1分でわかる「ドライ納豆」
多様な楽しみ方ができる、ドライ納豆とは
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藤沢商事 ドライ納豆
(引用元: Amazon)
日本人の食卓に欠かせない大豆発酵食品といえば、納豆。大粒・小粒・ひきわりなどさまざまな商品が販売されていますが、“ドライ納豆(乾燥納豆)”という種類も販売されています。ドライ納豆とは、生の納豆を乾燥させ長期保存や持ち運びを可能にしたもの。生の納豆に比べてにおいが少なく、ぬめりがないのが特徴で、納豆のネバネバ感や香りが苦手な人にもおすすめです。また、納豆菌が死滅しないように作られており、おやつやおつまみ感覚でそのまま食べるほか、湯につけて戻したり、お茶漬けや炒飯などの料理に混ぜたりなど、納豆の栄養を摂取しながら多様な食べ方を楽しめます。
ドライ納豆の作り方は大きく3つ
ドライ納豆は“干し納豆”と“揚げ納豆”の2種類が代表的です。干し納豆は、ぬめりを取ってから天日干しして作ったもの。茨城県の伝統食材ですが、現在は納豆の入手できない海外へ行く際に持っていく場合に重宝されています。そして揚げ納豆は、納豆を油で揚げて粘り気を取ったもの。干し納豆よりもカリカリとした食感があり、醤油や塩などの味付きで販売されていることが多いです。この2つ以外にも、フリーズドライで作られた商品も販売されており、水で戻した際に粘りが蘇る特徴があります。
いつもストックしております
保存食として利用しております。普段はそのままで食べているんですが、停電で困ったときにお湯でわかしてお茶漬けにして食べたところ美味しかったです。
覚えが悪いさん
1位(100点)の評価
納豆好きは一度食べてみてほしいです
粘り気は全くなく、やや硬めのもちっとした豆の食感です。噛みしめれば噛みしめるほど、口の中が納豆の味で溢れてとても美味しいです。こちらは油を使わず干していますので、食感が全く違います。納豆好きなら一度は食べてみて欲しいです。
じょりっちさん
1位(100点)の評価
固い食感が好み!
他のドライ納豆と比べ固めの小粒なので、固い食感がやみつきになりますし、おやつ代わりに簡単に食べられます。油で揚げてない乾燥タイプなので、ヘルシーに栄養が摂れるところも嬉しいです。
にこにこぬーぬさん
1位(75点)の評価