思います。