ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
理にかなった四次元殺法
1981年、プロレス界に大きなブームを巻き起こした初代タイガーマスク。
なんといっても、その俊敏な動きから繰り出されるキックは、当時のプロレスのキックの概念を覆すものだったそうです。
UWFのルールブックの作成などにも携わり、現在の総合格闘技の基礎を作った重要な選手です。
猪木を越えた格闘王
1986年10月9日に行われた「INOKI 闘魂LIVE」にて、ドン・中矢・ニールセンとの異種格闘技戦で、UWFで培われた力を見せつけた前田選手は「新格闘王」と呼ばれました。
その多彩な技は、時に相手を負傷させることも多く、フライングニールキックで藤波選手の目頭を切ったこともありました。
元気があればだれとでも戦える
「元気があれば何でもできる!」とお馴染みのフレーズで国民から最も知名度のあるプロレスラー・アントニオ猪木。
その戦いは、見る人の心を揺さぶり、時に怒り、時に悲しみ、そして、人々を熱狂させました。
モハメド・アリとの異種格闘技戦、アンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ、スタン・ハンセンなど強豪外国人との死闘など、人を引き付ける魅力を猪木さんは持っていると思います。
ミスタープロレス
角界から全日本に入団した天龍さん。
最初は、馬場さん、鶴田さんよりもランク下のレスラーという印象でしたが、全日本に長州力が参戦してからのゴツゴツしたファイトで一気に人気が急上昇。
その後、全日本で馬場さんやジャンボ鶴田、のちの四天王(三沢・小橋・川田・田上)、新日本で猪木さん、藤波さん、闘魂三銃士、Uインターの高田さん、大仁田さんなど数々の名レスラーと戦いました。
まさにプロレス界の生きる伝説です。
日本人最強レスラー
「プロレスに永久就職します」と全日本入団の際に言ったサラリーマンレスラー。
実際に身体能力の高さは半端ではなく、長州力との60分フルタイムを戦い終えた後も、疲れた素振りを見せることなく記者のインタビューに答えていたのも印象的。
いろんなレスラーとの夢の対決も見てみたかったですね。