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1位残火の太刀
2位千本桜景厳
その花弁に包まれれば逃げ場無。死は免れない
六番隊隊長・朽木白哉が持つ斬魄刀の卍解です。解放と同時に数億に及ぶ刃が桜が舞い散る様に枝分かれし、敵の視界を覆うとともに桜の花に似た刃が一斉に襲い掛かる、考えただけで背筋が凍り付くような能力です。しかも花弁は手掌で操る事で可能で、それによって速力が倍加するのも恐ろしいです。
3位神殺鎗
伸縮自在!しかしそれは表向きの力でしかない
元・三番隊隊長である市丸ギンが所持する斬魄刀の卍解である神殺鎗は表向きは凄まじく伸縮性のある斬魄刀です。ビルをも軽々と吹き飛ばす威力、目にもとまらぬ伸縮の速度に圧倒される中、その能力の本質は刃の内側に秘めた猛毒。その猛毒によって敵を確実に仕留めるその力こそ、市丸ギンという男の本質を表しているのです。
4位大紅蓮氷輪丸
全てを凍り付かせる最強の氷竜
日番谷冬獅郎が持つ斬魄刀「氷輪丸」の真の姿にして、同時に彼が持つ最強の能力です。元々氷輪丸には「天相従臨」と呼ばれる転校を支配する能力が備わっているのですが、卍回をする事で始解時とは比べ物にならない力を発揮します。氷技も豊富であり、そして背中に浮かぶ氷の花弁全てが砕け散った時、日番谷は己自身を成長させるとともに大紅蓮氷輪丸の力のすべてを解放できるのです。
漆黒に染まりし刀身!斬れないものはない
主人公・黒崎一護が持つ卍解を忘れるわけにはいきません。卍解は通例霊圧の大きさに比例して巨大化する事がほとんどなのですが、一護の場合は力の全てを一本の黒い刀に凝縮させることで戦闘時に凄まじい速度で移動しながら戦闘を行うことが出来ます。切れ味自体も抜群であり、加えて一護は物語が進む中で虚化という技を覚えたり、能力の喪失と引き換えに全ての力を解放する「無月」という奥の手を持っています。
凄まじき火力と超絶技
山本元柳斎重國が持つ斬魄刀「流刃若火」の二段階目の力が卍回「残火の太刀」です。これは見た目は刀身が焦げ付いた刀に変化するだけなのですが、その外見とは裏腹に解放と同時に大気中の水分を根こそぎ奪い、異常乾燥を齎します。そして刀身に込められた熱を以って触れたものを瞬時に焼き尽くす恐ろしい能力を持ちます。