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高速かつ高火力の攻撃特化性能
真人や宿儺、五条といった強力無比な対象が多すぎるせいで埋もれがちだが、漏瑚の高速かつ高火力な攻撃は、並みの術師では太刀打ちできない。
虎杖が畏怖したのが正常な反応で、間違いなく最強格の一人。
広範囲攻撃と呪術キラーな技
他の呪霊たちは割と狭い範囲で威力を重視した技が多い中、花御の技は比較的広範囲攻撃が多い。
花御もまた特級だけあって、マキや伏黒がやられていたあたり、並みの術死ではまず勝てない。
そんな相手が繰り出す広範囲攻撃は畏怖の対象でしかない。
さらに、相手の呪力を吸って体の中に値を伸ばす種など、呪術キラーな面も見過ごせない。
死累累湧軍による集団攻撃の制圧力
陀艮を語るうえで必ず避けて通れないのが領域展開「蕩蘊平線」と術式「死累累湧軍」だろう。
呪胎の時点で領域を展開できる圧倒的な呪力と、さらに「蕩蘊平線」によって必中となった「死累累湧軍」の制圧力は、一級術師が2人でかかっても被害を免れないほどの破壊力になる。
一撃必殺&ダメージ無効
相手に振れるだけで倒せるとい一撃必殺の能力。それだけならまだしも、魂にダメージが通らない限り、あらゆるダメージを受けないというチート性能。
くしくも真人にはアンチ役として虎杖悠仁(両面宿儺)というキャラクターがこの漫画には存在してしまうため、無敵とはならないが、それでも、1級に名を連ねる七海の攻撃はまったくダメージうけず、領域展開まで会得してしまった。こいつを超えるチートはいないのでは?
残念ながら、いまだ五条悟との対戦カードは見られてないので甲乙つけがたいが、きっといい勝負になると思う。